良いホームページの条件とは?【48のポイントと例や作り方】 

良いホームページの条件とは

良いホームページの条件とは?【48のポイントと例や作り方】

要約

良いホームページの条件とは?を、全体編、コンテンツ編、動線編、デザイン編、SEO編、運用編、規定編と、計7つのパートに分けて、全48のポイントにまとめて解説しています。

この記事では、

  • 良いホームページを作成して集客につなげていきたい
  • そもそも良いホームページとは?
  • 良いホームページの条件を詳しく知りたい
  • 良いホームページの作り方を知りたい

といったような、要望や質問のある、ホームページ集客の初心者の方へ向けて、答えていきます。

この記事を読むことによって、

  • 良いホームページとは何かが分かるようになります。
  • 良いホームページの条件が分かります。
  • ホームページから安定的に自動で集客していけるようになります。

注意:本記事は「自分が商品」となるようなビジネスをされる方へ向けています。なので、物販や薄利多売、店舗やネットショップ形態のホームページには適さない部分があります。また、単なる会社案内やサービスカタログのような集客目的のないホームページを望む方には適さない部分があります。

免責事項:当記事の内容はすべて実証済みの結果に基づいて記載していますが、成果を保証するものではありません。また、効果には個人差があります。


※ 始めてホームページ、ブログ、オウンドメディアを作るという方は下記の記事も参考にしてください。

➡︎ オウンドメディアの作り方【個人向け9ステップ】事例も紹介

【 目次 】

良いホームページの条件とは?【48のポイントと例や作り方】

良いホームページの条件(はじめに)

良いホームページの条件とは何でしょうか?

私は、これまでの数年間、ホームページからのアクセスと見込み客リストを、毎月安定的に獲得し続けてくることができました。

良いホームページのアクセス数の推移グラフの例
良いホームページの見込み客リスト獲得数の推移グラフの例

ですが、それまでは失敗も多く、まったくアクセスが得られない時期もありました(上記、アクセス数推移グラフの左側の部分ですね…)。

それらの成功体験と失敗経験から、良いホームページの条件とは何か?を下記の7つのパートに分けて、かつ計48の詳細ポイントでまとめました。

実践、実証、成功、失敗、から導き出した、リアルな48ポイントになっていますので、ぜひ、あなたのホームページ作成、ホームページ集客の参考にしていただければと思います。

良いホームページの条件7つのパート

  • PART1. 全体編
  • PART2. コンテンツ編
  • PART3. 動線編
  • PART4. デザイン編
  • PART5. SEO編
  • PART6. 運用編
  • PART7. 規定編

※ 安価なホームページ関連のセミナーに参加するよりも有益となるコンテンツにしたつもりです。なので、少々長い記事となっていますが、ぜひ、参考にしていただければと思います。

良いホームページとは?

良いホームページとは?

良いホームページの各条件の説明に入る前に、私が言う「良いホームページ」の定義を述べておきます。

もしかしたら、あなたの定義と食い違っているかもしれませんが、私の定義する良いホームページとは、一言で言うと、

“ 集客できるホームページ ”

です。

すなわち、見込み客(もしくは潜在顧客)からのアクセスが毎月たくさん来て、かつ、毎月安定して見込み客リストが増えていくようなホームページ、そういう集客できるホームページを良いホームページと定義しています。

注意:単なる会社案内やサービスカタログのようなホームページは、集客できないホームページです。なので、そのようなホームページは対象外としています。

参考

初心者の方はこちらもどうぞ

➡︎ 【無料】ホームページ集客メール講座


良いホームページの条件7つのパート

良いホームページの条件(全体編)

良いホームページの条件(全体編)

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それではまず、良いホームページの条件、全体編から説明していきます。

良いホームページの条件(全体編)

  • 見込み客リストを自動で獲得できる
  • コンセプトが明確に伝わる
  • 会社カタログのようになっていない
  • 運営管理責任の所在を明確にする
  • 商品に関する売り込みがない
  • 広告を貼っていない

見込み客リストを自動で獲得できる

あなたのホームページに見込み客リストを自動で獲得できる仕組みが組み込まれていますか?

前述した良いホームページの定義でも述べたように、集客できないホームページを良いホームページと呼ぶことはできません。

なお、ここでの集客とは、見込み客リストの獲得のことを言っています。

良いホームページを図解

見込み客リストを自動で獲得できる仕組み(見込み客リストを獲得するための専用ページ)を、ホームページ内に必ず組み込んでおきましょう。

これは良いホームページ(集客できるホームページ)の最も重要な条件です。

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見込み客リストを獲得するための専用ページ(ランディングページやLPなどと呼ばれる)については、下記の記事で詳しく説明しています。

➡︎ ランディングページ15の鉄則ポイント【見込み客獲得編】

➡︎ WordPressでLPを自作する方法【初心者向け8ステップ】

➡︎ 【Lightning】ランディングページLP作成【初心者向ガイド】

コンセプトが明確に伝わる

ホームページのコンセプトが明確に伝わるようになっていますか?

勘違いしないようにしてほしいのですが、コンセプトは、あなたに関するものでなく、お客様(既存客でなく見込み客や潜在顧客)を見据えたコンセプトにしてください。

もちろん、自分たちの思いや目的なども重要ですが、それらはお客様にとっては、どうでもよいコンセプトです。コンセプトは、お客様へ向けたコンセプトにしてください。

お客様に伝わり刺さる明確なコンセプトは、良いホームページの土台になります。

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ホームページのコンセプトではありませんが、コンセプトについての参考記事は下記の通りです。

➡︎ サービスコンセプトの作り方【自分という名の商品を売る秘訣】

➡︎ ひとり起業コンセプトの作り方【7つの質問に答えて完成!】

会社カタログのようになっていない

ホームページが会社案内やサービスカタログのようなものになっていませんか?

