GoogleやYahooなど検索エンジンの違い【全7種を比較確認!】

GoogleやYahoo検索エンジンによる順位の違い【全7種を比較確認】

GoogleやYahooなど検索エンジンの違い【全7種を比較確認】

この記事は、

  • GoogleやYahooなど検索エンジン毎の違いは何ですか?
  • GoogleやYahooなど検索エンジンによる検索順位の違いはありますか?
  • GoogleやYahooなど検索エンジン毎に順位を確認する必要はありますか?
  • 検索エンジンは表示順位をどう決めていますか?
  • 端末やブラウザによって違いはありますか?

といったような疑問・質問に対して、初心者の方にも分かりやすいように答えていきます。

この記事を読むことによって、

  • GoogleやYahooなど検索エンジン毎の違いが分かります
  • GoogleやYahooなど検索エンジン毎の検索順位の違いが分かります
  • GoogleやYahooなど検索エンジン毎の検索順位確認の必要性が分かります
  • 検索エンジンがどう検索順位を決めているかが分かります
  • 端末やブラウザは何でも良いということが分かります

GoogleやYahooなど全7種類の検索エンジンの違いを比較して説明していきます。

実際に7種類の検索エンジンでの検索結果表示テストの結果も掲載しています。ぜひ、参考にしてください。

GoogleやYahooなど検索エンジンの違い

GoogleやYahooなど検索エンジンの違いですが、「検索キーワード」を入力して「検索結果一覧」を表示するといったことについては、GoogleもYahooも他の検索エンジンも全て共通です。

GoogleやYahooなど各検索エンジンの違いは、「検索結果一覧」の表示仕様(表示デザイン、表示順位ランキング、リスティング広告など)に表れます。

中でも重要なのが、表示順位のランキング基準や、順位の決め方などです。いわゆるSEO対策(検索エンジン最適化)に関連する部分です。

Google検索では検索順位1位で表示されるけどYahoo検索だと全く出てこない……みたいに、検索エンジン毎に大きな違いが出たら、アクセス数に影響するので困りますよね。

ということで、この記事では、検索エンジンによる「検索順位」の違いを主なテーマとして説明していきます。

説明する項目は以下の通りです。

  • 検索エンジン順位確認の重要度
  • 検索エンジン順位確認方法
  • 確認すべき検索エンジンの種類(7種+α)
  • GoogleやYahoo検索エンジンによる結果の違いを確認(7種)
  • 検索エンジン以外による結果の違いを確認(ポータルサイト編)
  • 検索エンジンによる結果の違い まとめ
  • ブラウザによる検索結果の違い
  • 端末による検索結果の違い
  • 検索順位の決め方

それでは、順に説明していきます。

検索エンジン順位確認の重要度

あなたのホームページやブログなどのウェブページが、検索エンジンで何位くらいに表示されるかの順位確認は非常に重要です。

なぜならば、検索エンジンで検索した時に、1ページ目に表示されないと、ほぼアクセスは期待できないからです。

もう少し詳しく説明していきます。

以下は、私がまとめた検索エンジンの「表示順位別の平均クリック率」です。

検索順位別クリック率平均グラフ(検索エンジン毎の違いではなく共通事項です)
7社9種の検索順位別クリック率の平均値(検索エンジン毎の違いではなく共通事項です)

上記の「表示順位別の平均クリック率」について詳しく知りたい場合は、以下の記事をご覧ください。

➡︎検索順位別クリック率の目安【7つの調査データ】CTR改善ヒント付

この「表示順位別の平均クリック率」で分かるように、検索エンジンに表示される順位によって、クリック数(アクセス数)は変わってきます。たとえば、100人が検索してきたとすると、

  • 検索順位1位:27人がアクセス
  • 検索順位9位:2人がアクセス
  • 検索順位11位以降:0〜1人がアクセス

といった感じです。

あなたのウェブページの表示順位を確認しておかないと、どのページをどのくらい改善しないといけないのか?という目安が全く分かりません

50位や100位のまま放置していては、ホームページやブログで、頑張って情報発信していく意味が無くなってしまいます。。。

なので、検索エンジンで順位確認することは非常に重要なんです。

全ページを毎日順位確認していく必要はありませんが、少なくとも重要なウェブページは週1くらい、全体的には月1くらいで順位確認するようにしましょう。

検索エンジン順位確認方法

検索エンジンの順位を確認する方法は、主に以下の方法があります。

  • 手動で検索順位を確認
  • SEOチェキで検索順位を確認
  • サーチコンソールで検索順位を確認

手動で検索順位を確認

手動で検索確認というのは、普通に自分で検索して、検索結果を自分の目で見て、1位2位…と数えていき、何位かを調べていくやり方です。

手動で検索順位を確認する例(Google検索エンジンの場合)

