WordPressホームページのアクセス数を増やす21の方法
更新日:2021年8月25日 筆者:鈴木俊雄(@smart_plan_ts、Facebook)
WordPressホームページのアクセス数を増やす21の方法【初心者向け】
要約
WordPress(ワードプレス)で作成したホームページのアクセス数を増やす方法について、初心者向けにまとめてあります。実際(2020年)にアクセス数が5倍に増えた方法に基づいて説明していくので、ぜひ参考にしてください。
この記事は、
- WordPressで作成したホームページのアクセス数が全く増えない…
- WordPressで作成したホームページのアクセス数が増えないのはなぜ?
- WordPressで作成したホームページもアクセス数を増やす方法を教えて!
といったような、お悩みや質問のある、WordPressやホームページ集客初心者の方へ向けてまとめてみました。
この記事を読むことによって、
- WordPressで作成したホームページのアクセス数が伸びない原因が分かります
- WordPressで作成したホームページのアクセス数を増やす方法が分かります
- ホームページのアクセス数を増やすよりも重要なことが分かります
この記事でお伝えする情報は、私自身やクライアントさんのWordPressで作成したホームページのアクセス数が、実際に5倍以上となった方法を基にまとめてあります。なので、信憑性はあると思ってください。
もちろん、お金や広告を使ってアクセス数を増やした方法ではありません。その点もご安心ください。
しかも、私のクライアントさんは、全員、HTMLも知らないIT苦手やパソコン苦手な方ばかりです。私もパソコンが苦手なので、パソコンは一切使わず、iPadとスマホしか使っていません。
なので、ここで紹介する、WordPressホームページのアクセス数を増やす方法は、初心者の方でも取り組んでいけます。パソコンを使わずでも実施していけます。ぜひ、参考にしてください。
参考)
ホームページ集客の基本的なことや全般について学んでみたい方は、以下の無料講座がおすすめです。
➡︎パソコン苦手でも、アクセス数を3倍5倍10倍にし、毎月安定的に見込み客を増やし続けていける『【無料】ホームページ集客講座(7つの特典つき)※初心者向け』
関連記事)
【 目次 】
- 1 WordPressで作成したホームページのアクセス数を増やす方法
- 2 WordPress×独自ドメインでホームページを作成しアクセスを増やす
- 3 WordPressホームページのアクセス数を増やす21の方法
- 3.1 1.WordPressホームページをGoogleに認識させる
- 3.2 2.WordPress投稿ページの公開数を増やす
- 3.3 3.WordPress新規投稿を継続する
- 3.4 4.良質な情報記事にする(SEO対策の本質)
- 3.5 5.独自のオリジナル記事にする
- 3.6 6.検索ボリュームのある検索キーワードを選定する
- 3.7 7.ロングテールの検索キーワードを選定する
- 3.8 8.競合の少ない検索キーワードを選定する
- 3.9 9.検索意図に対する回答を書く
- 3.10 10.情報の網羅性を高める
- 3.11 11.E-A-T(専門性・権威性・信頼性)を高める
- 3.12 12.見やすく読みやすく分かりやすい記事にする
- 3.13 13.クリックしたくなるタイトルにする
- 3.14 14.内部リンクを設定する
- 3.15 15.被リンクを獲得する
- 3.16 16.WordPressホームページの表示性能を改善する
- 3.17 17.古いWordPress記事を改善する
- 3.18 18.不要なWordPress記事を削除する
- 3.19 19.ブログランキングに登録する
- 3.20 20.メルマガや公式LINEを活用する
- 3.21 21.SNSを活用する
- 4 WordPressホームページのアクセス数を増やすよりも重要なこと
- 5 WordPressホームページのアクセス数の目安
- 6 WordPressアクセス数を増やすツール・ソフト・アプリ
- 7 まとめ(WordPressホームページのアクセス数を増やす方法)
WordPressで作成したホームページのアクセス数を増やす方法
それでは、パソコン苦手な初心者でも、WordPressで作成したホームページのアクセス数を5倍にアップできた、その方法を全てお伝えしていきます。
WordPressで作成したホームページのアクセス数を増やした方法は以下の通りです。
WordPressホームページのアクセス数を増やす21の方法
- WordPressホームページをGoogleに認識させる
- WordPress投稿ページの公開数を増やす
- WordPress新規投稿を継続する
- 良質な情報記事にする(SEO対策の本質)
- 独自のオリジナル記事にする
- 検索ボリュームのある検索キーワードを選定する
- ロングテールの検索キーワードを選定する
- 競合の少ない検索キーワードを選定する
- 検索意図に対する回答を書く
- 情報の網羅性を高める
- 専門性・権威性・信頼性を高める
- 見やすく読みやすく分かりやすい記事にする
- クリックしたくなるタイトルにする
- 内部リンクを設定する
- 被リンクを獲得する
- WordPressホームページの表示性能を改善する
- 古いWordPress記事を改善する
- 不要なWordPress記事を削除する
- ブログランキングに登録する
- メルマガや公式LINEを活用する
- SNSを活用する
「21個もですか……」「多い……」と思うかもしれませんが、やること自体は、初心者でもできる簡単なことばかりです。なので、シンプルに「やるかやらないか?」です。それで結果は変わってきます。
また、一気に全部取り組む必要はありません(というか無理です)。一気に100点を狙うのも無理です。私自身も未だに100点の項目なんて1つもありません。
それでも、この記事に書いてあることを正しく理解し、正しく対策していけば、ホームページのアクセス数はアップします。
できるところから、やってみてください。
では、順に説明していきます。
関連記事
➡︎ WordPressページが検索されない【19の原因と対策ガイド】
➡︎ ホームページをGoogle検索に引っかかるようにする【25の方法】
➡︎ 良いホームページの条件とは?【48のポイントと例や作り方】
WordPress×独自ドメインでホームページを作成しアクセスを増やす
まずは大前提です。(既にWordPress.orgでホームページやブログを作成されている方は当項目はスキップして大丈夫です。)
WordPress.org × 独自ドメイン でホームページを作成してください。
あなたは、無料のホームページサービス(WixやjimdoやAmeba Owndなど)でホームページを作成していませんか?
