ペライチが検索結果に出ない10の理由【SEOに弱いから?】

ペライチが検索結果に出ない理由

更新日:2023年6月11日 筆者:鈴木俊雄@smart_plan_tsFacebook

ペライチが検索結果に出ない10の理由【SEOに弱いから?】

要約

ペライチで作成したホームページが検索結果に出ない代表的な理由や原因、および、対策をまとめています。

ペライチが検索結果に出ない10の理由

  • 無料プランでペライチを使用している
  • 独自ドメインを設定していない
  • SEOに関する機能が弱い少ない
  • 検索エンジンのインデックスに未登録
  • ペライチのページ内容の質が低い
  • ペライチホームページ全体の質が低い
  • SEOを意識したページになっていない
  • そもそも検索している人がいない
  • 強力な競合ページが多すぎる
  • YMYL分野に関するテーマである

この記事は、

  • ライチで作成したホームページが検索結果に出ないのはなぜですか?
  • ペライチで作成したホームページがGoogle検索に引っかかるようにするコツを知りたい!

といったような、質問や要望のある、ペライチ利用者の方へ向けてまとめています。

この記事を読むことによって、

  • ペライチで作成のホームページが検索結果に出ない理由や原因が分かります。
  • ペライチで作成のホームページを検索されるようにする方法が分かります。

注:私はペライチをメインで使っていません。メインはWordPressを使っています。なので、私はペライチの専門家ではありません。ですが、どちらをメインで採用すべきかを判断するため、今まで、さまざまな調査を行ってきたので、その結果も踏まえて、ここに情報を公開することにしました。

ペライチが検索結果に出ない10の理由【SEOに弱いから?】

ペライチは非常に優れたWEBサイト作成ツールです。私が調査してきたツール(WordPress、WIX、Jimdoなど)の中では、最も使いやすくて一番簡単でした。

なので、「とにかく簡単なら何でも良い!」「検索結果に出ないということで良い!」という方には、ペライチは、かなりおすすめのツールになります。

なんですが、、、

ペライチで作成したホームページを、皆から(あなたのターゲット)検索されるようにするのは、なかなか難しいです。

特に、ツール名と同じく“ペライチ”のサイト(1ページのみのサイト)の場合は、検索からアクセスを得ていくことは、かなり難しいものとなります(ただし、超ニッチな分野(検索キーワード)を狙ったペライチのホームページであれば検索結果に出てくる可能性あり)。

なぜ、難しいのか?なぜ、ペラ1枚のサイトだと特に難しいのか?その理由や原因、および、対策や対処について説明していきます。

ペライチが検索結果に出ない理由や原因

ペライチが検索結果に出ない理由や原因

ペライチだから検索結果に出ない…ペライチというサービスが悪い…という理由は一切ありません。ペライチは非常に優秀なサービスです。

そして、ペライチだって、しっかり検索結果に出ます(たとえ無料プランであっても)。

でも、それは、思ったより、なかなか難しい……です。

その代表的な理由や原因は以下の通りです。

ペライチが検索結果に出ない10の理由

  • 無料プランでペライチを使用している
  • 独自ドメインを設定していない
  • SEOに関する機能が弱い少ない
  • 検索エンジンのインデックスに未登録
  • ペライチのページ内容の質が低い
  • ペライチホームページ全体の質が低い
  • SEOを意識したページになっていない
  • そもそも検索している人がいない
  • 強力な競合ページが多すぎる
  • YMYL分野に関するテーマである

※ 上記の理由や原因の多くは、ペライチに閉じないポイントが半分以上を占めます。他のWIXやJimdoなどを使ってホームページを作成する場合にも当てはまります。

では、理由や原因をひとつ一つ説明していきます。

無料プランでペライチを使用している

ペライチの無料プランだから検索結果に出ない……ということはありません。無料プランでも検索結果には出てきます

ですが、ペライチの無料プランの場合は1ページしか公開できません独自ドメインも設定できません

これらは、すべて検索結果に出ない確率を高めてしまう要素になるので、無料プランだと検索結果に出ない確率は増すことになります。

  • NG:1ページのみのサイト(すなわち、中身の薄いサイト)
  • OK:50ページあるサイト(すなわち、中身の濃いサイト)
  • NG:ペライチのドメイン(借りの住所)
  • OK:独自ドメイン(正式な自分の住所)