※広告は数えないようにします。

手動で検索して順位を確認していくのは、非常に面倒ですが、私はわりと頻繁に手動で順位確認をしています(但し、上記画像のように上位表示されるもののみ)。

なぜならば、以下の理由があるからです。

  • 実際の表示イメージが確認できる
  • 競合ライバルとなるウェブページが確認できる
  • 実感がわく

実際の表示イメージが確認できる

このあとに説明していく順位確認ツールを使うと、確認は楽になりますが、実際の表示イメージまでは分かりません。

ですが、検索者はタイトルなど、実際に検索結果に表示されたものを見て、クリックするかしないかを決めます

なので、実際の表示イメージを確認することも重要です。

ライバルとなるウェブページが確認できる

もし、自分が9位表示なら、前に8人(8ページ)いるわけです。できれば8人抜きしたいですよね。であれば、競合ページを知ることは重要です。

やはり、検索順位確認ツールだと、ライバルは確認できません。なので、実際の表示イメージを確認することは重要です。

実感がわく

検索順位確認ツールで単に9位とか1位とかただの数値を見るのと、実際に自分のページが表示されているのを見るのとでは、モチベーションが変わってきます。

もちろん後者の方がモチベーションが上がります。モチベーションは意外と大事です。

また、ツールで出る順位と実際の表示順位が異なることもあります。そういう意味でも、重要なページなどは実際の表示順位をたまに確認するようにしましょう。

手動検索時の注意事項

後ほど、あらためて説明しますが、手動で検索する場合、ブラウザの設定等により、過去の検索履歴や現在位置が勝手に考慮され、本当の検索順位で表示されない場合があります

SEOチェキで検索順位を確認

SEOチェキの検索順位チェック画面例(GoogleとYahooの検索エンジンに対応)

➡︎SEOチェキ検索順位チェック

SEOチェキはウェブ上で無料で使えるツールです。検索順位が簡単に確認できます。Google検索エンジンとYahoo検索エンジンの両方の結果を表示してくれます。

※ 上記画像の例でが、Google検索エンジンの結果もYahoo検索エンジンの結果も同じで違いがありませんが、違いが生じることもあります。

SEOチェキで検索順位を確認する方法

  • ①順位を調べたいウェブページのURLを入力します。
  • ②順位を調べたい検索キーワードを入力します(×3つまで×繰り返せば③何種類でもOK)
  • ④検索順位が表示されます(GoogleとYahoo!)

SEOチェキの使い方、および同類のツールについては、以下の記事でも詳しくまとめてあります。

➡︎検索順位の確認ツール無料おすすめ厳選3選【初心者向け】

サーチコンソールで検索順位を確認

Googleサーチコンソールトップ画面

➡︎Googleサーチコンソール

Googleが無料で提供している、Googleサーチコンソールは、今現在の順位というわけではなく、統計(平均)としての表示順位を確認できます。

※ Googleサーチコンソールで確認できるのは、Google検索エンジンでの結果のみです。

Googleサーチコンソールで検索順位を確認する方法

①Googleサーチコンソールにログイン

②検索パフォーマンスを選択

Googleサーチコンソール平均掲載順位の表示例

③平均掲載順位にチェック

④一覧で確認

Google サーチコンソール掲載順位の表示例

確認すべき検索エンジンの種類(7種+α)

検索エンジンには、どのような種類があるのでしょうか。検索エンジンによって順位は違いはあるのでしょうか。全ての検索エンジンでの順位をチェックしないといけないのでしょうか。

結論としては、Googleの検索エンジンだけを意識して確認しておけば大丈夫です。

ちなみに、私もGoogleの検索エンジンだけを意識しています。Yahoo検索エンジンとの違いや、その他検索エンジンとの違いは全く意識していません。

その理由を説明していきますが、まずは、代表的な検索エンジンの種類を載せておきます。

代表的な検索エンジン

上記7種類の検索エンジンそのもの自体についての説明は、以下の記事で詳しく説明しています。

➡︎インターネット検索エンジンの種類と特徴【全7種総まとめ!】

また、その他、以下のようなポータルサイトからもウェブサイトを検索することが出来ますので、代表的なポータルサイトも載せておきます(Yahoo!もポータルサイトですが検索エンジン側に掲載)。

