検索順位圏外の意味と14の対策【初心者でもできることを解説】

検索順位圏外の意味と対策(初心者向け)

検索順位圏外の意味と14の対策【初心者でもできることを解説】

この記事は、

  • 検索順位「圏外」の意味とは?
  • 検索順位「圏外」の対策方法は?

といったような、疑問や悩みにお答えしていきます。初心者向けに解説していくので、ぜひ参考にしてください。

この記事を読むことで、

  • 検索順位「圏外」の意味が分かります。
  • 検索順位「圏外」の対策方法が分かります。

対策方法については、実際に私自身や、私のクライアントさんの検索順位が、

圏外 → 圏内(1ページ目や1位表示も含む)

となった、実証確認済みのもののみを紹介していきます。かつ、初心者でも対策可能な対策方法を紹介していきます。ぜひ真似してください.

検索順位圏外の意味と14の対策

まずは、検索順位「圏外」の意味から説明していきます。検索順位が何位以下からを検索順位圏外というのでしょうか?

検索順位圏外の意味

検索順位の圏外の意味

「検索順位の○○位以下からを検索順位圏外という」といったような明確な線引きは、実は公に定められていません。

「圏外」は、検索順位を表示してくれるツール毎(たとえばSEOチェキなど)の仕様によって異なります。

ですが、ほとんどのツールは、検索順位「100位以下」を「圏外」としています。

なので、暗黙の定義として、検索順位100位以下は「圏外」ということで、普通に会話は成立します。

検索順位圏外の対策

  • せっかく作ったのに検索順位圏外だ…
  • いつまでたっても検索順位圏外だ…
  • 頑張ってブログ書いてるのに検索順位圏外だ…

おそらくですが、あなたの運営するホームページやブログが上記のような状況なので、この記事を読んでいるのかなぁと思っています。

ですが、ある意味、それは普通……だとも言えるんです。

後ほど、検索順位圏外の対策を解説していきますが、その前に、検索順位圏外は、ある意味、普通なんだということを理解しておきましょう。

検索順位圏外のページ数

検索順位圏外がなぜ普通なのか?

なぜなら、まず、世の中に存在するウェブサイトは約18億もあるからです(2020年8月14日現在:1,792,377,296サイト)。そして、秒でサイトは増え続けています。↓

internetlivestats.comより

これをウェブページ数にしたら〔サイト数×1サイト内のページ数〕となります。即ち、仮に平均10ページだとしたら、18億×10ページで、なんと180億ページとなります。

もちろん、これは世界の数字なので、日本国内に絞ればその数は減りますが、

たとえばGoogleで「ホームページ」と検索すると……

約534,000,000件(ページ)

たとえばGoogleで「検索順位 圏外」と検索すると……

約470,000件(ページ)

とヒット件数(ページ数)が表示されます。

日本国内に絞っても、ものすごいページ数です。この中で検索順位圏内(100位以下を圏外とした場合)になれるのは、わずか99ページです。

検索キーワード「ホームページ」では、

99ページが圏内
533,999,901ページが圏外

検索キーワード「検索順位 圏外」では、

99ページが圏内
469,901ページが圏外

ということになるのです。

なので、検索順位圏外は、ある意味、普通なんです。。。

検索順位圏内になるのが簡単なケース

これじゃ一生、圏外じゃないですか!