NGだからアウトというわけではありません。運営上は何の問題もありません。ただ、上記のような判定となるので、検索結果に出ない可能性は高くなります。

独自ドメインを設定していない

独自ドメインとは、あなたのサイトの正式な自分のネット上の住所のようなものです。この独自ドメインを設定していない場合、ペライチから借りた住所となります。

ペライチからの借りのドメインの場合は、下記のように「peraichi」が含まれます。

  • 独自ドメイン:xxxxx.com
  • ペライチ借ドメイン:xxxxx.hp.peraichi.com/zzzzz

普通の住所でたとえると、

  • 独自ドメイン:一戸建ての住所
  • ペライチ借ドメイン:ペライチという名の巨大マンション群の中の一棟の中の一室の住所
ペライチドメインと独自ドメインの違いのイメージ図

といった感じのイメージです。

さて、通行者に見つけてもらいやすいのはどちらでしょうか?

…ということで、独自ドメインを設定していないと、検索結果に出ない確率は増すことになります。

SEOに関する機能が弱い少ない

SEO対策とは、Googleなどの検索エンジンに、あなたの作成したページやサイトの質を正しく評価してもらい、さらに、高評価してもらい、その結果として、検索結果の上位に表示されるようにする各種対策のことです。

SEO:Search Engine Optimize(検索エンジン最適化)の略語

でも、ペライチにはSEO対策に関するメニューはありません(2023年6月時点)。WIXなどにはSEO対策に該当するメニューがありますが、ペライチには無いんです…

ですが、「基本情報チェックリスト」や、SEO対策につながる「サーチコンソール連携」という機能がペライチにはあります。これらの設定により、すこし弱いですが最低限のSEO対策にはなります。

これらの設定を行なっていないと、検索結果に出ない確率はより増すことになります。

検索エンジンのインデックスに未登録

検索結果は、ページが実在して公開済みであれば出てくる……というわけではありません。検索結果に出てくるのは、検索エンジンのインデックスに登録されているページのみです。

Google検索エンジンの仕組み

ペライチページの公開とGoogle検索エンジンのインデックス登録〜検索結果表示の仕組みを簡単な図にすると、下記のようになります。

※ インデックスの登録単位はサイト単位でなく1ページ単位です。

ペライチページが検索結果に表示されるまでのGoogle検索エンジンの仕組み

なので、もし、対象のページが、検索エンジンのインデックスに登録されていない場合は、検索結果に出てくることは 100% ありません。

ペライチの場合、もし、間違って、下記の項目「検索エンジンに表示させないようにする」にチェックしているとインデックスに登録されなくなります。

ペライチのインデックス登録をするか否かを決める設定項目

※ ページ情報編集 > 基本設定 > 検索エンジン

ペライチページのインデックス登録有無確認

インデックス登録の有無を確認するには、「site:xxxx」でGoogle検索してください。

xxxxはペライチで作成し公開したドメイン名を指定します。インデックス登録されていれば検索結果に出てきます。インデックス未登録の場合は以下のように表示されます。

インデックス登録済み と 未登録 の表示例

siteコマンドによるGoogleインデックス登録有無確認結果の例

Googleインデックスの登録状況の確認方法

Googleインデックスの登録状況の確認方法の具体的な手順については、下記の記事で画像付きで詳しく説明しています。

➡︎ Googleインデックス登録3つの確認方法【無料ツールで簡単に】

関連記事

➡︎ Google検索順位の決め方と仕組み【図解付:SEOの第一歩目】

➡︎ Google の検索エンジンの仕組み、検索結果と掲載順位について

ペライチのページ内容の質が低い

世の中のすべてのページが、検索エンジンのインデックスに登録されるわけではありません(「検索エンジンに表示させないようにする」にチェックしていないとしても)。

どのようなページがインデックスされないのでしょうか?

