【自分が】売れるホームページの作り方(ECサイトや店舗以外)
更新日:2022年4月6日 筆者:鈴木俊雄(@smart_plan_ts、Facebook)
【自分が】売れるホームページの作り方(ECサイトや店舗以外)
要約
コンサルタントやコーチ、カウンセラー、講師、先生など、自分のスキルやノウハウなどが売れるホームページの作り方を解説。
この記事は、
- 物販や店舗用などの「売れるホームページの作り方」は、本やネットに情報があるけど「【自分】が売れるホームページの作り方」の情報が、なかなか見つからない…。
- 自分のスキルやノウハウなどが売れるホームページの作り方を知りたい…。
といったような、お悩みのある、ホームページの作成やホームページを活用した集客が初心者の方へ向けてまとめてあります。
この記事を読むことによって、
- コンサルタントやコーチ、カウンセラー、講師、先生など。自分のスキルやノウハウが売れるホームページの作り方が分かります。
注:厳密に言うと、「売れるホームページ」ではなく、「“売れる”につながるホームページ」の作り方という内容になっています。詳しくはお読みください。
【 目次 】
自分が売れるホームページの作り方
最初に重要なポイントをお伝えしておきます。
自分が売れるホームページにしたいのなら、ホームページで売ってはいけません。
売れるホームページは、売ってはいけない???
……何言っているか分かりませんよね。
でも、この通りなんです。ホームページで売ろうとしてはいけません。それが、売れるホームページにする最大のコツです(というか、もはや常識だと思ってください)。
なぜ、あなたのホームページでは売れないのか
なぜ、あなたサービスは、あなたのホームページから売れないのか?申し込みがされないのか?お問い合わせすら来ないのか?
それは、あなたのサービスや商品が悪いからではありません。文章やキャッチコピーがイマイチだからではありません。ホームページの出来が悪いからでもありません。
原因は、ホームページで売ろうとしているからです。もう一言付け加えると、ホームページで“いきなり“売ろうとしているからです。
普通に考えてみてください。
たとえ素晴らしい商品・サービスでも、知らないホームページから、知らない会社から、もしくは、知らない人から、
知らない商品・サービスを買う人がいると思いますか?問い合わせてみようと思う人がいるでしょうか?
いませんよね。。。
たまたま検索から初めて訪れたホームページに、サービスの特徴・サービスのメリット・ベネフィット・他との違い・開発ストーリー・特典・割引…と、あれこれ書いてあっても「へぇ〜…」「ふ〜ん…」で終わります。
どんなに良いものでも売れません。。。
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売れるホームページの流れとは
あなた自身、売り手ではなく、検索者だと思ってみてください。そして、下記の流れを想像してみてください。
売れるホームページとは程遠い流れ
あなたは何かを調べたくて検索する。
↓
たまたまヒットした知らない人のWEBページを開く。
↓
調べたかったことは、そこそこ書いてあるだけで、あとは、知らないサービスの紹介がいろいろ詳しく熱く書いてある(売ろうとしている)。
さて、あなたは、どう思いますか?提示された商品なりサービスがほしいと思いますか?
これが、売れるホームページの流れでしょうか?
絶対に売れないホームページだということが分かると思います。
売れるホームページの流れ
売れるホームページの流れとは、下記の流れになります。
何か調べたくて検索する。
↓
たまたまヒットした知らない人のWEBページを開く。
↓
調べたかったことが、とても詳しく、かつ、わかりやすくまとめてある。とてもためになる。(ありがとう)
↓
“もっと知りたい場合は…”という別ページへの案内がある。もっとためになることが知れるかもとクリック。
↓
もっとためになる情報を無料でプレゼントしますよと書いてある。
↓
無料ならほしいかも。と連絡先(メールアドレス)を登録してプレゼントをもらう。受け取ったプレゼントの内容もとてもためになる。(ありがとう)
↓
連絡先には、その後も、有益な情報やプレゼントが届き続ける。(ありがとう)(ありがとう)(ありがとう)・・・
↓
連絡先に、「有料だけど、こういうサービスがあるんだけどほしいですか?」と案内がくる。(ほ、ほしい!)
↓
売れる!