名前も知らないようなホームページ作成サービスに、月額使用料を払ってホームページを作成していませんか?
それらのホームページ作成サービスで作成したホームページは、家にたとえると、大きな巨大なマンションの一室を借りているのと同じです。どこかの家に間借りして下宿しているのと同じだとも言えます。
一方、サーバーをレンタルし、独自ドメインを設定し、WordPress.orgをインストールして作成するホームページは、自己資産となる一戸建ての一軒家と同じです。
たとえば、アメブロのページと比較すると以下のようなイメージです。
上の絵でイメージできますでしょうか?
ホームページやブログで集客していきたいのであれば、後者の方が、あらゆる面で、圧倒的に有利です。もちろん、アクセス数を増やす面においてもです。
ホームページに検索からのアクセス数を増やしたいのであれば、サーバーをレンタルし、独自ドメインを設定し、WordPress.orgでホームページを作成してください。
・・・
注)
WordPres.comというサービスもワードプレスですが、WordPress.orgとは別もので、Wix や Jimdo と同じ類いのサービスになります。ややこしいですが、ワードプレスはWordPress.orgの方を使用してください。
補足)
アメブロなどの場合は、アメブロ内での交流があるので、信頼関係の早期構築などについては、メリットがあります。
補足)
Wix や jimdo なども素晴らしいサービスです。検索からのアクセス数を増やす必要のないホームページやブログであれば、Wixやjimdoで十分です。
WordPressホームページのアクセス数を増やす21の方法
それでは、WordPressホームページのアクセス数を増やす21の方法について説明していきます。
WordPressホームページのアクセス数を増やす21の方法
- WordPressホームページをGoogleに認識させる
- WordPress投稿ページの公開数を増やす
- WordPress新規投稿を継続する
- 良質な情報記事にする(SEO対策の本質)
- 独自のオリジナル記事にする
- 検索ボリュームのある検索キーワードを選定する
- ロングテールの検索キーワードを選定する
- 競合の少ない検索キーワードを選定する
- 検索意図に対する回答を書く
- 情報の網羅性を高める
- 専門性・権威性・信頼性を高める
- 見やすく読みやすく分かりやすい記事にする
- クリックしたくなるタイトルにする
- 内部リンクを設定する
- 被リンクを獲得する
- WordPressホームページの表示性能を改善する
- 古いWordPress記事を改善する
- 不要なWordPress記事を削除する
- ブログランキングに登録する
- メルマガや公式LINEを活用する
- SNSを活用する
1.WordPressホームページをGoogleに認識させる
「アクセスが全く来ない……」「Google検索しても全く出てこない……」という場合の原因で意外と多いのが、WordPressで作成したホームページやブログが、Googleに認識されていないというものです。
Googleで検索して出てくる検索結果は、「Googleインデックス」というところに登録されている情報から表示されています。
従って、ホームページやブログは問題なく存在していても、「Googleインデックス」に登録されていない状態だと、いつまでたっても誰にも検索されない状態のままとなります。
即ち、いつまで経っても、アクセス数は増えません。増えないどころか全くアクセスが来ないかもしれません。
※ Google検索の仕組みについては、Google公式サイト「Google検索の仕組み」、および、下記の記事でも説明しています。
➡︎Google検索順位の決め方と仕組み【図解付:SEOの第一歩目】
あまりにもアクセス数が少なかったり、全く無い場合は、WordPressで作成したホームページが、Googleにインデックスされているかどうかを確認してください。
インデックスされているかどうかは、Googleのサーチコンソールというツールで確認できますが、面倒であれば、下記の方法でも確認できます。100%正確に確認できるわけではないですが、簡単にチェックできます。
WordPressで作成したホームページやブログ記事がGoogleインデックスされているかの確認方法
以下の形(頭にsite: と入れてWordPressで作成したホームページのURLを指定)でGoogle検索をしてください。すると、Googleインデックスに登録されている、あなたのホームページの中にあるページがズラーっと表示されます。
例)site:https://XXXXX.com
もし、結果に出てこないページがあれば、そのページは、Googleのインデックスに登録されていない可能性があります。
Googleインデックスされない原因