このように、検索の入り口は沢山あります。ですが、いちいち全ての検索エンジンの違いを意識して、検索エンジン毎に順位を調べる必要はありません。

なぜならば、Google検索エンジンのシェアが突出してNo1だからです。以下がGoogle検索エンジンのシェアです(2020年2月時点)。

Google検索エンジンのシェアがNo1のグラフ(パソコンとモバイル)
  • パソコン:88.17%
  • モバイル:99.30%

Googleの検索エンジンが、モバイルでは、もうほぼ100%です。

➡︎世界40カ国、主要検索エンジンシェア【PC、モバイル】(AUNコンサルティング)より

私もGoogle検索エンジンによる表示順位しか気にしていません。それで問題ありません。

GoogleやYahoo検索エンジンによる結果の違いを確認

でも本当にGoogle検索エンジンの結果だけを見ておけば良いのでしょうか。Yahooの検索エンジンの順位や他の検索エンジンの順位の違いは見なくて大丈夫なのでしょうか?

そこで、現在Google検索エンジンでは1位で表示されている検索キーワードを用いて、Yahooなど他の検索エンジンだと、順位にどのような違いが出るのかを検証してみました。

使用する検索キーワード

〔ホームページ集客 初心者〕

Google検索エンジンでの結果

➡︎Google検索エンジン

Google検索エンジンの画面

Google検索エンジン

Google検索エンジンでの結果

Google検索エンジン結果確認例

まずはGoogle検索エンジンから。〔ホームページ集客 初心者〕と検索すると検索順位1位で表示されました。

上記の結果は2020年6月に取得したものです。以下は半年後の2021年1月の結果です。

2021年1月のGoogle検索エンジン結果確認

Google検索エンジンでの結果は、一過性の1位ではなく安定しています。

Yahoo!検索エンジン結果の違い

➡︎Yahoo!検索エンジン

Yahoo検索エンジンの画面

Yahoo検索エンジン

Yahooポータルサイトの画面(ここからも検索可)

Yahoo!ポータルサイトから検索エンジンを使う場合

Yahoo検索エンジンの結果

Yahoo!検索エンジン結果確認例

日本では、まだまだ利用者も多いYahoo!でも検索順位1位で表示されました。

Yahooについても半年後の2021年1月に再度確認してみました。

2021年1月のYahoo!検索エンジン結果確認

Yahooの検索エンジンでの結果も、一過性の1位ではなく安定しています。

Yahoo検索エンジンは、Googleの検索エンジン仕様に基づいており、そこにYahoo独自の仕様が少し加わっている検索エンジンとなっています。なので、多くの場合はGoogle検索エンジンと同じになります。違いが出ても大きな違いにならない場合がほとんどです。

Bing検索エンジン結果の違い

➡︎Bing検索エンジン

Bing検索エンジンの画面

Bing検索エンジン
Bing検索エンジン結果確認例

Bingはマイクロソフトの検索エンジンです。Edgeというブラウザだとデフォルト(初期設定)でBingの検索エンジンとなるので、ここも上位表示して欲しかったのですが、GoogleやYahooの検索エンジンでの順位と違い、残念ながら4位表示でした。

DuckDuckGo検索エンジン結果の違い

➡︎DuckDuckGo検索エンジン

DuckDuckGo検索エンジンの画面

DuckDuckGo検索エンジン

DuckDuckGo検索エンジンの結果

DuckDuckGo検索エンジン結果確認例

DuckDuckGoはプライバシー保護に強いという特徴があり、最近少しずつシェアを伸ばしているらしいです。ここも1位獲得ならず。でも、3位と5位に私のページが表示されました。

百度(Baidu)とNeverとYANDEXでの結果の違い

百度(Baidu)とNeverとYANDEXの検索エンジンの画面と結果

百度(Baidu)とNeverとYANDEXの検索エンジンと検索結果確認例

➡︎百度(Baidu)検索エンジン

百度は中国の検索エンジンです。私のページは出てきませんでした。ま、でも、出てきたら、なんかちょっとイヤだったので良かったです。

(中国でビジネスを展開する人は重視すべき検索エンジンです)

➡︎Naver検索エンジン

Neverは韓国の検索エンジンです。こちらも私のページは表示されません。韓国でビジネスするわけではないですからね、こちらも出てこなくても問題なしです。

(韓国でビジネスを展開する人は重視すべき検索エンジンです)