簡単に言えば、質の低いページはインデックスに登録されません。

質が低いページとは、たとえば、

  • 嘘や知ったかぶり
  • 誰の役にも立たない
  • 内容が薄っぺらい
  • 読みにくい
  • わかりにくい
  • ほとんど画像だけ(例外あり※)
  • ベタベタ広告だらけ、、、

※ たとえば絵画のギャラリーページなど

などが該当するページです。

細かくあげたらもっと多くのポイントがありますが、質の低いページはインデックスに登録されることはありません(一度登録されても質が低いページの場合は後から外されます)。

よって、質の低いページは、検索結果に出ない可能性が非常に高くなります。

関連記事

ウェブページの質のレベルについては、米国Google公式の下記ガイドで明に説明されています。

➡︎ Google検索品質評価ガイド(注:英語版です)

ペライチホームページ全体の質が低い

対象のページの質が高くても、他のページの質が悪い場合は、対象のページも「ん?本当にこのページは質が良いのか?他は悪いのに?」と検索エンジンに疑われてしまいます。

すると、最悪、インデックスに登録されないかもしれません。登録されても、評価は下げられてしまうかもしれません。

検索結果は、ページの評価が高い順(検索者におすすめできる順)で表示されていきます。よって、評価が下げられたページは、検索結果に出ない確率が増します。

※ ペライチ1ページのみのサイトの場合は、その1ページだけで全てが決まります。

SEOを意識したページになっていない

検索結果の上位に表示させるためのポイントやコツは何十個もあります。それらを考慮したページかどうかで、検索エンジンの評価も大きく変わってきます。

これらSEOを意識せずにページを作成していった場合、たとえ内容的には質が良くても、検索エンジンに正しく評価がされなかったり、誤解から低評価となってしまう可能性が増します。その結果、検索結果に出ない可能性も増します。

そもそも検索している人がいない

これは、そもそもの話ですが、想定したキーワードで検索している人が世の中にいなければ、検索結果に表示されるはずがありません、、、

会社名やサービス名をサイト名にして、その名前で検索して「検索結果に出てきた!」と喜ぶ人は多いですが、名前で検索してくるのは、既にあなたを知っている人か、あとは身内だけです、、、

集客やマーケティングへ向けては、これだと、まったく意味がありませんよね…

あなたの見込み客や潜在顧客が検索している検索キーワードで、あなたのサイトが検索されないと意味がありません。

強力な競合ページが多すぎる

すでに、お伝えした通り、検索結果は、ページの評価が高い順(検索者におすすめできる順)で表示されていきます。

なので、あなた以外の競合ページが多い場合は、過酷な椅子取りゲーム状況となります。

検索結果の1ページ目には10ページだけ表示されます。なので、検索結果の1ページ目に表示されるには、数多い競合ページの中のトップ10に評価されないとなりません。

※ 2ページ目、3ページ目と検索結果順位が下位になるほど、見つけてもらいにくくなり、アクセス数日後は得られなくなっていきます。(参考:➡︎ 検索順位別クリック率の目安(7つの調査データ)

競合ページが多すぎると、必然的に検索結果に出ない、または、下位順位になる可能性が高くなります。

YMYL分野に関するテーマである

YMYL分野(Your Money Your Lifeの頭文字からくるGoogleが作った造語)とは、人生を大きく左右する分野のことを指しています。

たとえば、

  • 健康
  • 医療
  • 金融
  • 財産
  • 法律 など

このYMYL分野に関するページが検索結果に表示されるには、その分野に関して、かなりの経験、権威性、専門性、信頼性が執筆者に必要になってきます。これらの要素をGoogleはめちゃくちゃ厳しくチェックしています(なぜならその内容によって人の人生を左右してしまう可能性があるので)。

もし、あなたが、その分野に関して、中途半端な経験、権威性、専門性、信頼性しかない場合、検索結果には出ない可能性が非常に高いです。

例)医者でもないのに病気や健康についてのページを作成した場合

たとえば、上記のような場合は、ページの内容の質がどんなに良くてもNGと見なされます。

YMYL分野がテーマのサイトやページは、検索結果に表示させることが非常に難しくなっています。

関連記事

➡︎ E-E-A-T と品質評価ガイドラインについて(YMYL含む)

ペライチが検索結果に出てくるようにする対策や対処

ペライチが検索結果に出てくるようにする対策や対処

ここまで出てきた中に、あなたのペライチサイトが検索結果に出ない理由や原因に該当していそうなものはありましたか?