売れるホームページと売れないホームページの違い
このように、
- 知らないホームページ
- 知らない会社
- 知らない人
- 知らないサービス
- ありがとう:0回
- 信用も信頼もゼロ
という状態で売るのではなく、
- 知ってるホームページ
- 知ってる会社
- 知ってる人
- 知ってるサービス
- ありがとう:数回〜数十回
- 信用も信頼もあり
という状態になってから売るのが、売れるホームページの流れです。
なお、ターゲットが「ありがとう」を言う(思う)回数と売れる確率は比例します(データがあるわけではありませんがイメージとして)。
そう思っておくようにしてください。
まとめます。
- 売れないホームページは…ホームページで売っている
- 売れるホームページは…ホームページでは売っていない
売れるホームページ作りの準備
売れるホームページ作りをするには準備が重要です。
※売れるバックエンド商品(あなたのメイン商品・メインサービス)は既にあるものと仮定します。まだバックエンド商品が無い人は「バックエンド商品の作り方」を参考にしてください。
売れるホームページへ向けた全体デザイン(設計)
まずは、マーケティング全体のデザイン(設計)をしっかり行なっておく必要があります。全体のデザイン(設計)がダメなら、後続ステップで何をどう工夫しようが売れるホームページにはなりません。
マーケティング全体のデザイン(設計)で重要なポイント
マーケティング全体のデザイン(設計)で重要なポイントは下記の通りです。
- ターゲットの絞り込み
- ニーズの絞り込み
- マーケティングファネルの設計
売れるターゲットの絞り込み
あなたが、もし、営業コンサルタントだとした場合、あなたの見込み客は、ABどちらのメッセージに興味を示すと思いますか?
- A:みなさん!売れるホームページの作り方を教えます。
- B:コンサルタントやコーチ、カウンセラー、講師、先生など、自分のスキルやノウハウなどを売りたいと思っている人へ!売れるホームページの作り方を教えます。
おそらく、Bのメッセージに一番興味を示すはずです。
では、次のようなメッセージなら?BCどちらのメッセージに興味を示すと思いますか?
- B:コンサルタントやコーチ、カウンセラー、講師、先生など、自分のスキルやノウハウなどを売りたいと思っている人へ!売れるホームページの作り方を教えます。
- C:営業コンサルタント専門!あなたの営業コンサルが売れるホームページの作り方を教えます。
おそらく、Cのメッセージに一番興味を示すはずです。
要するに、ターゲットは絞れば絞るほど効果的だということです。ターゲットを絞らないかぎり、売れるホームページを実現することはできません。
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売れるニーズの絞り込み
売れないホームページでは、押し売り色、押し付け色が、強く出ているケースが多いです。自分を主人公とした自分のためのホームページになっています。
ですが、本人はそう思っていません。押し売りなんかしてないし、押し付けてないと思っています。マーケティングに精通した思考が染み付いていないと、なかなか本人は押し売り・押し付けに気付くことができません。
私も最初はそんなホームページでした。。。
それでは、商売が上手くいくはずありません。
商売の全ての起点は、お客様となる人(見込み客・ターゲット)です。商売の全ての起点は、お客様となる人のニーズ(深い悩みや強烈な願望)です。
ニーズを徹底的に深掘りして絞り込んでください。
そして、ホームページでは、商品やサービスを押し出すのではなく、お客様となる人のニーズ(深い悩みや強烈な願望)に寄り添うようなホームページにしてください。
売れるマーケティングファネルの設計
ターゲットとニーズが絞り込めたら、念のため、あなたのバックエンド商品が、今絞り込んだターゲットとニーズとズレがないことを確認してください。ここでズレてたら意味がありませんからね。
大丈夫であれば、セールスファネルを設計していきます。
ファネル(直訳:漏斗)とは、マーケティングの流れの中で、ターゲットを徐々に絞り込んでいくという意味です。
例をあげると、
潜在顧客 → 薄い見込み客(コールド) → 濃い見込み客(ウォーム) → 顧客(フロントエンド商品購入者) → 顧客(バックエンド商品購入者)→お得意様→協力者…
といったような感じです。この例を図解で説明すると下記のようになります。
上記のような絞り込みを行うために、どういうステップをどういう内容で組み込んでいくかを設計しておく必要があります。
例)検索 → アクセス → 記事コンテンツ → 無料オファー → ステップメール → メルマガ → セミナー → 個別相談 …
ファネル設計が無いとこうなります
ちなみに、ファネル設計がされていないと、下記の図のようになります。先にお見せした図と比較して見てください。
売れるホームページへ向けた詳細準備
どのようなマーケティングファネルの設計になろうとも、特殊なケースを除いて、以下のステップは外せません。
- 無料オファーによる連絡先の取得
- 信頼関係の構築と見込み客教育
- フロントエンド商品の提供
これらの準備も行なっておきます。
無料オファーによる連絡先の取得
無料オファーとターゲットの連絡先を交換するステップを用意しておきます。具体的に必要なのは、下記の通りです。
- 無料オファー(無料のプレゼント)
- 無料オファーの紹介と連絡先を登録できるページ(LP:ランディングページ)
無料オファー(無料プレゼント)は何らかのデジタルコンテンツが楽に用意できるのでおすすめです。
取得した連絡先は、あなたの「見込み客リスト」になります。
なお、ご存知かと思いますが、リストはビジネスで最も重要な資産になります。他の資産の何倍も重要な資産です。ビジネスはリストの量と質で決まります。
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信頼関係の構築と見込み客教育
連絡先が取得できたら、見込み客のためになる情報を次から次へと与えて、信頼関係を築いていきます。
また、見込み客は、知らないことが多く、間違えた思い込みなどもあるので、やんわりと「教育」も行っていくようにします。
リストを大切に育てていく
…という感覚が持てると良いでしょう。
信頼関係の構築と見込み客教育は、メールがおすすめです(ステップメールやメールマガジン)。お手紙を送ったり、コミュニティを用意して交流する、などでも構いません。
注意: LINEはリスクがあるのでおすすめしません(メールのサブなど二次的な用途であれば可)。
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フロントエンド商品の提供
あなたのバックエンド商品が高額となる場合は、フロントエンド商品の準備も必須です。フロントエンド商品は、言い換えると、お試し商品と言うこともできます。
バックエンド商品はほしいけど高額でちょっとな…
↓
安価なフロントエンド商品ならほしい!今すぐ買える!