もし、Googleインデックスに登録されていページがあれば、下記の原因が考えられます。
- 単にGoogleに認知されるのが遅れているだけ(※1)
- WordPress全体設定の「Googleインデックスしない」設定がオン(※2)
- WordPress投稿ページ毎の「Googleインデックスしない」設定がオン(※3)
- Googleに品質の悪いページと見なされた(※4)
- 他に同じような内容のページがある(※5)
上記原因に当てはまるものがあれば、下記を参考に対応してください。
※1の対応
臨時対応としては、Googleサーチコンソール(URL検査)を用いて、Googleにインデックスしてもらうようにリクエストを出すことができます。
恒久対応としては、XMLサイトマップ(自分のWordPressサイトのページ一覧のようなデータ)をGoogleに自動で随時送信するように設定しておきます(Google XML SitemapsというWordPressのプラグインで実装できます)。
※2 ※3 の対応
WordPressの設定の「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」、または「検索結果に表示されないようにnoindexタグを出力する」といったような設定箇所からチェックを外してください。
※4の対応
記事内容をよく見直してください。たとえば、嘘やデタラメなど、Googleおよび閲覧者を欺く内容が含まれていませんか?
※5の対応
重複は、そのままでも問題ありませんが、同じ内容のページが複数あっても意味がありません。削除するか統合することも検討してみましょう。
関連記事
➡︎【初心者向け】Googleインデックスの時間を早める5つの方法
➡︎URL検査ツールの使い方【Googleインデックス登録を早める方法】
2.WordPress投稿ページの公開数を増やす
あなたのホームページは何ページありますか?5ページ?7ページ?
7ページのホームページの場合、仮に1ページに10アクセスだとしたら、
7ページ × 10 = 計70アクセス
です。
ではもし、50ページあったら?
50ページ × 10 = 計500アクセス
です。
極めて単純な理屈ですが、投稿数(ページ数)を増やすのは、WordPressで作成したホームページのアクセス数を増やす最もシンプルで有効な方法の一つです。
但し、たとえば「会社概要」とか「お問合せページ」など、読者から見て興味のないつまらないページが、50ページ、100ページとあってもアクセスは増えません。検索者が必要としているページを増やさないと意味がありません。
なので、読者(あなたの見込み客)のためになる情報提供ページの投稿を増やしてください。
- アクセス数を増やすにに何ページあればいいのですか?
ページ数は多い方が良いですが、決まりはありませんし、多ければ良いというものでもありません。
読者にとって良質な情報ページでないと意味がありません。また、市場や検索ニーズやホームページの目的や目標によっても、必要なアクセス数や必要なページ数は変わってきます。
ですが、目安としては、最低でも30ページくらいは情報発信していないと、アクセス数は増えていかないでしょう。
関連記事
➡︎ホームページのページ数【平均何ページ必要?増やすと?SEO的には?】
3.WordPress新規投稿を継続する
ある程度の記事数が溜まって、アクセス数も得られるようになったとします。
ですが、その後、ホームページを放置しておくと、徐々に検索順位もアクセス数も減ってきます。
なぜなら、世の中は新しくなっているのに、ホームページの内容は新しくなっていかないからです。「あ、今は何も発信してないのね。サボってるのね。」とGoogleも評価を下げます。
当然、検索者や読み手も「あ、今は何も発信してないのね。この会社って今はもうやってないのか?」となっていきます。
実際、私も、親の介護が重くなった時、ホームページの更新が何ヶ月もできなかったのですが、その時は、アクセス数は見事に減っていきました。
常に新しい情報を発信していくようにしてください。
関連記事
➡︎ホームページの更新頻度の目安【SEOやアクセス数に影響?】
4.良質な情報記事にする(SEO対策の本質)
検索しても検索結果の表示順位が圏外だ……検索順位が80位だ……。これだと誰もあなたの記事ページを見つけられません。その結果、アクセスは増えるどころか1件も来ません。
検索されたら1ページ目に表示されないとほぼアクセスは来ないのです。。。
下記のグラフは、検索順位とクリック率の関連を表したグラフです。
検索されたら、できれば1位(クリック率目安:約27%)〜3位(クリック率目安:約10%)辺りには表示されたいところです。
検索順位を上げるには、検索順位を上げる様々な施策、即ち、SEO対策(検索エンジン最適化の対策)というものが必要です。
検索順位はどのような順番になっているのか?これを一言で簡単に言うと、