あなたの会社やサービスが既に有名で、名前で検索されるような状態であれば、会社案内やサービスカタログのようなホームページも重要かもしれません。

ですが、あなたが無名の場合、新規見込み客は、あなたの会社情報や、あなたが提供するサービスの詳細に一切興味はありません。なので、、、

売るホームページにしてはいけません。

では、どんなホームページにすれば良いのか?それは、見込み客に情報を提供するホームページです。➡︎詳しくはSTEP2コンテンツ編をご覧ください。

※ 採用情報なども載せないようにしてください。会社案内や採用情報などは、別途、別のホームページ(コーポレートサイト)として発信してください。一つのサイトで、まったく属性の異なる人達に向けて発信しないでください。

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➡︎ 【簡単に】コーポレートサイトとホームページの違いとは?

➡︎ コーポレートサイトの構成【4パターンを解説!】

➡︎ ブログ型ホームページおすすめ作り方ガイド【ワードプレス編】

運営管理責任の所在を明確にする

運営管理責任の所在は明確にホームページに記載していますか?

特に個人ビジネスのホームページの場合、たまに、責任者の本名や連絡先など、運営管理責任の所在を記載していない人がいます。

これでは、常識的に考えて、信頼性が大きく低下します。信頼性の低いホームページを良いホームページとは呼べません。

運営管理責任者の所在をホームページ上で明確にしてください。

:連絡用のメールアドレスの記載は工夫しないとスパムメールの対象になる場合があります。 なので、aaaaa@bbbb.com と、まともに記載せず、たとえば、

  • 「aaaaaアットマークbbbb.com」
  • 「aaaaa@のあとにドメイン名(bbbb.com)」
  • 「aaaaa★bbbb.com(★を@に変換)」

といったように少し工夫して記載するようにしてください。

商品に関する売り込みがない

ホームページで商品やサービスを売り込もうとしていませんか?

あなたのホームページに訪れる人のほぼ全員は、あなたのことも、あなたの商品のことも、何も知らない人です。

それなのに、いきなり、この商品は凄いんです!このサービス最高でしょ!とアピールされたら、訪問者はどう感じると思いますか?

先に述べましたが、繰り返します。

売るホームページにしてはいけません。

ホームページで商品やサービスを売り込もうとしてはいけません。

じゃあいつ売るの!?

ホームページで売ってはいけない?じゃあいつ売るの?

商品やサービスは、見込み客リストに登録してくださった方と、十分な信頼関係を築けたその後に提案してください。

良いホームページは売らないホームページの図解

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広告を貼っていない

ホームページに他社の広告をベタベタと貼っていませんか?

たまに、自己のサイトに、Googleアドセンス広告などをベタベタ貼っているサイトがあります。

また、自分のビジネスと関連の無いアフィリエイト広告を記事に忍ばせているケースも多々見受けられます。

あと、ネイティブ広告(まるで普通の記事のように見せかけてクリックさせようとしている広告)を大量に表示させているものもあります。

広告だらけの悪いホームページを図解

もし、あなたが閲覧者だとしたら、そんなホームページどう思いますか?

副収入(広告収益)のために、訪問者の利便性や信用を失って良いはずがありませんよね。なるべく広告を貼るのはやめましょう。

アフィリエイターとして生計を立てる方であれば、上記のような広告を貼ったサイトにしても構いません。

良いホームページの条件(コンテンツ編)

良いホームページの条件(コンテンツ編)

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良いホームページというのは、新規のお客様(見込み客や潜在顧客)が求めている情報(コンテンツ)が充実しているサイトです。

あなたのホームページが検索結果に出てくるようなり、多くのアクセスを獲得していくためには、コンテンツ編が最も重要なパートになります。

良いホームページの条件(コンテンツ編)

  • 見込み客の知りたい情報で構成されている
  • 見込み客の知りたい情報が網羅されている
  • 1記事1テーマとなっている
  • 見込み客の知りたい情報が整理されている
  • 情報は正しく根拠があり信頼性がある
  • 情報は詳しくわかりやすく専門性がある
  • 情報は見込み客の目線で書かれている
  • 情報にはオリジナル性がある
  • 情報は論文調でなく語りで伝えている
  • 主語は「私」ではなく「あなた」である
  • 情報は常に新しく更新や追加をしている
  • 同じ情報を重複させていない

見込み客の知りたい情報で構成されている

あなたのホームページ(またはブログ)は、見込み客の知りたい情報で構成されていますか?

いろいろな情報をホームページ内に用意していても、もしその記事が見込み客の知りたいこととズレていては、良いホームページとは言いません。

なので、何よりも、見込み客の知りたがっている情報を把握することが、何よりも先決です。

少なくとも、あなたの書きたいことをホームページに書いてはいけません(1割くらいならいいですが…)。見込み客の知りたがっていること(探していること)を書いてあげましょう。

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見込み客の知りたい情報が網羅されている

見込み客の知りたい情報がホームページに網羅されていますか?

情報が網羅されていないと、「あれについては書いてあるけど、これについては分からないじゃないか…」となってしまいます。

たとえば、料理レシピ情報の場合、

  • レシピが1レシピ1記事のホームページ
  • いろいろなレシピが100通り100記事用意されてるホームページ

どっちが良いホームページでしょうか?

網羅性のある良いホームページと網羅性の無い悪いホームページのイメージ図解

良いホームページと思われるためには、できる限り、見込み客の知りたい情報をホームページ内に網羅するようにしましょう。

なお、1コンテンツ内の網羅性も同様に重要です。

網羅性のある良い記事コンテンツページと網羅性の無い悪いコンテンツページのイメージ図解

:そう簡単にあらゆる情報をホームページ内に網羅することはできません。とても時間がかかります。なので、今すぐにでなく、長期計画で無理なく網羅していくようにしてください(少しずつ書き足し作戦)。

1記事1テーマとなっている

1記事1テーマとなっていますか?

1コンテンツ内の網羅性も必要ですが、1記事1ページに、異なるテーマを、あれもこれもと載せてはいけません。わかりにくい記事になってしまいます。

網羅性のいき過ぎには注意してください。

NG例

  • 記事①:AとBとCのメリットとデメリット

OK例

  • 記事①:Aのメリットとデメリット
  • 記事②:Bのメリットとデメリット
  • 記事③:Cのメリットとデメリット
  • 記事④:AとBとCの違い(上記3記事のまとめ)
  • ※④の記事から①②③にリンク。①②③の記事から④にリンク。

見込み客の知りたい情報が整理されている

情報は整理(カテゴリ分類など)されていますか?

