CMSシェア率ランキング【2019年版】

CMSシェア率2019年のランキング

CMSシェア率ランキング【2019年版】

WordPress(ワードプレス)、Wix(ウィックス)、Jimdo(ジンドゥー)、ホームページ作成用のツールであるCMS、無料で使えるもの、各社が提供する月額制の低価格CMS、、、

世の中には、どれだけ多くのCMSが存在するのでしょうか。また、どのCMSが最も人々に利用されているのでしょうか。

※1.CMS:Contents Management System (コンテンツ管理システム)の略。HTMLやCSSを知らなくても簡単にホームページやブログなどのWEBサイトが作れるツール。

主にw3techs.comのサイトから引用したデータと、私が独自に調査したデータ(簡単な調査ですが)を合わせて、2019年、CMSのシェア率ランキングをまとめていきます。

W3techs.comCMSシェアランキング2019
データ引用元:W3techs.com

CMSを使用したサイトとそれ以外の比率

まず、世の中のWEBサイト(ホームページ、ブログ、その他)内、どれだけのWEBサイトが、CMSを使用しているのかを見てみましょう。

CMS使用:56.8%

未使用  :43.2%

引用:w3tecshcom
WEBサイト作成CMS使用率2019年のグラフ

WEBサイトのうち、過半数の56.8%がCMSを使用して作成したものとなっています。未使用というのはツールを使わず、HTML言語などをガリガリと記述して作成しているものです。

なぜ、CMSというツールがあるのに、未使用が43.2%もあるのか不思議です。推測ですが、おそらく、CMSの存在を知らない方が、ホームページ制作業者に制作を依頼してしまった…というケースが多いような気がします。

CMSを使わないという理由が、私には見当たりませんん。よほど凝った特殊なサイトや、デザインコンテストにでも出したくなるような綺麗でカッコ良いホームページが必要であれば別ですが、でなければCMSを使いましょう。

では、次に、CMSのシェア率ランキングです。まずは、世界シェアから。

CMSシェア率ランキング(世界)

対象のCMSは、合計650種以上です。世界CMSシェア率ランキング1位から10位。あとは、私が見聞きしたことのあるCMSのランキングとシェア率をいくつか下記に掲載します。

1位 WordPress:61.8%

2位 Joomla:4.7%

3位 Shopify:3.2%

4位 Drupal:3.0%

5位 Squarespace:2.7%

6位 Wix:2.3%

7位 Blogger:1.5%

8位 Magento:1.5%

9位 Bitrix:1.4%

10位 PrestaShop:1.2%

13位 Weebly:0.6%

13位 Adobe Dreamweaver:0.6%

23位 Jimdo:0.2%

41位 homepage Builder:0.1%

41位 Google Site:0.1%

41位 EC-Cube:0.1%

引用:w3tecshcom
CMSシェア率ランキングトップ5(世界)2019年のグラフ

WordPress(ワードプレス)1強ですね。1位とその他大勢という感じです。Wix(ウィックス)やJimdo(ジンドゥー)は有名なので、もう少し、いい勝負になると思っていましたが、Wix(ウィックス)が2.3%で、Jimdo(ジンドゥー)は0.2%で、勝負になりませんでした。

尚、CMSに閉じず、全サイト(CMS未使用サイト含む)の中のWordPress(ワードプレス)シェア率は約35.1%です。世界の3分の1以上のサイトはWordPress(ワードプレス)で作られています。

では、日本国内ではどうでしょう?

CMSシェア率ランキング(日本国内)

日本国内のデータは、3位までしか掲載されていませんでしたが、やはり、日本国内でもWordPress(ワードプレス)が圧倒的なシェアです。

1位 WordPress:81.5%

2位 Adobe Dreamweaver:2.7%

3位 EC-Cube:2.3%

引用:https://w3techs.com/technologies/segmentation/cl-ja-/content_management
CMSシェア率ランキングトップ3(日本)2019年のグラフ

世界全体のWordPress(ワードプレス)のシェア率より、かなり大きなシェア率となっています。日本人は右にならえの傾向が強いのかもしれません。もしくは、日本国内企業が提供する他のCMSの質が低いのかもしれません。

いずれにしても、世界でも日本国内でも、WordPress(ワードプレス)がシェア率No1ということは確実のようです。

CMS情報量ランキング(独自調査)

さらに裏付けをするデータとして、

  • それぞれのCMSに関するネット情報が、どのくらい存在するのか?
  • それぞれのCMSに関する書籍が、どのくらい存在するのか?