ここからは、理由や原因に対する、対策や対処について説明していきます。

ペライチが検索結果に出てくるようにする10の対策

※ 番号は理由や原因の番号と対になっています。

  • 有料プランのペライチを使用する
  • 独自ドメインを設定する
  • ペライチのSEOアドバイスを参考にする
  • Googleにインデックス登録をリクエストする
  • ペライチのページ内容の質を高める
  • ペライチホーページの全体の質を高める
  • SEOを意識したページ内容にする
  • 検索ニーズのある検索キーワードを選ぶ
  • 競合ページが少ない又は弱いテーマを選ぶ
  • 検索以外からのアクセスルートを作る

有料プランのペライチを使用する

ペライチの無料プランで、なかなか検索結果に出ないという場合は、ペライチの有料プランにグレードアップしてみましょう。

これにより、独自ドメインも設定でき、ページ数も拡張できるようになるので、検索結果に出てくる確率はアップします。

参考)

➡︎ ペライチの料金プラン(ペライチ公式)

独自ドメインを設定する

ペライチを有料プランにしたら、独自ドメインを設定しましょう。

独自ドメイン名は、覚えやすいものが良いです。最後の識別子は、よく目にするものが良いです(たとえば〜.comなど)。なぜなら、よく目にする方が人は安心するからです。

できればですが、あなたのサービスの特徴や、お客さまが得られるベネフィット、もしくは、狙っている検索キーワードなどが独自ドメイン名に含まれると尚良しです。

ドメイン名は、単純に会社名やサービス名にしない方が効果的な場合もあるので、よく考えて決めるようにしてください。

参考)

➡︎ カスタムURL(独自ドメイン)の設定方法(ペライチ公式ヘルプ)

ペライチのSEOアドバイスを参考にする

ペライチには、SEO対策に関するメニューがないので(2023年6月時点)、弱いSEO対策しかできませんが、ペライチは以下のSEOヒントをアドバイスしてくれています。

ペライチが提示するSEOのヒント
  • 画像にalt(代替テキスト)を設定する
  • 独自ドメインを設定する
  • ペライチをサーチコンソールに登録し活用する

まずは、これに従ってください。

あとは、ペライチの「基本情報チェックリスト」は100%になるようにしておきましょう。

ペライチの基本情報チェックリスト100%の例

また、ペライチのヘルプページには、「➡︎SEO対策について」という説明もあるので、こちらにも目を通しておきましょう。

Googleにインデックス登録をリクエストする

Googleのサーチコンソールという無料ツールに、あなたの作成したペライチサイトを連携することにより、Googleにページのインデックス登録をリクエストすることができるようになります。

ペライチと Googleサーチコンソールの連携

ページの基本設定 > サーチコンソール連携

ペライチのGoogleにサーチコンソール連携機能の場所

Googleインデックス登録のリクエスト

Googleサーチコンソール > URL検査 > インデックス登録リクエスト

何をやっても、なかなかインデックス登録されない…という場合は、Googleサーチコンソールからのインデックス登録リクエストをお試しください。

:新しいサイトの場合、インデックス登録されるまで数週間かかる場合があります。また、インデックス登録リクエストをしても、ページ内容の質などにより、必ず登録に至るとは限りません。

参考)

➡︎ サーチコンソール連携機能:Googleサーチコンソールにページを連携する(ペライチ公式ヘルプ)

➡︎ Googleへのインデックス(登録)リクエストの方法(ペライチ公式ヘルプ)

ペライチのページ内容の質を高める

検索結果に出ないのは、ページの質が低いからかもしれません。

そのページは、本当に誰かのためになる内容か?誰かが求めている情報か?わかりやすいか?薄っぺらくないか?などなど、相手目線で、よーくチェックし、ページ内容の質を高めてください。

ペライチホーページの全体の質を高める

検索結果に出ないのは、その他のページの質(サイト全体の質)が低いからかもしれません。

その他のページも、上記のアドバイス同様、相手目線で、よーくチェックし、ページ内容の質を高めてください。

SEOを意識したページ内容にする

前述の内容と被りますが、とにかく、ページ内容の質を高めてください。なぜなら、これが一番のSEO対策になるからです。

他にも多くのポイントやコツがありますが、ここでは、代表的なポイントだけお伝えしておきます。

  • 読みやすくする
  • わかりやすくする
  • 詳しく具体的に説明する
  • タイトルに検索キーワードを入れる(自然に)
  • 全体概要が分かる見出し構成にする