「検索者にとっておすすめできる良い記事の順」
という基準での順番になります。
なので、SEO対策は「検索者にとっておすすめできる良い記事」を書けば良いのです。実はSEO対策の本質はこれだけです。なので、SEO対策の本質は実はそう難しくありません。
とは言っても、同じような良質の記事がたくさんあったら、たとえば、100記事ほどあったら、同じ良質な記事でも片方は1位、片方は100位となります。
なので、本気で検索順位を上げて、アクセス数を増やしたい場合は、もう少しSEO対策の細かなコツやテクニックを勉強しなければなりません。
ですが、本気のSEO対策も、要点を絞って学べば、それほど難しくなく、初心者でも対策していけます(現に私のクライアントさんは行えています)。※“要点を絞って”ができるかどうかがポイントです。
関連記事
SEOの基本的な手順は下記の記事にまとめてあります。
➡︎ホームページ集客SEO【検索結果上位表示7ステップ】初心者基礎編
WordPressでLightningというテーマを使っている場合のSEO対策は下記の記事にまとめてあります。
➡︎WordPressテーマLightningのSEO対策【初心者向けガイド】
5.独自のオリジナル記事にする
誰かの記事のマネ、誰かの意見のマネ、そういう文章はすぐバレます。そもそも、そういうものは読んでも全く面白くないです。
当然、そういう記事ページは、検索順位も上がらないし、アクセスもされません。仮に読まれても、そこで終わりです。
発信者は発信者の責任を持って、自分独自の記事を発信してください。
誰かの出来上がった、おもしろい記事を真似るより、自分がオリジナルで書いた、不完全な記事の方が数倍おもしろい。…と思ってください。
※ 他の記事を参考にするのは問題ありません。どんどん参考にしてください。ここで言いたかったことは、単純にモノマネするというマインドがNGだよということです。
注:
但し、自分が自分が、私は私は、という相手目線になっていない記事は、大きく評価を落とします。自分を出すことも重要なのですが、出し過ぎに気をつけてください。
- 検索上位の記事を真似するのもダメですか?
検索上位の記事というのは、おすすめできる良い記事の答えとも言えます。だから、参考にするのは非常に良いことです。ですが、それを、真似たら終わりです。文章を多少変えたり付け足してもダメです。Googleにも余裕でバレると思ってください。たとえ下手な記事になるとしても、オリジナルの記事を書きましょう。
6.検索ボリュームのある検索キーワードを選定する
検索表示順位が1位になったとしても、誰も検索していないような検索キーワードでの1位表示は全く意味がありません。その場合は、検索順位が1位でもアクセスは0件です。
たとえば、よくある間違いが「会社名で検索すれば1位です!」と喜んでるケースです。
ホームページやブログは、あなたを知らない人が見つけてくれて、はじめて意味が出てくるのに、会社名で検索1位って・・・意味がありませんよね。
あなたを知らない人が会社名で検索してくる可能性はゼロです。
あなたの見込み客となる方が、実際に検索してきそうな検索キーワード(検索ボリュームがあるもの)で検索されるようにしてください。
検索ボリュームの調べ方
検索ボリューム(そのキーワードでだいたい月に何回くらい人々が検索しているかという回数)の調べ方については以下の記事をご覧ください。
➡︎月間検索数の調べ方【無料ツールでGoogle検索ボリュームを調べる方法】
7.ロングテールの検索キーワードを選定する
狙う検索キーワードの検索ボリュームは、大きすぎてもいけません。ロングテールの検索キーワードを選んでください。
たとえば、「ホームページ」「ホームページ 集客」「ホームページ 集客 初心者」であれば、前者は検索ボリュームが多く、後者は検索ボリュームが少なくなります。後者がロングテールキーワードです。
〔ホームページ〕と〔ホームページ アクセス数 目安〕という2つの検索キーワードの検索ボリュームを例に見ていきます。
- ホームページ……50000回以上
- ホームページ アクセス数 目安……100回ほど
〔ホームページ〕の方で検索されれば、5万回も検索されているので、アクセスがいっぱい集まりそうです。〔ホームページ アクセス数 目安〕だと少ないですね。
ですが〔ホームページ〕で検索する人の頭の中を考えてみてください。
- ホームページとは?
- ホームページの作り方を知りたい
- ホームページ制作会社を探したい
- ホームページ作成のおすすめツールは?
- ホームページの・・・etc
このように5万回の検索意図は多岐に渡ります。
これでは、検索者とあなたの発信する記事は、マッチしない可能性が高いです。そうなると、アクセスされる確率はガクんと落ちます。
・・・
一方、〔ホームページ アクセス数 目安〕で検索する人の頭の中を考えてみてください。
- ホームページのアクセス数の目安ってどのくらい?