情報が網羅されてくると、当然、情報量も増えてきます。なので、上手に整理していかないと、どの情報がどこにあるのか分からなくなり、ホームページの閲覧者が混乱してしまいます。

適切なカテゴリ分類などをして情報を探しやすいようにしておきましょう。

良いホームページは情報がきれいに整理されています。

(※ 私のサイトはきれいに整理されていません😓)

情報は正しく根拠があり信頼性がある

情報には、正しい根拠があり、信頼できる情報となっていますか?

ネット上には、嘘、デタラメ、知ったかぶり、他のコンテンツの丸写し、何の根拠もない空論、何年も前のノウハウ…などなど、信頼できない情報で溢れています。

良いホームページに絶対あってはいけないのが、信頼できない情報です。あなたは、信頼性のある情報を発信するようにしてください。

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➡︎ WEBサイトの信頼性を高める12の方法【信頼はコレで獲得できます】

情報は詳しくわかりやすく専門性がある

情報は具体的に詳しくわかりやすく専門性がありますか?

詳しくない情報、わかりにくい情報、専門家が書いてない情報、筆者が経験も体験もしていない知ったかぶりの情報、こういう情報のあるホームページが良いはずありませんよね?

これまた極めて当然なのですが、具体的に詳しくわかりやすく専門性がある情報を発信するようにしてください。

:専門的でも、専門用語や業界用語は使わないようにしましょう(ターゲットが業界内の場合は除く)。

関連記事

➡︎ ブログの専門性を高める15の方法【ウェブ上で一番の専門家に!】

情報は見込み客の目線で書かれている

情報は見込み客の目線で書かれていますか?

いくら詳しくわかりやすく専門的な情報になっていても、相手の立場になって書かれていない情報は、読み手に伝わりません。

自分の主張を押し付ける感じになっていないでしょうか?もちろん主張は重要なのですが、読み手の気持ちも察しながら主張していくようにしてください。

相手目線…と口で言うのは簡単ですが、これを実践するのは、なかなか難しいことです。ですが、少なくとも意識だけはするようにしましょう。

:専門用語や業界用語はもちろんですが、カタカナのビジネス用語など、見込み客が普段使っていない言葉や言い回しも使わないようにしましょう。アジャスト、エビデンス、コモデティ、シナジー、スキーム、etc…うんざり😮‍💨という気にさせてしまいます。

情報にはオリジナル性がある

情報にはオリジナル性がありますか?

他で学んだことを淡々と書き連ねただけ……。

こういうオリジナル性の低い情報は、とてもつまらなく感じてしまいます。それに、そこに、あなたが発信する意味、もっと言えば、あなたが存在する意味も無くなってしまいます。

これだと、良いホームページ良いコンテンツにはなりません。

他で学んだことを書くのは問題ありません。世の中の情報のほとんどは、どこか他から学んだことですからね。完全オリジナルの情報なんて数パーセントも無いのではないでしょうか(私の発信情報だってそうです)。

ただし、

自分なりのさらに一歩踏み込んだ見解や意見や主張、経験や体験からの関連エピソード、難しい話しをよりわかりやすく、独自の説明で(たとえ話しとか)、など、

オリジナル性を加えていくようにしてください。

情報は論文調でなく語りで伝えている

情報は論文や教科書や説教調でなく語りかけるように伝えてますか?

論文や教科書だと、どうしても、無機質で堅苦しくなり、あなたという存在が薄くなりがちです。説教調だと、読み手は無意識にコンテンツ内容を拒否してしまいます。

ですが、語りかけるように書ければ、ほんの少しでも、そこに、あなたが存在するように感じられます。聞く耳をもってもらえます。

ビジネスは何をやるにしても、最終的には人と人です。コンテンツを書いている人(あなた)を読み手が少しでも感じられるようにしてください。

主語は「私」ではなく「あなた」である

主語がぜんぶ「私」になっていませんか?

「私は、私が、私の、」…。主語がぜんぶ「私」になっていると、相手目線にはなれませんし、読み手も書かれていることを自分ごととして捉えることができません。

「あなたは、あなたが、あなたの」…。全部とは言いませんが、「あなた」を使うようにしてみてください。コンテンツのレベルがワンランクアップしますよ。

なお、必ず「あなた」と入れる必要はありません。→例)参照

例)

  • (あなたが)○○をすることによって、(あなたの)ホームページは変わります。※()カッコ内の“あなた”省略可

情報は常に新しく更新や追加をしている

情報は常に新しく更新したり追加をしていますか?

検索者・閲覧者は、あなたの発信する情報を頼りにしています。ですが、普遍的なもの以外の情報は、今の時代、すぐに古くなってしまいますよね、、、

情報の変化や進化が早すぎて、なかなかコンテンツ(記事など)が追いつけないことも多いですが、可能な限り、常に最新の情報を発信していくようにしましょう。

良いホームページの情報というのは常に最新です。

自分の成長による更新

去年のあなたより、今年のあなたは間違いなく成長しているはずですよね?(たとえベテランでも)。過去の記事コンテンツを見直してみてください。

  • 今のあなたなら、もっと良い情報を追加できませんか?
  • 今のあなたなら、もっと良い伝え方ができませんか?

良いホームページというのは自分の成長にも合わせても更新されていくものです。

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同じ情報を重複させていない

まったく同じような情報を重複させていませんか?

