ホームページ集客できるデザインとは

ホームページ集客できるデザインとは

ホームページ集客できるデザインとは

この記事では、ホームページ集客できるデザインのポイントを、お伝えしていきます。ホームページ集客するためには、デザインがとても重要です。ですが、この記事で伝えようとするデザインは、あなたが思っているデザインとは、おそらく定義が全く違います。

また、デザインでなく「コンテンツ(あなたが見込み客に与える情報)が重要です。」と言う方も多くいますが、それ止まりだと、ホームページ集客は上手くいきません。

ホームページ集客できるデザインとは?・・・

ホームページのデザインには2パターンある

きっと、あなたの思うデザインとは、綺麗・素敵・格好良い・オシャレ・カワイイ・スタイリッシュ・エレガント・シック…というような、見た目・見栄えイメージのデザインではありませんか?

まずこれが、ホームページのデザインの1パターン目です。

見栄えイメージのデザイン

です。

見栄えイメージデザインにはセンスが必要です。もし、そういうデザインについて知りたいのであれば、この記事では、何も得られないので、ウェブデザイナーさんの記事をお探しください。

この記事で伝えたいデザインとは、センスが必要な見栄えイメージデザインではありません。センスは一切不要の“設計”を意味します。ホームページに集客できる設計がここで伝えたいデザインです。

見込み客(閲覧者)が、何かしらの行動を起こさないと集客は成立しません。お問い合わせするとか、電話するとか、資料を連絡先と交換でダウンロードするとかですね。

ホームページ内で、見込み客に行動してもらうための設計が、即ち、ホームページ集客できるデザインです。

ということで、ホームページのデザインのもう1パターンは、

見込み客に行動させるデザイン

です。

見栄えイメージのデザインについて

起業し独立し、自分のホームページを持つと、どうも皆さん、見栄えにこだわってしまうようです。見栄えは二の次と頭で分かっていても、気づくと見栄えにこだわろうとしています。という私もですが、、、

でも、何で見栄えにこだわるのでしょうか?

何のために???

何の意味がある???

ちょっと落ち着いて、考えてみてください。

・・・

見栄を張る(ミエヲハル)…という言葉がありますよね。世の中、見栄を張っても良いことなんか1つもありません。でも、人間、誰でも、見栄を張ってしまう場合があります。

見栄え(ミバエ)にこだわったデザイン。見栄を張る(ミエヲハル)。なんと同じ漢字を使います。少しこじつけかもしれませんが、見栄えにこだわったホームページのデザインは、見栄を張っているだけ…ではないでしょうか。

ホームページのデザインが、綺麗!キレイ!ステキ!格好イイ!オシャレ!と喜ぶ人って誰ですかね?あなたの見込み客ですか?違いますよね…

喜ぶ人はあなただけ…です。あとは、業者にホームページ制作を委託したのであれば、その業者の担当者さん。せいぜいこの2人の当事者が喜ぶだけはないでしょうか。

(注:業者さんはホームページを依頼者のビジネス用戦略ツールというより自分の作品として思ってしまいがちです)

「素敵なホームページを作ってくれてありがとう!」

「見栄えを喜んでもらえてデザインした私も嬉しいです!」

「イイ感じなので問い合わせも来そうです!」

あなたと業者の担当者が喜び合う意味とは?、、、

素敵さ、見栄え、イイ感じ、もし、これらで見込み客に喜んでもらえて、集客できるのであれば、私は、今すぐ見栄えイメージデザインを猛勉強します。

もしかしたら、見込み客(閲覧者)も、喜びはしなくとも褒めてはくれるかもしれません。綺麗なホームページだなぁ。格好いいホームページだなぁ。オシャレなホームページだなぁ…と。

ですが100%、次の台詞になります(中身や設計が赤点だった場合)。

「で?…」

「で、ワタシはこのページから何を得られるの?」

綺麗で格好いいホームページをお客様は全く求めていません。見栄えデザインで見込み客(閲覧者)は少しも喜びません。見栄えデザインからは、見込み客(閲覧者)は何も得られません。あなたのページを覗いてしまったことを悔やんでブチっとページを閉じて終わりです。

見栄えデザインにこだわって良いケースは、大企業などイメージが重要な場合、そして、見栄えデザイン自体を売りにしている仕事の場合、あとは、お金に余裕がある場合だけです。

ホームページ集客に、見栄えイメージのデザインは不要です。

見込み客に行動させるデザインについて

インターネットを使う見込み客の思考や行動を少し思い浮かべてみてください。まずはGoogle検索して…から始まって、検索結果を見て、それから・・・

・・・

どうでしょうか?何ステップもの思考と行動を行なっていきますよね。

検索する、検索結果一覧から選ぶ、ページを開く、パッと見で自分のためになるページか判断する、気になれば読み進めていく、書いてあることの信憑性を判定する、満足する、無料の資料請求をする。