検索意図は、これのみです。他にありません。明確です。
という事は、後者の場合、その人向けの記事をビシっと書けるわけです。検索者とあなたの発信する記事がマッチします。そうなると、アクセスされる確率はグンとアップします。
検索ボリュームについては、
- ホームページ……50000回以上
- ホームページ アクセス数 目安……100回ほど
でしたが、
結果、アクセス数は、
- 〔ホームページ〕を狙った記事……アクセス数0件
- 〔ホームページ アクセス数 目安〕……アクセス数27件前後(1位の場合)
となります。
なので、ロングテールの検索キーワードを選んで記事を書いてください。
8.競合の少ない検索キーワードを選定する
狙う検索キーワードの検索ボリュームが、小さめのロングテールの検索キーワードだとしても、競合が多すぎてはいけません。
競合の少ない検索キーワードを選んでください。
たとえば、〔ホームページ SEO 方法〕と〔ホームページ アクセス数 目安〕という2つの検索キーワードの検索ボリュームを例に見ていきます。
- ホームページ SEO 方法……100回ほど
- ホームページ アクセス数 目安……100回ほど
どちらもロングテールキーワードです。どちらも検索意図が明確なので、狙うには良さそうな検索キーワードです。
ですが、これらの検索キーワードを狙った記事の数(競合の数)には差があります。各キーワードをタイトルに含む記事の数は下記の通りです。
- 〔ホームページ SEO 方法〕…約300記事
- 〔ホームページ アクセス数 目安〕…約10記事
どちらが、検索上位の順位で表示させやすいと思いますか?当然、後者ですよね。
また、前者の場合、もし、300記事すべてが同じくらい良い記事だとしたら、あなたの記事は、良い記事にしたとても300位になる可能性ありです。
後者の場合は、最悪の場合でも10位くらいに表示される可能性大です。
競合の少ない検索キーワードを選んで記事を書いてください。
9.検索意図に対する回答を書く
良い記事、良質の記事、高品質な記事を書けっていうけど、何をもって「良い」と言うのか?
これは、細かく言うと色々とありますが、一番重要なのは、
検索者の検索意図に対する回答を書く
ということです。
逆に言うと「答えになっていない答えを書かない」ということですね。
たとえば、
- 検索キーワード:〔ホームページ アクセス数 目安〕
- 検索意図:ホームページのアクセス数の目安がどのくらいかを知りたい
という場合に、
最近暑いですね〜。
そういえばこの前〜。
ホームページとは〜。
アクセス数とは〜。
余談ですが〜。
アクセス数を調べる方法は〜。
話しは逸れますが〜。
で、アクセス数の目安は分からないです。
というような構成の記事だったらどうですか?検索意図に対する答えになっていないし、知りたくもない情報が盛り沢山です。
こういう記事は、間違っても検索順位が上位にはなりません。即ち、アクセス数は増えません。
検索者の検索意図を十分に汲み取って、その検索意図に対する回答を書いてください。イメージとしては下記のような感じです。
ホームページのアクセス数の目安は〜です。
なぜならば〜。
たとえば〜。
なのでホームページのアクセス数の目安は〜です。
10.情報の網羅性を高める
検索意図に対する答えを書けたとしても、その内容が浅かったり、説明不足だったり、情報が抜けていたら、検索順位は上がらず、アクセスにつながりません。
回答の網羅性も良い記事・高品質な記事の重要な要素です。
これは言わなくても分かるだろう・そこまで説明しなくても良いだろう・これを知ったら次にこれも絶対知りたくなるよなぁでも書かなくてもいいか
などで、網羅性を低めないようにしましょう。
但し、あれもこれも書け……というわけではありません。あれもこれも書くと、伝えたいことが非常に分かり難くなりますし、記事テーマから外れていく可能性もあります。その辺りのバランスは気をつけてください。
11.E-A-T(専門性・権威性・信頼性)を高める
E-A-Tとは:
Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性)の頭文字をとったGoogleの造語。
昔、嘘の多いデタラメな記事が、検索順位の上位を占めているという時代がありました。不当なSEOテクニックを駆使し上位を占めてる記事がありました。当然、それをGoogleは許しませんでした。
そういうこともあり、今は、記事の内容や執筆者の、
- 専門性
- 権威性
- 信頼性
が非常に重要視されています。
当たり前ですが、嘘ばかりデタラメの記事はNGです。たとえ正しい内容でも知ったかぶりで書いた記事もNGです。
特に健康や医療系の情報は厳しいです。医者じゃない人が、病気についての記事を書いても、たとえ本当の詳しい情報でも検索結果には出てこないです(Googleが厳しいくチェックしています)。
できる限り、あなたの専門分野について書きましょう。必ず信頼に値する情報を書きましょう。
関連記事
➡︎E-A-Tとは?SEO対策にどう影響するのか【Google検索の核です!】
12.見やすく読みやすく分かりやすい記事にする
めちゃくちゃ当たり前な話しですが、見難い・読み難い・分かり難い……といったような記事が高品質な記事とみなされるはずがありません。
- 適度に見出しで区切ってますか?