同じような記事が2つも3つもあると、閲覧者は、どの記事が”正”なのか分からなくなり混乱してしまいます。これでは、良いホームページと言えません。

なので、記事は重複させないようにしてください。重複してしまった記事は1つにまとめてください(詳細や切り口が異なるのなら重複したままで良いです)。

※ 書いたことを忘れて、また書いちゃう…ということが私の場合、たまにあります。なぜなら、きちんと記事一覧を用意して管理してないからです…。私の真似はしないでくださいね。

良いホームページの条件(動線編)

良いホームページの条件(動線編)

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動線が無いホームページは、アクセスが来て、そこで終わりとなってしまいます。記事コンテンツを読んだらもう用無しということで…ブチっ。ページが閉じられてそれっきりです。

これでは、何の意味もないホームページになってしまいます。良いホームページにするには、動線の用意が必須です。

良いホームページの条件(動線編)

  • 階層が浅く主要なページが見つけやすい
  • 問い合わせページが見つけやすい
  • プロフィール(記事執筆者)が見つけやすい
  • 運営者(または会社概要)が見つけやすい
  • 各ページからリスト獲得ページへの動線がある
  • ページやサイドバー領域に余計な動線がない
  • 各ページに関連情報へのリンク動線がある
  • 必要ならば外部へのリンクも貼ってある

階層が浅く主要なページが見つけやすい

階層が浅く主要なページが見つけやすいようになっていますか?

リンクを辿って、次のリンクを辿って、また次……。このように階層の奥深くまで辿っていかないと得られない情報があると、良いホームページとは言えません。

なぜなら、閲覧者は面倒くさいのが大嫌いだからです。途中で「もういいや」となってブチっとあなたのページを閉じ、他のサイトを探す行為に移ってしまうからです。

階層はどんなに深くても3階層くらいまでにしておきましょう。

※ ページングもやめてください。たとえ長い記事でも、スマホ時代の今、1ページ縦スクロールですべて読めるようにしておいてください。

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問い合わせページが見つけやすい

問い合わせページは見つけやすいですか?

良いコンテンツを経由すると、何%かのアクセス(見込み客)は、どこの誰かも知らないあなたに対して興味が生まれ、お問い合わせへと変換されていきます。

なのに、問い合わせページがなかなか見つからない……。もし、そんな状態だと、貴重な貴重なコンタクトチャンスを逃してしまいます。

これは、助けを求めている見込み客にとっても、新規顧客と出会いたいあなたにとっても悲劇です。

問い合わせページは見つけやすくしておきましょう。

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プロフィール(記事執筆者)が見つけやすい

プロフィール(記事執筆者)は見つけやすいですか?

ビジネスは人と人で成り立ちます。良いコンテンツを経由すると、読者は執筆者についても気になってくることがあります。プロフィールをチェックしたくなります。

また、実はプロフィールページ経由で見込み客リストに登録してくれる人は案外多いです。そういう意味でもプロフィールページは重要です。

なのに、プロフィールページがなかなか見つからない……。これでは、もったいないですよね。

プロフィールページは見つけやすくしておきましょう。

:簡単なプロフィールの紹介だけでなく、あなたをよく分かってもらうため、しっかりしたプロフィールページを用意してください。

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運営者(または会社概要)が見つけやすい

運営者(または会社概要)は見つけやすいですか?

前述のプロフィールは個人ですが、法人などの組織が運営するホームページの場合、読み手は、会社概要も確認しようとしてきます。

なのに、会社概要ページが見つからない……。これでは、実在する会社なのか?大丈夫かここ?など、要らない不安を読者に与えてしまいますよね。

会社概要ページは見つけやすくしておきましょう。(ですが、メインメニューではなくフッターメニューからアクセスできれば十分です)

各ページからリスト獲得ページへの動線がある

各ページからリスト獲得用のページへの動線がありますか?

全ページとは言いませんが、ほぼ全ページから、新規見込み客リスト獲得用ページへの動線を用意してください。

良いホームページは見込み客 リスト獲得用ページへの動線リンクが各ページから貼られているという図解

あるページからは強く。あるページからはさりげなく。ページやコンテンツの内容によって強弱をつけると良いです。

良いホームページとは、集客できるホームページのことです。すなわち、見込み客リストを獲得できるホームページのことです。

各ページからリスト獲得用ページへの動線を用意してください。

複数の動線を用意してもOK

新規見込み客リスト獲得用ページは複数種類用意しても構いません。

  • aに関する記事からは、Aがオファー(提供条件)となる見込み客リスト獲得用ページへ
  • bに関する記事からは、Bがオファー(提供条件)となる見込み客リスト獲得用ページへ

ページやサイドバー領域に余計な動線がない

各ページやサイドバー領域に余計なリンクやバナーがベタベタ貼ってありませんか?

あのページも見てほしい、このページも見てほしい、なんとなくサイドの領域が寂しいから、いろいろとベタベタ貼っちゃえ…。というのは良くないです。

もちろん、必要な動線は、読者に示してあげるべきですが、なんとなく、あっちも見てね、こっちも見てね…はダメです。

それだと、一番見てほしい見込み客リスト獲得用ページへの遷移率が低くなってしまいます。

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各ページに関連情報へのリンク動線がある

各ページに関連情報(関連ページ)へのリンク動線(内部リンク)がありますか?

あれもこれもはダメですが、今、読んでいただいてるコンテンツと関連する情報、すなわち、「こっちの記事コンテンツも読んでおくと、より理解が深まりますよ」みたいな情報ですね。

このように、読者にとって必要なリンクは積極的に貼ってあげましょう。

良いホームページの内部リンクのイメージ図解

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必要ならば外部へのリンクも貼ってある

より詳しい情報や一次情報があるなら外部へのリンクも貼っていますか?

たとえ外部の他者のサイトの情報でも、もし、そのページを教えあげることによって、閲覧者のためになるのであれば、積極的に外部へのリンクも貼ってあげるようにしましょう。

また、他サイトの情報を引用する場合も、ルール・モラルとして、そのサイトへの外部リンクを貼ってください。

良いホームページは必要な外部リンクも貼ってあるという例の図解

そうしたら自分のホームページから離れていっちゃうじゃないですか!?

おっしゃる通りです。でも、それでも閲覧者(あなたの見込み客)のためになることなら、やるべきですよね?

あなた自身が閲覧している場面を想像してみてください。より良い情報を紹介してくれるホームページと、そうじゃないホームページ、どちらが良いホームページですか?