と思う方もいるかもしれませんが、諦めるのはまだ早いです。

なぜなら、検索結果に表示されるヒット件数は、目安にはなりますが、あまり正確ではないからです。

たとえば、検索順位の50位くらいのページタイトルを見てみると、検索キーワードから大きくズレている、ちんぷんかんなタイトルが付いてたりする場合があります。

こういう場合は、Google検索した時に表示されるヒット件数が、数千件、数万件と表示されていても、実質的なヒット件数は50件以下だということです。

ということは、こういうケースの場合は、正しく記事を書いていけば(SEOライティング)簡単に検索順位圏内です(本当に簡単です)。

ですが、実質的なヒット件数が何千ページもあると、さすがに検索順位圏内に入るのは困難です(SEO対策しても私でも誰でも)。

検索順位圏外の対策

では、少し遅くなりましたが、検索順位圏外の対策をお伝えしていきます。

検索順位圏外の対策は以下の14つです。

検索順位圏外の対策

  1. ただ待つ(ウェブサイト作成後)
  2. ただ待つ(Googleアップデート後)
  3. 諦める(YMYLも)
  4. 狙う検索キーワードを変更する
  5. ペナルティ事項を改善する(キーワード乱用やコピーコンテンツ)
  6. 検索意図と記事内容を見直す
  7. ページタイトルを見直す
  8. ページ内の見出しを見直す
  9. 記事の序文を見直す
  10. 記事の網羅性を見直す
  11. 記事の専門性・権威性・信頼性を見直す(E-A-T)
  12. 記事のオリジナル性見直す
  13. 記事の見やすさ・読みやすさ・分かりやすさを見直す
  14. 告知する

上記以外にも、細かいことや技術的なこと(有害リンクの否認、httpからのリダイレクト、WordPressテーマやプラグインの設定etc)も含めたら、もっと沢山の対策ポイントがあります。

でも、今回、紹介するのは、初心者でも対応可能で、かつ、細かいことや技術的なことよりも重要なポイントです。そういう14の対策方法です。

なので、はっきり言って、この記事に掲載したポイントが改善されれば、まず、ほとんどの場合は、検索順位は上がります。

圏外→圏内→1ページ→1位。実際どのくらいのアップかは、検索キーワードにもよるので分かりません。ですが、今よりも検索順位は、ほぼ確実に上がります。

お試しください!!

それでは、順に説明していきます。

ただ待つ(ウェブサイト作成後)

ウェブサイト(ホームページやブログ)を作ったばかりであれば、それは赤ちゃんサイトです。

生まれたばかりで、どこの誰が作ったかもまだよく分からないサイトを、あなたは人に紹介できますか?できませんよね。

ある程度の期間(数週間〜数ヶ月)たって、やっと認められて圏内になった。やっと10位まできた。といったことは普通です。(稀にすぐ上位表示できる場合もありますが例外的と思っておいてください)

なので、この場合は、ただ待つ……が対策です。

注)

但し、Googleにインデックス登録される仕組み化が行えてないと、いつまでたっても、あなたのサイトやページの存在はGoogleに認知されません。以下の2点に注意してください。

  • 「インデックスしない」という設定をしてはダメ
  • XMLサイトマップ送信でインデックス登録の仕組み化要

関連記事

➡︎検索エンジンの仕組みを図解で解説(動画付き)【超初心者向け】

➡︎【初心者向け】Googleインデックスの時間を早める5つの方法

ただ待つ(Googleアップデート後)

検索順位を決めるGoogle検索エンジンのAIプログラムは、日々修正され更新されています。

なので、その修正内容によっては、検索順位が大きく下がって圏外になってしまう場合があります。圏外にはならなくても順位が大幅ダウンになることがあります。

以下のような場合に大きな順位変動が発生します。

  • チェック仕様が厳しくなった修正
  • ミスった修正

チェック仕様が厳しくなった修正

嘘の記事、薄い記事、分かりにくい記事、など品質の悪い記事を上位表示させないようにとGoogleは日々、検索エンジンを修正しています。

チェック仕様が厳しくなった場合、今まではセーフでもアウトになる場合があります。アウトになったら順位は大きく落ちます。

この場合は、品質の悪い部分を見つけて修正しましょう。

ミスった修正

Googleも神様ではありません。時に修正をミスることもあります。

この場合は、品質の良い記事ページも検索順位が下がってしまう場合があります。下手すると検索順位圏外になってしまうかもしれません。

でも、この場合、Googleは、わりとすぐにミスに気付いて、正しい修正内容で早めに再度修正します。

なので、この場合は、ただ待てば順位は回復します。

諦める

諦める……は対策とは言いませんが、時には諦めることも必要です。

その検索キーワードでライバルとなるページが何千、何万もある場合、不可能ではありませんが、多大な労力と時間を要さないと、圏内には入れません。

その労力や時間は、他の重要な仕事に注いだ方が良いのでは?ということです。

また、検索結果の上位に、強力な有名サイトや権威ある企業などばかりが、ズラーっと並ぶようだと、圏内には入れても、1ページ目表示などは困難です。

こういう場合も、同様です。私なら諦めます。

あとYMYLジャンル(健康や人生に大きく関わる分野)は、正真正銘の専門家の発信記事でなければ99%圏外になります(Googleのチェックが非常に厳しいため)。十分に注意してください。