↓
フロントエンド商品により提供者や商品の質が分かる
↓
バックエンド商品への興味や安心感が増す
↓
バックエンド商品の購入
バックエンド商品への興味や安心感が増す、そんなフロントエンド商品を用意しておきましょう。どれだけ興味を増長させられるか?がポイントです。
フロントエンド商品の例
よくあるのはセミナーや講座形式のフロントエンドです。その他、体験会、勉強会、お茶会、グループコンサル(グルコン)、ビデオ教材、etc
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売れるホームページの構成
売れるホームページの構成というものはありません。なぜなら、そもそも、ホームページでは売らないからです。
売れるホームページではなく、アクセスが集まるホームページ構成、見やすく情報を探しやすいホームページ構成、ターゲットのためになるホームページ構成、などにしてください。
一つ言えるとしたら、以下のようなページは用意しないでください。用意しても良いのですが、メニュー等では見えないようにしておいてください。※必要な人にのみURLを教える
- バックエンド商品やサービスの特徴
- バックエンド商品やサービスのメリット
- バックエンド商品やサービスの他との違い
- バックエンド商品やサービスのメニュー など
なぜなら、上記のようなページを見た瞬間、「あぁ売りたがっているんだな…」とどこかで思われてしまうからです(無意識内でも)。すると、見込み客リストの登録率がガクン!と大きく落ちます。
ただし、以下のようなページは見せてください。
- プロフィール(ここではあなたが何屋さんかを明示して可)
- お客様の声や成果や事例を公開した記事(あれば)
これらを上手く書ければ、見込み客リストの登録率がアップします。
注意:「特定商取引法に基づく表示」や「プライバシーポリシー」に関するページも必須となる場合があります。
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売れるホームページの見た目デザイン
ホームページの見た目デザインはどうでも良いです。
どうでも良いというわけではありませんが、見やすく分かりやすければOKという意味です。
少なくとも、綺麗、おしゃれ、かわいい、カッコいい…という要素はゼロで大丈夫です(要素ゼロの方がホームページの反応が良い場合多々あり)。
ホームページは、ワードプレス(WordPress)で作られている人がほとんどだと思いますが、ワードプレスのデザインテーマ(テンプレート)を使えば、素人でも普通に綺麗なホームページになります。それ以上は凝る必要はありません。
逆に見た目デザインに凝ると、見込み客リストの登録率がガクンと落ちる場合が多いです。ケースにもよりますが、下記のケースは危険です。
- 意味ないオシャレ画像
- メッセージの強さ < 画像の強さ
- 文字が小さい細い薄い、、、
- ちょっと変わったフォント、、、
- 文字色が黒でない、、、
- 背景が白でない、、、
- スライダー表示、、、
- アニメーション、、、
- エフェクト効果、、、
ホームページは”作品”ではありません。勘違いしないようにしてください。
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売れるホームページの特徴
売れるホームページの特徴というか、“売れる”につながるホームページの特徴ですね。
“売れる”につながるホームページの特徴は、記事コンテンツが充実していることです。ターゲット(見込み客)のためになる記事が充実しています。
記事の形式は、きちんとしたコンテンツが良い場合もあるし、少しだけくだけたブログ形式が良い場合もあります。ターゲットや扱うテーマ、および、あなたのキャラクターによって変わってきます。
いずれにしても、見込み客のためになる記事コンテンツは必須です。
記事コンテンツの充実は、以下のような効果を生みます。
- 検索からのアクセス数アップ
- あなたの専門家としての信頼度アップ
- 見込み客の連絡先登録率アップ
記事コンテンツは、数も重要ですが、数より質の方が重要です。質の良い記事を一つ一つコツコツでも良いので、積み上げていくようにしてください。
するとやがて、
毎月、安定して、数千、数万のアクセスが得られるようになり、新規見込み客リストも毎月安定して増えていくようになります。
すなわち、毎月安定した売上にもつなげていくことができます。“売れる”につながるホームページの完成状態です。
例)
左:アクセス数、右:見込み客リスト数
無料の講座
ホームページやブログに、検索からのアクセスが全く無いとお困りではありませんか?見込み客リストが増えないと悩んでいませんか?そのような場合は、基本的なところから見直してみると良いかもしれません。
売れるホームページの制作について
売れるホームページ、”売れる”につながるホームページの作り方は、だいたい分かったかと思います。でも、実際にホームページを自分で作るのか、外注するのかで悩む人も多いと思います。