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良いホームページの条件(デザイン編)

良いホームページの条件(デザイン編)

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良いホームページ=良いデザイン…と考える方が多いですが、デザインがいくら素敵でも集客はできません。それが現実です。

かっこいいデザイン、おしゃれなデザイン、などは、逆に閲覧者の反応が悪くなることの方が多いです。シンプルで見やすい普通のデザインがベストです。

良いホームページの条件(デザイン編)

  • デザインに凝っていない
  • 見やすい・わかりやすい(UI)
  • 操作性が良い(UX)
  • スマホ表示に最適化している

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デザインに凝っていない

デザインに凝ったホームページにしていませんか?

かっこいいデザイン、おしゃれなデザイン、素敵な見た目、斬新な…など、デザインに凝ったホームページだと、逆に閲覧者の反応が悪くなることの方が多いです。これは悪いホームページの代表です。

なぜなら、デザインに情報やメッセージが負けるからです。

良いホームページはデザインに凝っていないという例の図解

ホームページは、鑑賞用のクリエイティブな作品ではありません。ホームページは、見込み客に情報やメッセージを届けるマーケティングツールです。

だから、凝ったデザインにしてはいけません。見た目のデザイン性は関係ありません。集客目的のホームページは、シンプルで見やすい普通のデザインがベストです。

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見やすい・わかりやすい(UI)

UI:ユーザー・インタフェース

ホームページは、見やすく、わかりやすいですか?

前項では「見た目のデザイン性は関係ない」と言いましたが、まったくデタラメぐちゃぐちゃでも良いとは言ってません。

見にくくて、わかりにくいホームページが、良いホームページのはずがありません。

見やすく、わかりやすいデザインであることは必須です。

操作性が良い(UX)

UX:ユーザー・エクスペリエンス

ホームページの操作性は良いですか?

たとえば、

  • 「どこにリンクが貼ってあるか分からない…」
  • 「ゆっくり記事を読んでいたのに急にポップアップが出てきて困った…」
  • 「関係ないと思ったらリンクだった…変なページに飛んじゃったよ…」

など。

分かりにくい操作性だったり、読者を邪魔する表示などをしていませんか?

操作しやすいホームページにしてください。

スマホ表示に最適化している

スマホ表示に最適化していますか?

今現在は、スマホで検索するのが当たり前の時代ですよね。なのに、パソコンサイズのページがギューっと縮まってスマホ画面に表示される…。そんなホームページはアウトです。

パソコン表示時はパソコンの画面サイズに自動で最適化され、スマホ表示の場合はスマホの画面サイズに自動で最適化されるホームページにしてください。

モバイルフレンドリーテストを実行してみる

下記から、スマホ表示に最適化(モバイルフレンドリー)されているか?を簡単に確認することができます。確認したいページのURLを指定して実行するだけです。

➡︎ モバイルフレンドリー のページへ

良いホームページの必須条件の一つモバイルフレンドリーを確認できるツールのイメージと実行例

このページはモバイルフレンドリーです”と表示されれば合格です!

:パソコン用ページ、スマホ用ページを別々に制作する必要はありません。WordPress(ワードプレス)であれば、レスポンスシブデザイン対応のWordPressテーマを採用してください。それだけで解決です。勝手に自動で表示を調整してくれます。

良いホームページはレスポンシブデザインであるという図解

良いホームページの条件(SEO編)

良いホームページの条件(SEO編)

➡︎ ※ 目次に戻る

SEO:サーチ・エンジン・オプティマイズ(検索結果の上位に表示されるようにサイトやページを最適化すること)

「良いホームページの条件(コンテンツ編)」さえしっかり対応できていれば、あまりSEO対策を意識しなくても、検索順位が上がっていき、アクセスを得られるようになる可能性はあります。

とはいえ、やはり最低限のSEO対策は必須です。

良いホームページの条件(SEO編)

  • 良いコンテンツになっている
  • SEO対策済みのCMSを使用している
  • ページ上のSEO対策を行なっている
  • XMLサイトマップを送信している
  • ホームページの表示速度が速い
  • しっかり読まれるコンテンツになっている
  • 外部から多くの被リンクを獲得している
  • SNS等でコンテンツが話題になっている
  • Googleの品質評価ガイドラインを満たしている

良いコンテンツになっている

各記事は良いコンテンツになっていますか?

検索エンジン(Google検索など)は、検索者にとって良い記事コンテンツだと評価したページ順に、検索結果に表示していきます。

なので、検索されたい良いホームページにするには、良い記事コンテンツが必須です。これが、SEO対策で最も重要なポイントです。

「良いホームページの条件(コンテンツ編)」をもう一度参照してください。

SEO対策済みのCMSを使用している

SEO対策済みのCMSを使用していますか?

CMS:コンテンツ・マネジメント・システムの略。たとえばWordPress(ワードプレス)など、WEBコンテンツ(ホームページやブログなど)を簡単に作れるツールのこと。

今の時代は、HTMLコードなどを書いて対応するような、難しい技術的なSEO対策は、ほぼ全てCMS内に既に組み込まれています。

ですが、もし、変なCMSを使っていると、それらのSEO対策が考慮されていないかもしれません。注意してください。

ただ、有名なCMS(WordPressなど)であれば、まず問題ありません。

CMSのテンプレート

また、通常、CMSには、自動でデザインしてくれるテンプレート(WordPressのデザインテーマなど)が豊富に用意されています。

そのテンプレートにもSEO対策が組み込まれていますが、やはり、変なテンプレートだと、SEO対策が組み込まれていないかもしれません。

SEO対策済みのCMSやテンプレートを使用しましょう。

参考)

私が使っているCMSとテンプレート(テーマ)のは下記の通りです。

  • CMS…WordPress(WordPress.org)
  • WordPressのテーマ…Lightning

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➡︎ CMSシェア率ランキング

➡︎ ホームページ用CMSおすすめ1択!ワードプレスが人気の秘密

ページ上のSEO対策を行なっている

ページ上のSEO対策を行なっていますか?