上記の対応だけでも、ケースによっては検索結果の表示順位がドン!とアップするケースがあります。ぜひ、見直してください。

検索ニーズのある検索キーワードを選ぶ

会社名やサービス名での検索ではなく、あなたの見込み客や潜在顧客が検索してきそうな結果キーワードを想定してください。

その検索キーワード(見込み客や潜在顧客の質問)に答えるページ内容にしてください。

これは、SEO対策の何倍も重要な、検索マーケティングを実践する上で一番の最重要ポイントになります。

競合ページが少ない又は弱いテーマを選ぶ

事業内容やサービス内容がもう決まっていたら、なかなか難しいと思いますが、もし、これから…という場合は、ビジネスコンセプト、サービスコンセプト、サイトコンセプトなど、コンセプトから練り直すことをしてください。

いかに、戦わずして勝つか?…という視点で、ニッチで競合の少ないジャンルやテーマを探して、コンセプトを練り上げてみてください。

コンセプトの練り直しは、大きな出戻りになるかもしれません。ですが、その方が成功へ向けての近道になるのであれば、それは出戻りではなく前進です。

検索以外からのアクセスルートを作る

どうしても競合サイトや競合ページが多い、、、検索されるのは難しい、、、という場合は、検索からのアクセスは諦めて、他のルートからのアクセスルートを用意することも検討してください。

たとえば、

  • SNSから(Facebook、Instagram、Twitterなど)
  • 動画サイトから(YouTube)
  • 自己資産型のブログから(WordPress)
  • ブログサービスから(アメブロなど)
  • WEB広告から
  • リアルな営業活動から

などです。

ただし、最初から、あれもこれもと手を出すことはおすすめしません。なぜなら、全て中途半端になり、一つも成果につながらないというオチが待っているからです。

できるだけ、最初は、一点突破、一点集中でいきましょう。

検索結果に出ないでOK!よくある効果的なペライチの活用方法

さいごに、“ペライチページが検索結果に出ないとしてもOK”という、よくある効果的なペライチの活用方法をお伝えしておきます。

それは、下記の流れを設計し、アクセスの流入部分にペライチを充てるというやり方です。

  • ↓WEB広告を出稿する
  • ↓WEB広告がクリックされる
  • ↓ペライチページ(ランディングページ=見込み客獲得用ページ)にアクセスがくる
  • ↓何かの価値と交換で見込み客にメールアドレスを登録してもらうよう提案する(ペライチページ上にて)
  • ↓メールアドレスを登録していただく
  • ↓リストマーケティング(メルマガなどのプッシュ配信にて価値を提供していき信頼関係を構築)を実践する
  • ↓サービスや商品の提案・成約・売上へ

広告費が必要になりますが、上記の流れを構築できれば、ペライチページが検索結果に出ないことがマイナスにならなくなり、集客〜売上アップにもっていけます。

関連記事

➡︎ ペライチのホームページ【失敗する例と成功する例】

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➡︎ リストマーケティングとは?やり方は?【7ステップで簡単に!】

➡︎ メルマガ配信のやり方【初心者向けガイド:図解付き簡単解説】

まとめ

たとえ無料のペライチで作成したホームページでも、条件さえ揃えば、検索結果に出てきます。ですが、一定の条件を揃えられない場合は、検索結果に出ない可能性が高くなります

その条件となるものをこの記事でまとめてみましたが、お役に立てたでしょうか。

ペライチは非常に使いやすいツールです。WIXやJimdoやWordPressはすべて海外ものですが、ペライチは純国産モノという点で、日本人でも使いやすい設計になっているのかもしれませんね。

ただし、

正直言って、検索からアクセスを得たい場合であれば、ペライチはあまり向いていません。少し設定や操作などが難しくなりますが、もし、検索マーケティングで成果を得たい場合であれば、今はWordPressでサイトを構築するのがベストです。

検索マーケティングで成果を得たい場合で、もし、作戦変更が可能な場合は、WordPressへの切り替えも視野に入れておくと良いかもしれません。

以上です。ありがとうございました

参考)

検索マーケティング、ホームページ集客、ブログ集客などを真剣に取り組んでみたい方は、下記のコンテンツもおすすめです。

➡︎ 【無料】ホームページ集客メール講座(初心者向け)

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➡︎ ホームページをGoogle検索に引っかかるようにする【25の方法】

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➡︎ Wixで作成のホームページが検索されない【10の代表的な原因】

➡︎ 【ジンドゥー】Jimdoホームページが検索されない10の理由

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