ワードプレスのアクセス解析【初心者向けのやり方:無料プラグイン】

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ワードプレスのアクセス解析【初心者向けのやり方:無料プラグイン】

この記事は、

  • ワードプレスで作成したサイトのアクセス解析をしたい
  • アクセス解析できる無料プラグインを知りたい
  • 初心者でもできる簡単なアクセス解析のやり方を知りたい

といったような、悩みや質問に答えていきます。

この記事を読むことによって、

  • アクセス解析できるワードプレスの無料プラグインが何か分かります。
  • ワードプレスで作成したサイトのアクセス解析を初心者でも簡単に行えるようになります。

※Googleアナリティクスを使わず、ワードプレスの無料プラグイン(WP Statistics)を用いたアクセス解析のやり方をまとめてあります。初心者にも簡単にアクセス解析を行えるようになります。

注)各設定手順や掲載画像は2020年6月21日時点のものです。また、掲載画像はiPadにてアクセス解析用プラグイン(WP Statistics)を設定した時のものです。

ワードプレスのアクセス解析(初心者向けのやり方)

アクセス解析は、一般的にはGoogleアナリティクスを導入するように言われています。ですが、Googleアナリティクスの設定や使い方は、初心者にはやや難解な部分もあります。

初心者のうちは、この記事で紹介する、ワードプレスの無料プラグインを使ったやり方でも十分です。使ってみて、もし、どうしても機能不足と思うのであれば、その時にGoogleアナリティクスを導入すれば良いです。

アクセス解析用ワードプレス無料プラグイン3選

ワードプレスで作成したWEBサイト(ホームページやブログなど)であれば、以下のプラグイン(無料)を設定するやり方で、基本的なアクセス解析(アクセス数など)を行うことができます。

代表的なワードプレスのアクセス解析用プラグイン(無料)は、以下の3つです(ヒートマップ系のプラグインは除きます)。

  • Jetpack
  • Slimstat Analytics
  • WP Statistics
ワードプレスのアクセス解析用プラグイWP Statisticsン3選(Jetpack、Slimstat Analytics、WP Statistics)

どのプラグインも、以下のようなアクセス解析データを、ワードプレスのダッシュボード内で、簡単に確認することが可能です。(下記は機能の一部です)

  • アクセス数やPV数
  • ユニークユーザー数
  • 人気のページ
  • リファラー
  • 検索キーワード

アクセス数やPV数

あなたのウェブページが開かれた回数や見られたページ数が分かります。

ユニークユーザー数

回数やページ数でがなく、訪問者数が分かります。

人気のページ

よくアクセスされているページが分かります。

リファラー

アクセスがどこから来たか(Google検索エンジンから、Twitterから、など)が分かります。

検索キーワード

どんな検索キーワードからのアクセスかが分かります。但し、数年前から、検索キーワードは、取得されない場合が多いので、検索キーワード(検索クエリ)については、Googleサーチコンソールを使うようにしてください。

それでは、各プラグインの概要を簡単に説明していきます。

Jetpack(多機能プラグイン)

Jetpackは、他2つのアクセス解析専用プラグインとは異なり、アクセス解析に閉じず、他の機能も豊富な多機能プラグインです。たとえば、SNS連携やセキュリティ強化や画像最適化などが装備されている便利屋的なプラグインです。

但し、その分、他のプラグインより、少しだけ設定手順が複雑だったりします。また、重い…とも言われることがあります。

ワードプレスの開発元が提供しているプラグインということもあり、良し悪しは別として、人気はNo1です。

私もとある自分のサイトで、Jetpackを使ってみました。特に不便等は感じません。

Slimstat Analytics(アクセス解析プラグイン)

プラグインSlimstat Analyticsは、アクセス解析専用のプラグインとしては1番人気です。設定もJetpackより簡単です。

私もとある自分のサイトで、Slimstat Analyticsを使ってみました。特に不便等は感じません。

WP Statistics(アクセス解析プラグイン)