ページ上のSEO対策とは、たとえば、

  • 記事タイトルに自然に検索キーワードを含める
  • 見出し(h2やh3など)にもできたら検索キーワードを含める
  • 検索キーワードの記述を乱用しない
  • 画像の代替テキスト(altタグ)に適切な説明を書いておく
  • 画像はなるべく容量サイズを小さくしてページ表示速度に影響出ないようにする

などのことです。

ページ上のSEO対策とは、記事ページを執筆するのと同時に考慮していく、SEO的に効果があると言われている対策のことです。

これらの対応で、検索結果の表示順位は実際に変わってきます。なので、これらのSEO対策はしっかり行なうようにしてください。

ただし、このSEO対策をあまり意識しすぎると、変なタイトルや見出しになったり、良くない記事コンテンツになってしまうこともあります。SEOへの意識よりも、読み手に対する意識の方が何倍、いや、何十倍も重要であることを忘れないでください。

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➡︎ ホームページ集客SEO【検索結果上位表示7ステップ】初心者基礎編

➡︎ WordPressテーマLightningのSEO対策【初心者向けガイド】

XMLサイトマップを送信している

XMLサイトマップを送信していますか?

XMLサイトマップ:検索エンジン向けのサイトマップ(どんなページがあるかなどがまとめられた情報や更新情報など)

XMLサイトマップがGoogle検索エンジンに送信されるようにしておくと、あなたの記事がGoogleの検索エンジンにインデックスされやすくなります。

せっかく頑張って書いた良い記事でも、インデックスされないと、検索結果には一切表示されません。放っておいても、そのうちインデックスされる可能性はありますが、いつになるか分かりません。

XMLサイトマップが送信されるようにしておきましょう。

関連記事

➡︎ 【初心者向け】Googleインデックスの時間を早める5つの方法

ホームページの表示速度が速い

ホームページの表示速度は体感で遅くないですか?

ページ表示がカクカクしてとっても遅く表示される…。こんな状況では、閲覧者はイヤになってしまいますよね。表示が遅いホームページは良いホームページとは言えません。

すごく早くなくても良いのですが、読み手にストレスを与える遅さはNGです。3〜4秒を超えるとあまり良くない状態です。

できる範囲で良いので、ホームページの表示速度を速めるようにしましょう。

PageSpeed Insight を実行してみる

「PageSpeed Ingsigt」では、ページの表示速度などを簡単に調べることができます。けっこう厳しい判定で“不合格”となりやすいですが、体感で「遅っ!」と感じなければ、ひとまず大丈夫でしょう(私も多くのページが不合格です、、、)。

➡︎ PageSpeed Insight のページへ

ページの表示速度が速い良いホームページを確認できるPageSpeed Insightの実行例
私のとあるページの結果

:初心者の方は、容量サイズの大きな画像を貼って、表示速度が遅くなるケースが多いです。画像の容量サイズに注意してください。

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しっかり読まれるコンテンツになっている

しっかり読まれる(滞在時間が長い)コンテンツになっていますか?

たとえば、3000文字の記事なのに、最初の100文字だけ読んで皆んなブチっと閉じている…。その時間わずか十数秒……。こんな記事ばかりのホームページでは、とても良いホームページとは言えません。

ネット上のコンテンツは、飛ばし読みされるのが普通ですが、それでも、良いコンテンツはきっちり読まれることの方が多いです。

すなわち、良い記事コンテンツは、滞在時間が長い場合が多いです。

しっかり読まれるコンテンツにしていきましょう。

短い記事の場合は?

簡潔な説明で済む記事は、記事も短く、滞在時間が短くても問題ありません。要するに、説明の長さに応じて適切な滞在時間なら問題ないということです。

滞在時間の調べ方は?

ページ毎の平均滞在時間は、Googleアナリティクス(Googleが提供する無料のツール)で分かります。

ページ滞在時間の長いホームページの例

外部から多くの被リンクを獲得している

外部から多くの被リンクを獲得していますか?

ホームページに、良い記事、良い文章、良いインフォグラフィック、などがあると、外部のサイトやブログでリンク付きで引用されたり、リンク付きで紹介されたりします(これを被リンクと言います)。

良いホームページや良い記事コンテンツは被リンクも多いというイメージ図例

良いホームページ、良いコンテンツは、このような被リンクが多いです。そして、良質な被リンク(たとえば権威ある有名なサイトや公的機関からの被リンクなど)はSEO的にも高ポイントとなります。

自分でコントロールして、被リンクを増やしていくのは困難ですが、良質な被リンクを獲得できるよう良いコンテンツを公開していきましょう。

※ 被リンクを増やすために、地道に営業している人もいます。

注意:「有料で被リンクを増やしますよ」と言ってくる業者がいますが、絶対に関わってはいけません。Googleも「購入したリンクがあると罰を与えるよ」と言っています。

SNS等でコンテンツが話題になっている

SNS等であなたの書いた記事コンテンツが話題になっていますか?

良いホームページや良いコンテンツは、外部のサイトやブログのみでなく、各SNSでも、あなたのホームページやコンテンツが引用されたり言及されたりして話題になることがあります。

ちなみに、これを専門的には「サイテーション」と言ったり、一般語だと「バズる」などと言ったりします。

絶対ではありませんが、SNSで話題になるくらいの良いホームページを目指していきましょう。(ちなみに、私の記事はバズったことなんてありません…ダメですね、、、)

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Googleの品質評価ガイドラインを満たしている

あなたのホームページやその中の各記事はGoogleの品質評価ガイドラインを満たしていますか?