斬新なデザイン、カッコいいホームページ、多機能、といったような、凝ったホームページが必須という人でなければ、
ホームページは自分で作るの一択です。
なぜなら、外注すると、、、
- ホームページにあなたの心や魂が入らない
- 臨機応変自由なマーケティング施策が打てない
- ちょっと変更する度に何万〜何十万円 etc
とデメリットだらけになるからです。
もちろん、自分でホームページを作って運用していくとなると、自分の時間を使うことになります。これはデメリットです。
ですが、外注しても、打ち合わせ、食い違い、やり直し、トラブル、、、などで、結局自分で作るのと同じくらい、下手するともっと多くの時間がとられてしまいます。
しかも、低レベルの業者だと、デザインセンスや技術力があっても、ビジネスやマーケティングは素人レベルです。最悪のケースは人間性も…といったことも実際に多いです。お金だけが出ていき、ストレスや不満が募る…。ということになっていきます。
ワードプレス(WordPress)などを使えば、今現代は、誰でも簡単に、かつ、ほぼ無料でホームページやブログを自作できる時代になっています。10年前とは大きく違います。HTMLなど小難しい知識も完全にゼロでOKです。
であれば、ホームページは自分で作るのが一番です。
※ あなたに十分な予算があり、あなたのパートナーになってくれる、心から信頼できる業者さんであれば外注も視野に入れてOKです。
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売れるホームページを作るためのアプリやソフト
先にも述べたように、ホームページやブログは、ワードプレス(WordPress)で作成するのがおすすめです。
その他にも、Wix、Jimdoなど、ホームページ作成用の良いサービスはありますが、シェアを見てもワードプレスがダントツでNo1ですし、公開されてる情報量もダントツでNo1です。
多ければ良い…というわけではありませんが、ここは素直にワードプレスを選択しておくのがベストです。
※ 私も私のクライアントさんも、私の知人や仲間も、実際にみんなワードプレスです。
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売れるホームページの極意や秘策
売れるホームページの特別な極意や秘策、売れるにつながるホームページの特別な極意や秘策、、、なんてものはありません。
当たり前のことを当たり前に行うことが、売れるホームページの極意、売れるにつながるホームページの極意です。
当たり前のこと…を簡単にまとめると、
- 見込み客のことをとことんよく知る
- 見込み客の悩みをとことん洗い出す
- 見込み客の質問をすべて洗い出す(随時追加もしていく)
- 見込み客の質問に対する答えを誰よりも分かりやすく詳しく書く
- 見込み客の悩みを解決できる無料プレゼントを提供する
↓
- 見込み客リスト ← リストマーケティング
となります。
これに、SEO対策や広告運用、コピーライティング、セールスライティング、メルマガライティング、売れるセミナー、売れるプレゼンテーションなどを加えていくと、売上がさらに増えていきます。
繰り返しますが、売れるホームページ、売れるにつながるホームページに極意や秘策などはありません。
いかに正しく、当たり前のことを当たり前にやるか・やらないか。ただそれだけです。
もし、それは面倒だ……と思うなら、ホームページで集客することも、ホームページから売上につなげることも諦めましょう。他の手を考えてください。
結局、当たり前のことを当たり前にがんばる人が上手くいっています。(ただし、当たり前のこと行うには、正しい知識、正しい判断、正しい努力が必要です)
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まとめ
以上で「売れるホームページの作り方」は終わりです。最後に、重要なポイントだけを抜き出して、以下にまとめておきます。
- ホームページで売ってはいけません。
- 商品は見込み客リスト(または顧客リスト)に提案します。
- ターゲット、ニーズの絞り込みが重要です。
- マーケティングファネルの設計と準備が必要です。
- リストという資産を築くのが最重要。
- 見た目デザインに凝ってはいけません。
- 記事コンテンツの充実が重要(量より質)。
- ホームページはワードプレス(WordPress)で自作する。
- 当たり前のことを正しく行う。
参考
無料の講座
ホームページやブログに、検索からのアクセスが全く無いとお困りではありませんか?見込み客リストが増えないと悩んでいませんか?そのような場合は、基本的なところから見直してみると良いかもしれません。
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