の2点について独自に調べてみました。

シェア率ランキング1位のWordPrees(ワードプレス)、2位のJoomla(ジョームラ)、それと、ある程度有名な6位のWix(ウィックス)と23位のJimdo(ジンドゥー)の4つのCMSについて調べてみました。

CMS関連のインターネット上の情報数

英字とカタカナの2パターンの名称単語でGoogle検索し、その合計を情報数としました。

調査日:2019.12.3

【WordPrees(+ワードプレス)】

2365200000ページ

【Joomla(+ジョームラ)】

 105006280ページ

【Wix(+ウィックス)】

 117430000ページ

【Jimdo(+ジンドゥー)】

  42560000ページ

インターネット上の各CMSに関するWEBページ数調査
インターネット上の各CMSに関するWEBページ数のランキングのグラフ

やはり、インターネット上の情報数も、WordPrees(ワードプレス)に関する情報が、一番多かったです。シェア率ランキングと合っています。

CMS関連の書籍数

書籍については、Amazon内で、英字とカタカナの2パターンの名称単語でGoogle検索し、その合計を情報数としました。

調査日:2019.12.3

【WordPrees(+ワードプレス)】

1636冊

【Joomla(+ジョームラ)】

165冊

【Wix(+ウィックス)】

81冊

【Jimdo(+ジンドゥー)】

50冊

Amazonで見つかる各CMSに関する書籍数のランキングのグラフ

やはり、書籍数も、WordPrees(ワードプレス)に関する情報が、一番多かったです。シェア率ランキングと合っています。

実際の本屋さんに行っても、WordPrees(ワードプレス)の書籍しか棚に並んでいません。他は、もしあったとしても、JimdoやWixに関する書籍が1〜2冊程度です。

WordPress(ワードプレス)のシェア伸び率

WordPress(ワードプレス)のシェア率は圧倒的な1位であるという事は、分かりました。ですが、今後は減っていくかもしれません。それとも、伸びていくのでしょうか?

最後に、WordPress(ワードプレス)のシェア伸び率です。

2012年:15.8%

2015年:23.3%(1.47倍)

2017年:27.3%(1.17倍)

2019年:35.1%(1.28倍)

WordPressシェア伸び率実績と予測グラフ

シェア率(CMS使用以外も含む全サイト中のシェア率)は、1.1倍〜1.4倍の間(2年単位の場合)で、ずっと伸び続けています。いつかは止まると思いますが、もう少し伸び続けていきそうです。

推測として、今後も、2年単位で1.25倍ほどの伸び率が、あと3〜4年は続くであろうということで、2021年、2023年のシェア率も出して、グラフにしてみました。

まとめ(CMSシェア率2019ランキング)

WordPress(ワードプレス)の時代はもう少し続きそうです。

WordPress(ワードプレス)は、たしかに良いものですし、実際、圧倒的なシェア率1位です。ですが、だからといって、CMSはWordPress(ワードプレス)でないといけないという事にはなりません。

WEBサイト(ホームページやブログなど)をマーケティングや集客に活かす必要が無い方は、WEBサイトを作ることだけが目的なので、自分の好みのCMSを使っていただければ良いと思います。

ですが、WEBサイト(ホームページやブログなど)をマーケティングや集客に活かすのであれば、様々なメリットのある、WordPress(ワードプレス)が最適で、おすすめであることは間違いありません。

もちろん、今、読んでくださっている、このサイトも、WordPress(ワードプレス)で作っています(iPadやスマホだけで)。

シェア率No1のWordPress(ワードプレス)、おすすめです。

参考)以下の記事で、おすすめの理由を説明しています。

ホームページ用CMSおすすめ1択!ワードプレスが人気の秘密