- 適度に改行をしていますか?
- 文字は小さ過ぎませんか?
- オシャレな文字フォントにしてませんか?
- 文字の色を薄くしてませんか?
- 話しが飛んでませんか?
- 難しい言葉を使ってませんか?
- 色をごちゃごちゃ使ってませんか?
などなど。
とにかく、見やすく、読みやすく、分かりやすくしてください。
13.クリックしたくなるタイトルにする
ここまでの全てをクリアしていても、記事タイトルが魅力的でないと、たとえ検索順位1位に表示されたとしてもクリックされないのでアクセス数は伸びません。
たとえば、「ホームページ集客方法」に関する記事タイトルの場合、
- ホームページ集客方法に関する考察
- 【保存版】アクセスが526%もアップしたホームページ集客方法
前者と後者、どちらが多くクリックされると思いますか?当然、後者ですよね。前者が1位表示、後者が3位表示でも、後者のアクセス数の方が多くなる可能性大です。
また、タイトル次第で、検索順位毎の平均クリック率を大きく超えることもあります。
検索表順位1位時の平均クリック率は27%くらいですが、以下の例では大きく超えています。
また、検索表順位11〜20位(2ページ目)時の平均クリック率は0%〜1%くらいですが、以下の例では大きく超えています。
記事の内容を変えずでも、記事のタイトルを変えるだけで、アクセス数がアップすることは多々あります。ぜひ、タイトルを見直してみてください。
注意:但し、タイトルを変えると、逆に検索順位が下がったり、クリック率が落ちることもあります。タイトルのテストをするという認識でいた方が良いでしょう。
関連記事
➡︎記事タイトルの付け方【クリック率が3倍】になる25個のコツ
14.内部リンクを設定する
内部リンクを上手に設定すると、ページの評価も高まりやすいですし、閲覧数も伸びていきます。
図で説明するとこんな感じです。
ページAはBとCとDのパワーをもらえます。BとCとDもAのパワーをもらえます。
A→B→A→C→A→Dと、アクセスしてきた人に、全ページを見ていただける可能性も高まります。
但し、あくまでも関連性のある内部リンクにしてください。いたずらにベタベタと内部リンクを貼っては、逆効果になります。
15.被リンクを獲得する
被リンクの獲得とは、外部のサイト(ホームページやブログなど)で、あなたの記事などがリンク付きで紹介されることです。
即ち、あなたのその記事ページは、世間で評判良いね。ということです。
たとえば、権威性の高いサイト(たとえば政府のサイトとか)から、あなたの記事がリンク付きで紹介されれば、もの凄く評判いいね!となります。先ほど説明したE-A-Tの権威性も高まりますし、信頼性も高まります。
ですが、これを自作自演(自分の他のサイトからリンク)したりしても評価されません。SNSからのリンクも評価されません。また、悪質なサイトからリンクされると、逆に評価を落とします。
なので、良い記事が、自然に拡散し、色々なホームページやブログで紹介されていく。というのがベストです。
だから、人に紹介されるような良い記事を書きましょう。
16.WordPressホームページの表示性能を改善する
クリックしても、なかなかページが開かない……イライラ……ブチっ。。。
ページの表示速度も品質の一部です。
ページの表示速度が、あまり遅いと、記事内容がベストでも、検索順位に影響する場合があります。
ページ表示速度の確認方法
ページ表示速度は、以下の「PageSpeed Insights」というGoogleの無料ツールからチェックできます。
調べたい対象ページのURLを設定して実行するだけです。
上記は私のページのチェック結果です。不合格でした😢(不合格でも焦って何か対処しなければいけないということではありません)
※ その後、簡単な改善をWordPressで作成したホームページに施しました。だいぶ改善されました。
ページ表示速度の改善
もっとも表示速度に影響を与えるのが画像です。画像が綺麗でサイズが大きいほど、画像容量(KBやMB)が大きくなります。
即ち、そのページ全体の容量も大きくなります。そうなると、多くのデータ量を読み込んむことになるので表示に時間がかかります。
なので、画像の容量を小さくしてください。
あまりにも汚くボヤけた画像になってはいけませんが、写真のコンテストに出典してるわけじゃないので、綺麗さにこだわり過ぎないでください。
画像の圧縮方法については以下の記事をご覧ください。
➡︎画像圧縮のやり方【無料サイトやWEBサービスで簡単圧縮!】
関連記事
➡︎「Core Web Vitals」とは【初心者向けにLCP・FID・CLSを解説】
17.古いWordPress記事を改善する
昔に書いた記事を見直してみてください。きっと、質の悪さに驚くことでしょう(私がそうなので)。
分かり難い、説明が足りない、説明誤り、冗長、誤字脱字、などなど。その時は気付けなかったことでも、しばらく経つと気付けることは山ほどあります。