このように、見込み客(検索者・閲覧者)は、常に思考し、常に行動を行います。何ステップ(上記の例でも8ステップ)もあります。ですから、思考しやすい設計、行動しやすい設計が必須となってきます。

あなたも経験ありませんか?何の専門なのか分からないホームページ。何が言いたいのか分からないブログ。どこに何があるかゴチャゴチャしているホームページ。出口(お問い合わせや資料請求など)が見つからないホームページ…などなど。

いくらアクセス数が増えても、あなたのホームページの中で、見込み客(閲覧者)を迷子にさせていては、本当のホームページ集客にはなりません。

アクセス10000人→迷子1万人→集客0人

ですが、

たとえアクセス数が少なくても、あなたのホームページの中で、見込み客(閲覧者)のために設計(デザイン)した順路が用意されていれば、見込み客を出口に導いていけます。

アクセス100人→迷子0人→集客5人(成約率5%とした場合)

分かりますかね、この違い。めちゃくちゃ重要です。

私はよく、セミナーなどでザルとお椀の話しをします。いくら水道から水を大量にジャーっと出しても(大量アクセス)受けるのがザルなら1滴も溜まりません(集客0人)。受けるのが、ザルでなく、お碗であれば、たとえ1滴ずつでも水は確実に溜まっていきます(集客n人)。

ザルをお碗にする方法の1つが、見込み客(閲覧者)を迷子にしない、即ち、見込み客に順路を示す、即ち、見込み客に行動させるデザイン(設計)にするという事です。

ホームページ集客に、見込み客に行動させるデザイン(設計)は必須です。

ホームページの見た目デザインがダサくても大丈夫?

ホームページの見た目がダサくても大丈夫?

ホームページ集客に見た目や見栄えは関係ないということは分かって頂けましたかね?

でも、

「ホームページの見た目デザインがダサくても本当に大丈夫?ワタシなら、あまりにもダサいホームページだと閉じちゃうと思うけど…」

と思った方もいるかもしれません。確かに、あまりにもダサいと、この会社は大丈夫か?この人は素人では?などと思う人もいます。

これは、実際、ある社長さんがインターネットで業者を調べている場面に立ち合った時の話しです。「ここ凄く良さそうだけど、ホームページがいかにも素人が作った感じだから、何か危なさそうだなぁ。」と言いました。

このように、残念ながら、重要な実態や本質より、意味の無い見た目見栄えを重視してしまう人が世の中には一定数います。

となると、やっぱり、見た目や見栄えのデザインも重要じゃないか!…となるのですが、安心してください。今の時代、デザインセンスが無くても、HTML言語などの専門知識が無くても、普通レベルの綺麗なホームページは簡単に自作できます。初心者でも誰でもです!!

信用されないくらいダサいホームページにしようと思っても、そうならないのです。はっきり言って、ダサいホームページにする方が難しいです。勝手に普通レベルの綺麗なホームページになっちゃうんです。

では何故、初心者でも誰でも、普通レベルの綺麗なホームページを作れてしまうのでしょうか?

ホームページ用のデザインテーマ(テンプレート)

初心者でも誰でも、普通レベルの綺麗なホームページを作れてしまう理由は、ホームページ用のデザインテーマ(テンプレート)というものがあるからです。

ワードプレス(WordPress)を筆頭に、ホームページ作成用のツールには、多種多様なデザインテーマ(テンプレート)というものが用意されています。その数は豊富で、数千、数万種レベルです。

要するに、そのデザインテーマ(テンプレート)を適用させてあげれば、嫌でも整った綺麗なデザインになってしまうのです。

私も最初はビックリでした。素人がパソコンも使わず、iPadだけで、はじめて作ったホームページなのに、なんだこの完成度(デザイン的に)は!と。

もっとダサいものになる予定でしたが、私にとっては十分過ぎでした。ホームページ制作業者や、ウェブデザイナーさんの仕事は、今後、無くなっていくだろうな…と要らぬ心配までするほどでした。

テンプレートなので、線や配置のミリ単位の調整や、完全に思う通りの自由な見た目には出来ません。ですが、そんな事は、集客に全く影響無いことなので、どうでも良いです。私には、十分に整った綺麗なデザインでした。

ワードプレス(WordPress)のデザインテーマ選び

先程言ったように、デザインテーマ(テンプレート)は豊富に用意されています。ホームページ自作用のツールとして圧倒的シェアNo1のワードプレス(WordPress)の場合は、デザインテーマの種類は、〇〇〇〇種以上はあります。

ワードプレスのデザインテーマ選び
ワードプレスのテーマの一部

で、どのデザインテーマを選べば良いかですが、見た目や見栄えに関してだけで言えば、どのデザインテーマでも大丈夫です。どのデザインも普通に綺麗に見えるものばかりです。完全にお好みで良いでしょう。

ですが!!