プラグインWP Statisticsは、アクセス解析専用のプラグインとしては2番目に人気です。難易度は、今回紹介する中では、一番簡単だと思います。

私もとある自分のサイトで、WP Statisticsを使ってみました。特に不便等は感じません。

プラグインWP Statisticsについては、本記事で詳しく設定〜使い方を説明していきます。

アクセス解析おすすめプラグイン

以上、アクセス解析用に使うワードプレスのプラグインは、決定的な違いはありません。なので、どれもオススメですし、3つの内のどれを採用しても良いと思います。

ですが、この記事は初心者向けです。なので、ここでは、最も設定が簡単と思われる、WP Statisticsをおすすめのアクセス解析用プラグインとします

以降、WP Statisticsの設定手順、および、使い方を画像付きで初心者向けに、詳しく説明していきます。

アクセス解析プラグインWP Statisticsの設定

アクセス解析プラグインWP Statisticsの設定

ワードプレスのアクセス解析用プラグインWP Statisticsの設定手順、および、使い方を説明していきます。

3ステップで終わります!!

1)WP Statisticsのインストールと有効化

ワードプレスダッシュボードのメニューの「プラグイン」>「新規追加」から「WP Statistics」を検索します。

〔今すぐインストール〕ボタンを押してインストールし、その後〔有効化〕ボタンを押します。

アクセス解析プラグインWP Statisticsのインストールから有効化

2)アクセス除外ユーザの設定

自分(あなた)のアクセスが計上されてしまうと正しい解析ができません。なので、以下の除外設定を行い、純粋なアクセスだけを計上させるようにしておきます。

ワードプレスダッシュボードのメニューの「統計」>「設定」を選択します。

アクセス解析プラグインWP Statistics設定画面表示

「除外」タブを開き、管理者、編集者、投稿者、寄稿者にチェックを入れます。最後に〔更新〕を押します。

アクセス解析プラグインWP Statisticsアクセス除外ユーザーの設定例

3)その他のアクセス除外設定

WEBサイト(ホームページやブログなど)には、Googleなどの検索エンジン(ロボット)が定期的に訪問しています(サイト情報を取得してGoogleインデックスに登録するため)。

これらも、アクセス計上されてしまうと、純粋なアクセス数が分からなくなります。なので、以下の設定をしておきます。

「メンテナンス」タブの「ヒット数が多すぎる訪問者を除去する」の「Enabled」有効化にチェックを入れます。

「Purge visitors with more than」は、何回以上のアクセスで、ロボットと判断するかを設定できます。最初はデフォルト数値のままで良いでしょう(もし問題がありそうであれば数値を調整してください)。

最後に〔更新〕を押します。

アクセス解析プラグインWP Statisticsヒット数が多すぎる訪問者を除去する設定例

以上で、アクセス解析プラグインWP Statisticsの設定は全て終わりです!!

アクセス解析プラグインWP Statisticsの使い方

アクセス解析プラグインWP Statisticsの使い方

ワードプレスのアクセス解析用プラグインであるWP Statisticsの使い方や見方についても説明していきます。

※以降掲載している画像サンプルは、私のテストサイトのものなので、アクセスがほとんど無く、グラフ化等のイメージが分かりにくい点があること、ご了承願います。

ダッシュボード(クイック統計)

ワードプレスのダッシュボード上では、「クイック統計」として、最近の訪問者数などが確認できます。ワードプレスにログインしてサッと軽くチェックしたい場合に良いですね。

アクセス解析プラグインWP Statisticsクイック統計の表示例

概要

ワードプレスのダッシュボードの「統計情報」>「概要」で、以下の情報が一気に確認できます。

アクセス解析プラグインWP Statistics概要の表示例

ヒット数:ヒット統計

ワードプレスのダッシュボードの「統計情報」>「ヒット数」で、訪問数(アクセス数)や訪問者数をグラフ等で確認できます。最近の10日間〜○ヶ月〜1年〜全てと期間指定も可能です。

アクセス解析プラグインWP Statisticsヒット数の表示例

参照元:トップ参照サイト

ワードプレスのダッシュボードの「統計情報」>「参照元」で、どのWEBサイトからアクセスされたのか(リファラー)が分かります。Google検索サイトやYahoo、SNSなどが必然的に多くなります。