Google検索の場合、検索結果に表示する順位は、Googleが決めています。良いコンテンツと評価されたページ順に検索結果に表示されていきます。

そして、Googleは『Googleの品質評価ガイドライン』というものを公開しています。

ここに掲載されている基準は、検索順位を決める基準ではないのですが、それは直接的な話しであって、品質評価基準を満たさなければ、当然、良いコンテンツとは見なされません。

よって、品質評価基準は、検索順位にも影響すると考えておいた方が良いです。

Googleの品質評価ガイドラインを満たしたホームページや記事コンテンツにしてください。

➡︎ 『検索品質評価ガイドライン(Google Search Quality Rating Guidelines)』 ※英語版(公開されているのは英語版のPDFのみです)

良いホームページ作成の条件を知るのに必要なGoogleの品質評価ガイドのサンプル例

良いホームページの条件(運用編)

良いホームページの条件(運用編)

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運用面は、検索者や閲覧者にとって、あまり関係ないのですが、運用する側にとっては、大いに関係する重要なカテゴリです。

良いホームページは、運用面もしっかりしています。

良いホームページの条件(運用編)

  • ホームページは自己資産である
  • 費用かけず自由にいつでもすぐ更新できる
  • セキュリティ対策が行われている
  • https通信でアクセスできる
  • バックアップを取っている
  • アクセス分析や解析が行える

ホームページは自己資産である

ホームページの所有権は自分(自社)ですか?

無料や月額制のホームページサービスなどで作成したホームページは、自己所有・自己資産とならない場合がほとんどです。

たとえば、無料のWIXで作成したホームページは自己資産になりません。この場合、所有権はWIXにあります。あなたには何の権利もないです。

アメブロやnoteなどのブログサービスも同じです。すべては、サービス提供事業者の資産になります。SNSも同じですね。

良いホームページは自己所有であり自己資産になるというイメージを図解

なので、自己所有とならない、あなたのサイト、ブログ、各投稿。これらは全て、ある日突然いきなり削除されても、あなたは文句の一つも言えません(言ってもどうにもならない)。

趣味のサイトならまだ良いのですが、ビジネスのサイトなら、自己所有・自己資産とならない消失リスクのあるサイトを良いホームページと言うことはできません。

自己資産となるホームページを自己所有してください(たとえばWordPress.orgで作るとか)。

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費用かけず自由にいつでもすぐ更新できる

費用かけず自由にいつでもすぐ更新できるホームページになっていますか?

集客できるホームページというのは、作るものでなく、育てていくものです。なので、自由にいつでもすぐ更新できるようでなければいけません。

ホームページの作成を外注しても良いのですが、もし、自分で更新が自由にできないと、修正や追記の度に費用が発生します。

初期制作費用は80万円で済んだが、気づいたら、修正費や更新費を合わせて、合計300万円もかかってしまった…そして今後も費用が必要に…

上記は実例です。こうならないようにしましょう。

また、外注依頼の場合、対応スピードもめちゃくちゃ遅くなります(それでもって費用も発生という二重苦)。

  • 自分で……今すぐ思うがままに追記や変更→完!(無料)
  • 外注で………依頼→打ち合わせ→見積もり→打ち合わせ→着手→確認→戻り→修正→納品→完(費用発生)
良いホームページは自分で自由にいつでもどこでも費用をかけずに更新できるという例を図解

効率良いウェブマーケティングを実践していくなら、費用をかけず自由にいつでもすぐ更新できるのが良いホームページです。

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セキュリティ対策が行われている

セキュリティ対策はしていますか?

サイバー攻撃、スパム攻撃、ウィルス、マルウェア、ハッキング。。。

これらの言葉をニュースなどで聞いたことありませんか?これらは、あなたのホームページを壊したり、情報を盗んだりするネット上の脅威です。

ホームページを守るためには、セキュリティ対策が必要です。セキュリティ対策されてないサイトを良いホームページとは呼べません。

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https通信でアクセスできる

https通信でアクセスできる運用になっていますか?

「https」というのは暗号化された通信ができる方式です。「s」なしの「http」だと通信が暗号化されないので危険です。

これもセキュリティ対策の一つですが、目立つ部分なので、一つの別項目として説明しました。

https通信でアクセスできるようにしておきましょう。ちなみに、これを専門的にはSSL化と言います。

バックアップを取っている

ホームページのバックアップを定期的にとっていますか?

セキュリティ対策をしていても“絶対100%安全“はありません。また、ホームページに使っている各種ツールなど、いつ不具合が発生するかもわかりません。

いざというときは、ホームページがおかしくなる前の状態に戻せるようにしておかなければなりません。なので、バックアップ(データなどをコピーして別の場所に退避すること)は必須です。

バックアップは定期的にとっておくようにしましょう。

➡︎ UpdraftPlusの使い方:ワードプレスのバックアップと復元【初心者向け】

アクセス分析や解析が行える

アクセスの分析や解析が行えるようにしていますか?

あなたのホームページの、どのページに、どのくらいのアクセスがあったのか?どんなキーワードで検索してアクセスされているのか?

このようなデータを分析・解析していかないと、効率よく、集客できる良いホームページにしていくことは難しくなります(PDCA(改善)が遅くなる)。

分析や解析ができる有料ツールもいろいろありますが、「Googleサーチコンソール」と、「Googleアナリティクス」がおすすめです。ひとまずは、この2つで十分です(ちなみに、私もよく見るのは、この2だけです)。

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➡︎ Googleアナリティクス(WordPress設定手順例)

.上記の記事で説明している現状のGoogleアナリティクスは2023年7月から使えなくなります。今後は、新しいGoogleアナリティクスを使う必要があります。(2022年8月現在、私もまだ未設定です、、、対応したら情報公開しますね)

➡︎ 【WP Statistics】の使い方・設定・活用:初心者向ガイド

良いホームページの条件(規定編)

良いホームページの条件(規定編)

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良いホームページにしたいのであれば、常識的なモラルや法律なども、きちんと守りましょう。

良いホームページの条件(規定編)

  • 過激な表現を使っていない
  • 特定商取引法のページがある
  • プライバシーポリシーのページがある

過激な表現を使っていない

キャッチコピーなども含め過激な表現を使っていませんか?

ある程度のキャッチーな表現は、マーケティング上は必須になってきます。ですが、過激すぎる表現や、誇張しすぎる表現、煽りすぎる表現、多くの人が誤解を招くような表現。これらの表現はNGです。

常識の範囲で表現していきましょう。

特定商取引法のページがある

特定商取引法のページは用意されていますか?