実際にビジネスでホームページを運用していくとなると、どれでも良いというわけにはいきません。下手なデザインテーマを選んでしまうと、事故・トラブル・失敗…につながっていきます。

ワードプレス(WordPress)の場合での危険なテーマ選びについて、3つほど選択ポイントをお伝えしておきます。

  • アップデートされていないテーマ
  • 日本語対応していないテーマ
  • スマホ閲覧対応していないテーマ

アップデートされていないデザインテーマは危険

パソコンやスマホのOSと呼ばれるものや、ソフトやアプリには、アップデートというものが付きものです。ワードプレス(WordPress)もアップデートされていきます。

それに合わせて、適用するデザインテーマもアップデートされていかないとホームページが壊れたりする可能性が出てきます。適切なアップデートを行っているテーマを選びましょう。

日本語対応していないデザインテーマに注意

デザインテーマには海外作のものも多く存在します。ですが、ほとんど日本語対応されていないので、文字の表示がおかしくなる場合が多いです。日本国内企業の提供するテーマ、日本人の提供するテーマを選ぶようにしましょう。

スマホ閲覧対応していないデザインテーマに注意

今はパソコンよりスマホやiPadなどでインターネット検索する時代です。パソコンでホームページを見ると、ちょうど良い感じで整って表示されるけれど、スマホで見たら表示が小さ過ぎて「ちっさ!!」となるようなテーマは、ブチっとホームページを閉じられてしまいます。

パソコン、スマホ、どちらで見てもストレスを感じさせないように表示してくれるデザインを選びましょう(このようなテーマはレスポンスシブデザインテーマと呼ばれます)。

【事例】見た目や見栄えデザインが関係ない事例

ここで1つ事例を紹介します。美容系のサロンのホームページです。

まずは、一般的な美容系サロンのホームページから。

ホームページ集客デザインテーマ事例

どこも、こんな感じで、オシャレな感じのホームページですが、きちんとした集客設計ができていないところは、皆さん、集客に苦労されています。ちなみに、上記のテーマと同じデザインテーマを使っている私のクライアントさんは集客できています(^^)

次に、私のクライアントではないのですが、見事にホームページから集客されている方の事例を紹介あします。

それが、以下のホームページです。上記と全く違って、ほぼ文字だけのホームページです。背景色も真っ黒で、とても見た目や見栄えが良いとは言えません。(プライバシー保護のためボカシを入れて掲載)

ホームページ集客デザイン事例

信じられないかもしれませんが、このホームページ、月に最大100人の新規顧客を獲得という実績があるそうです。見た目や見栄えは関係ないという証拠の一つですね。

ヘッダー画像すらなく、この方の場合は、ちょっと特別なケースかもしれませんが、見た目関係ないという、今回の記事のテーマにはぴったりな事例です。

このホームページは、見込み客を行動させる動線設計というよりは、ポジショニングやコンセプト差別化の素晴らしさと、見込み客を行動させるライティングの良さが際立っているケースなのですが、見た目や見栄えは関係ないということが証明できています。

ホームページ集客はコンテンツだけ良くてもダメ

ホームページ集客はコンテンツだけ良くてもダメ

ホームページ集客する上で、見た目・見栄えデザインは全く関係ないというウェブ上の記事は、当記事も含めて多くあります。そして、見た目・見栄えデザインより、コンテンツだよ、質の良いコンテンツ(あなたが見込み客に与える情報)が重要だよと、皆んなが言っています。

質の良いコンテンツ => 集客

その通りです。今の時代、コンテンツが弱いホームページやブログでの集客は不可能に近くなってきてます(広告戦略を用いる場合はちょっと別ですが)。

ですが、質の良いコンテンツを用意する…だけで話しを終わらしている記事が多いようです。コンテンツだけ用意できても、もう一歩先には行けません。見込み客(閲覧者)は、「あぁ為になる記事だった満足満足」で終わってしまうからです。

やはり、良いコンテンツに続く動線設計(デザイン)が必要なんです。良いコンテンツと、見込み客に行動させるデザイン(設計)はセットで考えていかないと、本当の意味でのホームページ集客にはつながっていきません。

①良い記事だったな(←質の良いコンテンツ)

②もっと知りたいな(←行動を促すライティング)

③あ、こんな資料が無料で?(←魅力的な提案)

④欲しいなぁ

⑤このボタンでもらえるのねポチっ→見込み客の連絡先を取得!