アクセス解析プラグインWP Statistics参照元の表示例

検索ワード:最新の検索ワード

ワードプレスのダッシュボードの「統計情報」>「検索ワード」で、検索者がどのような検索キーワードで検索し、アクセスに至ったかが分かります。

但し、検索キーワードの情報については、Googleサーチコンソールを使わないと、正しく得ることができません。検索キーワードの解析については、Googleサーチコンソールを使用してください。

アクセス解析プラグインWP Statistics検索ワードの表示例

サーチエンジン:参照元検索エンジンの統計

ワードプレスのダッシュボードの「統計情報」>「サーチエンジン」で、検索者がどのような検索エンジン(Google、Yahoo、Bingなど)を使ってアクセスしてきたのかが分かります。

アクセス解析プラグインWP Statisticsサーチエンジンの表示例

固定ページ:トップページ

ワードプレスのダッシュボードの「統計情報」>「固定ページ」で、訪問者の多い上位5ページ分のアクセス状況を確認できます。

アクセス解析プラグインWP Statistics固定ページトップ5の表示例

国:トップ国

ワードプレスのダッシュボードの「統計情報」>「国」で、国別の訪問者数を確認できます。海外向けにビジネスされている方には役立ちますね。

尚、日本語で構築した日本向けサイトなのに、外国から異常に多くアクセス数がある場合は、何か問題があるかもしれません。気をつけてください。

アクセス解析プラグインWP Statistics国の表示例

カテゴリー:Category Statistics

ワードプレスのダッシュボードの「統計情報」>「カテゴリ」で、カテゴリ別(ブログカテゴリ別)の訪問数を確認できます。

アクセス解析プラグインWP Statisticsカテゴリ別アクセス数表示例

タグ:Tag Statistics

ワードプレスのダッシュボードの「統計情報」>「タグ」で、タグ別(ブログ記事にタグを付けている場合)の訪問数を確認できます。

アクセス解析プラグインWP Statisticsタグ別アクセス数表示例

ブラウザ:ブラウザの統計

ワードプレスのダッシュボードの「統計情報」>「ブラウザ」で、ブラウザ別(SafariやChromeなど)やOS別(iOSやWindowsなど)の訪問数を確認できます。

アクセス解析プラグインWP Statisticsブラウザ別OS別アクセス数表示例

投稿一覧

通常の投稿一覧の右端に「ヒット数」という列が表示されるようになります。これにより、投稿一覧から、投稿ページ毎のアクセス数が分かります。

アクセス解析プラグインWP Statistics投稿ページ別アクセス数表示例

固定ページ一覧

通常の固定ページ一覧の右端に「ヒット数」という列が表示されるようになります。これにより、固定ページ一覧から、固定ページ毎のアクセス数が分かります。

アクセス解析プラグインWP Statistics固定ページ別アクセス数表示例

ワードプレス作成サイトのアクセス解析をさらに詳しく行う場合

ワードプレスで作成したWEBサイトのアクセス解析を、さらに詳しく細かく行いたい場合は、GoogleサーチコンソールやGoogleアナリティクスを使用してください。

➡︎Googleサーチコンソール

➡︎Googleアナリティクス

Googleサーチコンソールの設定については、以下の記事で詳しく説明しています。

➡︎Googleサーチコンソールのワードプレスサイト設定方法【初心者向け】

まとめ

以上、ワードプレスで作成したサイトのアクセス解析をするには、Googleアナリティクスなどを導入しなくても、アクセス解析用のプラグインをインストールして、ちょこっと設定すれば、それでOKです(初心者であれば)。

でも……アクセス解析の状況をただ見るだけでは、何も起こりません。何のプラスにもなりません。

次のステップとなる「なぜアクセス数が伸びないのか?」「どうすればアクセス数が増えるのか?」「何をすべきか?」そして、実際の行動として何をやるか?が重要です。

また、アクセス解析をするよりも、ユーザー解析(見込み客の悩みや検索意図など)する方が何倍も重要です

アクセス解析は、ユーザー解析をするための、単なるヒント…でしかありません。そのことを覚えておいてください。

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