時間が経っているからということもありますが、その間、自分自身が色々と成長しているから気付けることも多くあります。また、時間が経てば、古くなる情報も当然あります。
色々な意味で、昔の記事の修正・追記・改善は必須です。
尚、以下に当てはまる、WordPressホームページ内の記事を見直すと効果的です。
- 表示回数が多いのに検索順位が低い
- 検索順位が上位なのにクリック率が低い
- 検索順位が下位なのにクリックされてる
- 想定外のキーワードで検索されている
※ 上記の状態は、Googleサーチコンソールという無料のツールで全て確認できます。
参考)
➡︎Googleサーチコンソールのワードプレスサイト設定方法【初心者向け】さくらサーバの場合
表示回数が多いのに検索順位が低い
表示回数が多いということは、それだけニーズのある検索キーワードで検索されているということです。検索順位が低いのはもったいないので、ぜひ、見直してみましょう。
検索順位が上位なのにクリック率が低い
検索順位が上位なのにクリック率が低いのであれば、検索者の目にタイトルは入ってるわけです。ということは、タイトルを変えればクリック率がアップしアクセス数が増える可能性ありです。魅力的なタイトルにしてください。
検索順位が下位なのにクリックされてる
普通ならクリックされない検索下位順位なのにも関わらずクリックされているということは、検索順位が上位になればもっとクリックされて、アクセス数が大きく増える可能性大です。SEO的観点で記事を見直してください。
想定外のキーワードで検索されている
狙った検索キーワードでは全然検索されないのに、想定していなかったキーワードで多く検索されるような場合がよくあります。実際に検索されているキーワードに基づいて記事を修正すると検索順位のアップやアクセス数のアップが期待できます。
18.不要なWordPress記事を削除する
WordPressでホームページを立ち上げて、初期の頃に投稿した記事は、だいぶ品質が劣っているはずです。
改善するのに値する記事であれば、ぜひ改善するべきですが、改善のしようがない記事もあるかと思います。
そのような記事ページは、思い切って削除してしまうという手もあります。
私も数十のページを一気に削除しました。WordPressで作成したホームページに対して、アクセス数を増やす他の対策も同時に行っていたので、効果の度合いは分かりませんが、削除後はアクセス数が増えたのは事実です。
無理矢理、削除する必要はありませんが、一つの策としてお伝えしておきます。
19.ブログランキングに登録する
これは、あまり大きな効果はありませんが、検索順位がなかなか上位にならないホームページ公開初期のうちは、登録しておくと良いかもしれません。
有名なブログランキングサイトは以下の3つです。
- ブログランキング
- にほんブログ村
- FC2ブログランキング
ランキング上位になると、そこから少しはアクセス数が得られます。
ちなみに、私は、とりあえず全部登録していて、1位となっていますが、アクセス数はそう多く得られていません。
ですが、多少は上記からアクセスが得られているので、登録して損はありません。
20.メルマガや公式LINEを活用する
あなたは、メルマガや公式LINEを運営されていますか?であれば、積極的にメルマガや公式LINEで、読んで欲しい記事を紹介してください。
SEO対策などを頑張っても、所詮は「待ち」のプル型の施策です。ですが、メルマガや公式LINEはプッシュ型です。
しつこい感じになると、メルマガ解除されたりブロックされますが、かといって、何も宣伝しないのなら、メルマガや公式LINEをやる意味は半減してしまいます。
メルマガや公式LINEを使い、WordPressで執筆した記事へのアクセスを促してください。
関連記事
➡︎メルマガ配信のやり方【初心者向けガイド:図解付き簡単解説】
21.SNSを活用する
SNSを活用して、WordPressで作成したホームページのアクセス数を増やしてください。
現在は、調べものをする際、Google検索ではなく、まず最初に、Twitter検索やYouTube検索で、情報を検索する人も増えています。
また、SNSでは、友だちの数やフォロワーの数が多ければ、ある程度の拡散も期待できます。
なので、以下のSNSへの投稿も重要です。
- YouTube
- 公式LINE
SNSを活用してWordPressホームページのアクセス数を増やす流れは以下のような感じです。
- SNS投稿(ホームページの記事URLを記載)→SNS検索→SNS閲覧→ホームページ該当記事にアクセス
- SNS投稿(ホームページの記事URLを記載)→友だちやフォロワーが閲覧→ホームページ該当記事にアクセス
ぜひ、SNSも活用してみてください。
・・・
……という私ですが、実は私の場合は、全くSNSが活用できていません。なぜなら、どうしても、SNSというものが苦手なんです。
本当は活用した方が、アクセス数も増えていくのですが、とりあえず、もうしばらくSNSは頑張らないままでいきます(苦手なので……)。