YMYLについては以下の記事で詳しく説明しています。

➡︎YMYL系ジャンルとは何ですか?【この領域を避けるべき3つの理由】

狙う検索キーワードを変更する

その検索キーワードでは圏外かもしれませんが、違う検索キーワードならライバルのページは減りませんか?

たとえば、

検索順位別クリック率の目安【7つの調査データ】CTR改善ヒント付

上記の記事は、クリック率についてまとめた記事です。

ですが〔クリック率〕だとSEOチェキで「圏外」です。

でも〔検索順位 クリック率 目安〕だと「6位」です。

以前「クリック率」全般について書いていた時は全然ダメでしたが、「検索順位毎のクリック率の目安」に検索キーワードを変えて(絞って)上位表示を狙って記事を見直した結果「6位」となりアクセスが得られるようになりました。

検索キーワードを変えるか絞って、記事を書き直してみてください。

ペナルティ事項を改善する

Googleは品質の悪いサイトやページは上位順位を与えず人々に検索されないようにします。

特に悪質と見なす場合は、大きなペナルティを発動します。そうなると順位降下どころか、圏外にすっ飛びます。

何がペナルティになるか明確ではありませんが、あなたが普通に考えて悪質だと思うことはペナルティになる可能性大です。

たとえば、

  • 嘘、デタラメ、詐欺記事
  • 他人のコンテンツを盗用コピー
  • 検索キーワードを詰め込んだ記事

などです。

思い当たるものがある場合は、今すぐ修正してください。

検索意図と記事内容を見直す

その検索キーワードで検索してくる検索者の気持ちをよく考えてください。何を知りたがっているのか?何を解決したいのか?(=検索意図)

その答えと、あなたの記事内容がズレていたり、説明不足だったりしたら、検索順位は上がるはずありません。

ですが、ヒントは「検索キーワード」だけです。(あと「関連するキーワード」や「他の人はこちらも検索」などもヒントになる)

ネットの先にいる顔も見えない検索者の気持ちを理解することは、なかなか難しいです。

でも、この検索意図に合った記事を書くというのが、めちゃくちゃ重要です。今回の14の対策の中でも、抜けて一番重要かもしれません。

ぜひ、目を閉じて検索者の気持ちに寄り添ってみましょう。

ページタイトルを見直す

検索者の目に一番最初に入ってくるのは、その記事ページのタイトルです。重要でないわけがありません。

検索意図とタイトルが合っていますか?分かりにくいタイトルになっていませんか?タイトルに検索キーワード(またはそれに相当する言葉)が入っていますか?

見直してください。

尚、興味を引くタイトルにするとクリック率も上がります。

➡︎記事タイトルの付け方【クリック率が3倍】になる25個のコツ

ページ内の見出しを見直す

適度に見出しがある記事と、見出し無しでダラダラと小さな文字が延々と連なっている記事と、どちらが読みやすいですか?

見出しを入れてください。

ちなみに、見出し2(h2)や見出し3(h3)にも、何割か自然な形で検索キーワードを入れるとSEO的に良いと言われています。あくまでも自然な形でということをお忘れなく。(見出し4(h4)以降は気にせずでOKです)

記事の序文を見直す

記事の冒頭序文で、たとえば〜今日は良い天気です〜なんていうものは要りません。検索者は暇ではありません。すぐ答えを知りたがっています。

「この記事は自分の検索意図に合っているのか?」「読む価値はあるのか?」をすぐ判断したいのです。

記事の冒頭序文に余計なことを書いていないか?回りくどくないか?