質の良いコンテンツ => 集客△

だけではダメなのです。

質の良いコンテンツ × 動線設計 => 集客◎

を実現しましょう!

見た目デザインより、質の良いコンテンツが重要というのは間違いありません。ですが、上記のような動線設計(デザイン)が無いと、見込み客の連絡先を取得!…までは、なかなか辿りつけません。

ホームページ集客はコンテンツだけ良くてもダメなんです。しっかりと、見込み客に行動させるデザイン(設計)もセットをで行なっていきましょう。

ホームページ集客デザイン見た目編

ここまで、ホームページ集客に、見た目や見栄えは全く関係ない!と言ってきましたが、見込み客に行動させるための見た目デザインというのが、実は存在します。

とは言っても、やはり、綺麗さとか格好良さとかオシャレとか、そういった見た目は、全く関係ありません。そういう見た目デザインではなくて、あくまでも、行動させるための見た目デザインということです。

文章だと分かり難いですね。

では、次のボタンの見た目を見てください。これは、私が、とある無料セミナーの募集を行った際の募集用ページのお申し込みボタンの事例です。

ホームページ集客できるデザインボタン事例

では次に、このボタンを見てください。

ホームページ集客できるボタン事例コンバージョン率アップ例

では、ここで問題です。

どちらのボタンの方がより多く押されたでしょうか?言い換えると、どちらのボタンの方が見込み客(閲覧者)が行動するでしょうか?です。

・・・

・・・

答えは後者の緑ボタンです。

なんと後者のボタンの方が、前者のボタンの2倍以上も多く押されるようになりました。

2つのボタンの見た目の違いは、オレンジか緑かという色の違いと、ボタン内のコピー(文言)の違いです。

一般的にボタンの色は緑色が押される確率が高いと言われています。ボタン内のコピー(文言)は「無料」という一種のベネフィットが明示されていますし「今すぐ」という行動を後押しする言葉も入っています。

このように、見込み客が行動しやすいデザインというのが存在します(コピーも含める)。これは、設計デザインというより、見た目のデザインに近いですよね。

綺麗や格好イイは全く関係ありませんが、このような見込み客が行動しやすい見た目デザインは、集客を大きく左右する場合があることを覚えておきましょう。

ですが!1つ注意点があります!!

上記の結果はたまたま…かもしれないのです。何故かというと、ホームページ上の人間の行動基準には、明確な答えがないんです。強いて言えば、人間の行動心理学上ああだこうだ、統計上ああだこうだとなるのですが、それは正確ではありません。

あくまでも、私の場合の、私の専門分野の、私のウェブページの、全体的な色合いの中での、このオファー(無料セミナーという提案)に対するボタンの場合は、たまたま、後者が良かった。が正確な説明となります。

これらの何かが変わるだけでも、結果は全く違ったものになる可能性が大いにあります。

なので、見込み客に行動させるデザインはコレです!と明確な答えは出せないのです。

見込み客に行動させるための一般的なノウハウは多々あります。先程の事例のような、ボタンの色は統計上は緑が良いとか、ボタンにはベネフィットを入れると反応率があがるとか、いっぱいあります。

でも、そのノウハウは、必ずしも正解にはなりません。7割当たっても3割はハズレるノウハウ、3割は当たるけど7割はハズレるノウハウ。そんな感じが、普通と思ってください。

そのボタン、その画像、そのコピー(文言)、その色、試してみなきゃ分からない!が真実ですので、ご注意ください。

まとめ(ホームページ集客できるデザインとは)

ホームページ集客できるデザインとは?まとめ

以上、「ホームページ集客できるデザインとは」いかがだったでしょうか。

自分のホームページに対して、見た目や見栄えをこだわりたくなる気持ち、分かります。どうせなら、より綺麗な方が良いですもんね。どうせなら、格好いいホームページの方が良いですもんね。

でも、あなたのホームページを見に来る見込み客は、そんなことを望んではいません。

デザインとかどうでもいいから、ワタシのためになることを教えてよ(質の良いコンテンツ)!悩みを解消するために行動できるように順路を示してよ(ホームページ内の動線設計)!

と、こういう事を望んでいます。

ワードプレス(WordPress)を筆頭に、デザインテーマ(テンプレート)があるので、今は素人でも、普通に綺麗なホームページが作れてしまいます。

デザインは、見た目や見栄えのデザインは、デザインテーマ(テンプレート)に任せて、あなたは、集客のためのデザイン(動線設計)に集中しましょう。

以上です!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。