関連記事
➡︎SNS集客のメリットとデメリット【19のポイント】個人ビジネス向
➡︎SNS集客できない【私がとったSNSに頼らないある1つの方法とは?】
WordPressホームページのアクセス数を増やすよりも重要なこと
WordPressホームページのアクセス数を増やすよりも重要なことがあります。
- 見込み客リスト登録率のアップ
- 商品成約率のアップ
見込み客リスト登録率のアップ
WordPressホームページのアクセス数を増やすより、見込み客リストへの登録率をアップさせることの方が重要です。
すごく簡単な式で説明すると、
- アクセス数10000 × 登録率0% = 集客0件
- アクセス数100 × 登録率1% = 集客1件
ということです。
アクセス数を1万集めても登録率0%なら成果は0です。
アクセス数がたった100件でも登録率が1%なら成果が1出ます。
この記事では、ホームページのアクセス数を増やす方法を説明してきましたが、優先度が高いのは登録率アップの方です。
なので、取り組みは、
見込み客リスト登録率のアップ + アクセス数を増やす
で考えていくようにしてください。
関連記事
見込み客獲得用のランディングページ(LP)を作成する際には下記の記事も参考にしてください。
商品成約率のアップ
WordPressホームページのアクセス数を増やすより、見込み客リストへの登録率をアップさせるより、さらに重要なことが、商品成約率のアップです。
これも簡単な式で説明すると、
- 集客10000人 × 成約率0% = 販売人数0人
- 集客100 × 成約率1% = 販売人数1人
となります。
上記の例のように、リスト10000人と多い方が売上があがらないのであれば、下手に登録率をアップさせてしまった可能性が大きいです(ひやかし客ばかり集客してしまっているということ)。
アクセス数も登録率も、増えれば良い、アップすれば良い、という単純なものではありません。注意してください。
無条件に増えたりアップして良いのは売上や利益だけです。
アクセス数が少なくても、見込み客リストへの登録率が低くても、成約率が良い状態であれば、各マーケティングやセールス業務の負荷も大幅に減ります。
なので、
商品成約率のアップ + 見込み客リスト登録率のアップ + アクセス数を増やす
と、セットで考えていくようにしてください。
WordPressホームページのアクセス数の目安
前項の説明で分かってもらえたと思いますが、アクセス数の多さはそれほど重要ではありません。月に3千アクセスが正解の場合、月に1万アクセスが正解の場合、月に10万アクセスが正解の場合と様々です。
とにかく、下手にアクセス数を増やそうとしないことが重要です。質の良いアクセス(見込み客や顧客に転じる可能性の高いアクセス)をいかに必要数集めるか?です。
関連記事
➡︎ホームページのアクセス数の目安は?【多ければ良いわけではない】
➡︎中小企業のホームページ【アクセス数の平均は知る必要なし!】
WordPressアクセス数を増やすツール・ソフト・アプリ
アクセス数はさほど重要ではないと述べましたが、アクセスが少な過ぎたら話しになりません。アクセス数が増えるツールは何かないでしょうか?
でも残念ながら、これを使えば、WordPressで作成したホームページやブログのアクセス数を増やせるよ。といったようなツール・ソフト・アプリは、今も昔も1つもありません。今後も出てきません。
ですが、これを上手に活用して、工夫や改善につなげていけば、WordPressで作成したホームページやブログのアクセス数を増やせるようになるよ。といったツール類であれば世の中に存在します(しかも無料のものも多い)。
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
WordPressホームページのアクセス数を増やすツール・ソフト・アプリ
➡︎ホームページのアクセス数を増やすツール【おすすめ46選】無料
関連記事
WordPressホームページのアクセス数・閲覧数の確認方法については、下記の記事を参考にしてください。
➡︎WordPressサイトの閲覧数確認方法5選【ツールやプラグイン】
まとめ(WordPressホームページのアクセス数を増やす方法)
WordPressで作成したホームページやブログのアクセス数を増やすのは、簡単ではありません。時間がかかる場合もあります。ですが、何もやらなければ何も変わりません。
何かやれば、必ず変わっていきます。何か1つでも良いのでトライしてみましょう!
参考)
新規クライアントを獲得するため、見込み客を安定的に増やしていくため、売上を上げるため「ホームページ集客」の全般や基礎について学んでみたい方は、以下の無料講座がおすすめです。
➡︎パソコン苦手でも、アクセス数を3倍5倍10倍にし、毎月安定的に見込み客を増やし続けていける『【無料】ホームページ集客講座(7つの特典つき)※初心者向け』