記事の冒頭序文を改善するだけで、検索順位がアップするケースは多いです。見直してみてください。

記事の網羅性を見直す

もしあなたがGoogle検索なら、説明不足の記事と、説明が十分に足りている記事と、どちらを上位に表示しますか?当然後者ですよね。

その検索キーワード、その検索意図に対する答えとして、説明不足はありませんか?網羅性を意識してください。

但し、余計なことまで書くことは、網羅性を満たすことではありません。あれもこれもというわけじゃないんです。

あくまでも、強く関連する範囲の説明に留めてください。ちょっとこの辺りの線引きは難しいですけど、、、

記事の専門性・権威性・信頼性を見直す(E-A-T)

専門性も、権威性も、信頼性も、何もない記事だと、Googleのチェックで、上位表示が難しくなっています。

実績のない、なんちゃって専門家が、知ったかぶりで書いた記事……は、圏外や下位順位から、なかなか上がっていけないでしょう。

“本物”が書いたウェブページだけが評価されるのは当然ですね。

まずは、記事云々ではなく、あなた自身の専門性、権威性、信頼性を日々高める努力をしていきましょう。

そして、その専門性、権威性、信頼性が伝わるサイト、伝わる記事にしていきましょう。

➡︎E-A-Tとは?SEO対策にどう影響するのか【Google検索の核です!】

記事のオリジナル性見直す

検索結果の1位から10位まで、全部同じタイトル、全部同じ内容だったら、それって良いことでしょうか?

世の中、答えがたった1つしかないことなんて、滅多にありません。あなたなりのオリジナルの答えを書いてください。

よく「1位表示されているページがSEO的に正解だ」と言います。たしかにその通りです。それを参考にして分析することは非常に良いことです。

でも、その記事と同じような内容にしちゃったら、タイトルや見出しや本文を巧妙に違うものにしても、所詮は二番煎じです。分かりやすさで圧倒的に勝るとかであればOKですが、でなければその記事は埋もれます。

あなたの経験・体験、あなたの意見・考え、あなたにしか書けない記事にしてください。

記事の見やすさ・読みやすさ・分かりやすさを見直す

見難い・読み難い・分かり難い……といった記事の順位が上がるはずがありません。

見やすさ・読みやすさ・分かりやすさを常に意識してください。イマイチと思ったら修正してください。

  • 見出しが無い
  • 文字が小さい
  • 見難いフォント(=オシャレなフォントや可愛いフォント)
  • 改行が無い
  • 漢字だらけ
  • カタカナ語だらけ
  • 専門用語だらけ
  • 色を使いすぎ
  • 文字色が薄い
  • 背景で文字が潰れてる
  • 強調がない
  • 内容重複
  • 結論が後
  • 箇条書きにしてない
  • 抽象的すぎ
  • 細かすぎ……etc

告知する

検索からのアクセスではなくても、その記事の読まれる回数が増え、かつ、熟読されるようになれば、今の内容のままでも検索順位は上がります。

  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • YouTube
  • LINE
  • ブログランキングサイト
  • メルマガ
  • 広告(有料)

などで、あらゆる媒体から、あなたのサイトや記事ページを告知しましょう。

※私はSNSが苦手なので、告知活動は今後の課題です(^^;

検索順位チェックツールで圏外確認

圏内圏外・検索順位が、無料で確認できる「検索順位チェックツール」については、以下の記事を参照してください。

➡︎検索順位チェックツール無料おすすめ3選【使い方も解説】2020版

まとめ

以上、14の対策を説明してきましたが、この中のたった1つだけでも行動に移せれば、検索順位圏外から圏内に、50位から20位に、20位から5位に、5位から1位になる可能性があります。

もちろん、全て行動に移せるのがベストです。ですが、たった1つでも、それが、あなたのベターであれば、それでも十分OKです。

なぜならば、検索順位を上げるより、もっと他に、あなたが今やるべきことがあるのでは?と勝手に思うからです。

安定的な見込み客集客を行うには、ウェブ集客、検索順位アップは重要です。

ですが、その前に、売れるサービスコンセプトになっていますか?売れる商品はありますか?売れるマーケティングフローは作れてますか?

検索順位より、そっちが先です。

これらを含めた上での、ウェブ集客(ホームページ集客やブログ集客)を学びたい方は、以下から学んでください。※初心者におすすめです

➡︎ホームページ集客講座(7つの特典つき)