ホームページを基点に、何か取り引きが行われるような場合、特定商取引法に基づいた各種情報の明示が必須です。(ただブログを運用してるだけ…などなら不要)。

必要となる場合は、必ず、特定商取引法のページをホームページ内に用意してください。

参考)

➡︎特定商取引法ガイド特定商取引法とは(消費者庁)

プライバシーポリシーのページがある

プライバシーポリシー(個人情報保護に関するポリシー)のページは用意されていますか?

個人情報を取り扱う場合、たとえば、メールアドレスの登録などを促す場合などですね。そういう場合は、プライバシーポリシーの明示は必須です。

プライバシーポリシーの定義は、ネット関係なく、業務上で個人情報を少しでも取り扱うのなら必須事項です。プライバシーポリシーのページを用意して文書化しておきましょう。

参考)

➡︎個人情報保護法等 法令・ガイドライン等(個人情報保護法委員会)

良いホームページの例

良いホームページの例

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どのサイトを良いホームページとするかは、非常に難しいのですが、いくつかの例について、まとめておきます。

  • 例:集客用の良いホームページ編
  • 例:センスの良いホームページ編

例:集客用の良いホームページ編

以下は、良い記事コンテンツを発信し続けているオウンドメディア、すなわち、集客用としての「良いホームページ」の例です。

いずれも各方面で成功していると評価されている海外のサイトです。日本ではそこまで明確に評価されているサイトが見当たりませんでした。私の独断で選ぶことを避けるため、結果、海外サイトの例のみ紹介いたします。

リバー・プール

➡︎リバー・プールのサイトへ

リバープールは、ホームページに良質な記事コンテンツを充実させていくことにより、多くの集客を実現しました。結果、廃業寸前の状態から、世界でも有名なプール会社になりました。間違いなく、良いホームページの代表的な例です。

セグエ・テクノロジーズ

➡︎セグエ・テクノロジーズのサイトへ

セグエ・テクノロジーズはIT系の会社です。こちらも、リバープール同様、ホームページに良質な記事コンテンツを充実させていくことにより、多くの集客を実現し、大きな成長を遂げました。こちらも、良いホームページの代表的な例です。

ハブスポットのブログ

➡︎ハブスポットブログのサイトへ

ハブスポットは、CMSなども扱い、マーケティングにも精通しています。良いコンテンツが大量に存在します。独自の提唱が世界に広がるなど、影響力のあるブログ型のホームページとして有名です。

例:センスの良いホームページ編

私の考えとは異なり、「集客よりも、やっぱり見た目デザインだ!」…という人も中にはいると思います。たとえば、デザイナー職とかなら、かっこいいホームページなど、デザインに長けていないといけないですからね。

そんな方は、下記の記事に、センスの良いサイトを集めた記事へのリンクを掲載しています(こちらも海外サイトのみ)。参考にしてください。

➡︎ センスの良いホームページで成果が得られない3つの理由(センスの良いホームページ100以上の例(企業、個人、海外サイト))

例)HYER

➡︎ HYERのサイトへ

画面上をゆっくりと飛行機が移動するように見える印象的なトップページのヘッダーとなっています。

注意…こんなWEBサイトを見ちゃうとデザインに凝りたくなってしまいますが、集客していきたいなら、その欲求をグッと抑えましょう。ホームページは”作品“ではないし、”観賞して楽しむためのもの“でもないからです。お忘れなく。

良いホームページの作り方3つのコツ

良いホームページの作り方3つのコツ

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さいごに、良いホームページの作り方のコツを簡単にまとめておきます。

  • 見込み客を徹底的によく知る
  • コンテンツの設計に力を入れる
  • ホームページは作るのではなく育てていく

見込み客を徹底的によく知る

良いホームページを作るベースとなるのは、とにかく、見込み客を徹底的によく知るということです。これ無しでは良いホームページの実現は不可能です。

すべての良いコンテンツは、見込み客(検索者)の知りたいことに対する、答えやアドバイスで構成されます。

なので、良いホームページを作るには、見込み客を徹底的によく知るということが必須です。

コンテンツの設計に力を入れる

ホームページやブログなど、最終的には「書く」という行為が必要ですが、重要なのは「書く前(記事設計)」です。

誰に、何を、見込み客(検索者)のリサーチ、検索キーワードのリサーチ、記事のアウトライン、最も見込み客に伝えたいこと(主張)、リンク構成、などなど。

「書く前」に8割のパワーと時間を注ぎ、「書く」にかけるパワーや時間は2割程度。このバランスが良いホームページ(良いコンテンツ)にしていくコツです。

ホームページは作るのではなく育てていく

ホームページは初期に一気に作り上げて終わり。…と思っている方が多いですが、それでは間違いなく集客できません(広告やSNSなどを駆使すれば別ですが)。

良質なコンテンツを短期間で一気に仕込むことは不可能です。集客できているホームページは、初期公開してから時間がたっても、コツコツと良いコンテンツを追加し続けています。すなわち、育てています。

良いホームページは、作るのではなく、育てていきます。この感覚が腑に落ちないと、集客できるホームページは作っていけません。

※ 成果が目標レベルに達したら(成長が落ち着いたら)、その後は、ある程度ホームページを放置しても大丈夫です。

まとめ

まとめ

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以上、良いホームページの条件、および、良いホームページの例や作り方などについて説明してきました。

この記事だけを読めば、良いホームページとなるために必要なポイントが、漏れなくすべて分かる。そうなるようにと思いまとめたつもりです。

いろいろと「良いホームページ」の条件が多くありましたね。ですが、やっぱり、一番のポイントは、、、

見込み客を徹底的に良く知ること

です。

これ無くして、良いホームページの作成は不可能です。

WordPressを学んだり、SEO対策を学んだりすることも必要ですし重要です。

ですが、

見込み客を徹底的に良く知ることができているか?

まずは、そこから始めてください。

見込み客のことを徹底的に知ることができれば、あなたのホームページ、各コンテンツ、集客、マーケティング、成約率、売上など、きっと変わっていくはずです。

以上で終わります。おつかれさまでした!!

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