➡︎YANDEX検索エンジン

YANDEXはロシアの検索エンジンです。普通のウェブページではなく、YouTube系が最優先して表示されるようですね。私のページは出てきません。

(ロシアでビジネスを展開する人は重視すべき検索エンジンです)

検索エンジン以外による結果の違いを確認(ポータルサイト編)

検索エンジン以外からでも、ネット検索できるサイトが多くあります。検索機能はポータルサイトに含まれていることが多いです。

そこで、検索エンジン毎の比較テストと同じように、いくつかのポータルサイトからの検索による違いも比較してみました。

MSNでの結果の違い

➡︎MSN

MSNポータルサイト

Microsoftのポータルサイトです。検索エンジンはBingとなるので、検索結果はBingのところで掲載した結果と同じになりました。

Exciteでの結果の違い

➡︎Excite

Exciteポータルサイト
Exciteポータルサイトの検索結果確認例

検索エンジンの仕組みはどうなっているのか分かりません。Google検索エンジンを借りている?とりあえず、私のページは1位表示されました。

楽天Infoseekでの結果の違い

➡︎楽天Infoseek

楽天infoseek
楽天ウェブ検索の検索結果確認例

楽天の検索エンジンもどうなっているのか分かりません。こちらも、私のページは1位表示されました。ちょっと広告が多すぎますね、、、

gooとOCNでの結果の違い

➡︎goo

gooとOCN

OCNで検索するとgooの検索結果になったのでgooと一対でまとめます。

gooの検索結果確認例

gooの検索エンジンもどうなっているのか分かりません。私のページは1位表示されました。こちらも広告が、ちょっとひいてしまうくらい多いですね、、、

Niftyでの結果の違い

➡︎Nifty

Nifty
Niftyポータルサイトの検索結果確認例

Niftyの検索エンジンもどうなっているのか分かりません。私のページはここでも1位表示されました。こちらも広告が多かったです、、、

検索エンジンによる結果の違い まとめ

Google検索エンジンの1位表示に対して、Yahoo検索エンジンは同じく1位表示でした。BingDuckDuckGoの結果は3位で、Google検索エンジンとYahoo検索エンジンの結果とは違いました。

日本では、あまり検索ユーザがいない、中国、韓国、ロシアの検察エンジンでは、検索結果には出てきませんでした。ですが、ユーザーが極めて少ないので、気にする必要はありません。

各種ポータルサイトでの検索順位は、ほとんどがGoogle検索エンジンやYahoo検索エンジンと同様で1位表示でした。悪くても3位表示でした。

私は、Googleの検索エンジン以外は全く意識していません。ですが、このような結果となりました。なので、Google検索エンジンだけを気にしていれば、他の色々な入り口からの検索でも大丈夫(上位表示される)です。

ブラウザによる検索結果の違い

GoogleやYahooなど検索エンジンの違いによる結果の違いについて調べてきましたが、ブラウザによる違いはあるのでしょうか。

代表的なブラウザには以下のような種類があります。

  • Chrome(クローム)
  • Safari(サファリ)
  • Firefox(ファイヤーフォックス)
  • Edge(エッジ)

各ブラウザで使用されるデフォルト(初期設定)の検索エンジンは、以下のようになっています(2020年6月時点iPadアプリの場合)。

ブラウザアプリ(Chrome、Safari、Firefox、Edge)とデフォルトの検索エンジン

検索順位を決めるのは検索エンジンなので、表示のみを行うブラウザによって検索順位に違いが出ることは基本的にはありません。

もし、ブラウザによって結果に違いが出る場合は、ブラウザに設定されている、デフォルト(初期設定)の検索エンジンが異なっている可能性が大です。

また、端末やOSやブラウザアプリなどに記録された、利用者の検索履歴や現在の位置情報によって、本当の検索順位ではなく、その利用者に寄せた検索順位になってしまう場合があります

たとえば、良く見るサイトが上位に表示…。現在位置の近くに所在する会社が上位に表示…。などです。

なので、手動で検索順位を確認する場合は、検索履歴に左右されない、ブラウザモード(プライベートモードシークレットモードなど)で検索順位を確認するようにしてください。

また、位置情報もオフにして検索するようにしてください。但し、地域密着型ビジネスの場合は、調査目的によって、位置情報をオンにしておいた方が良い場合あります。

端末による検索結果の違い

検索エンジン、ブラウザ、について説明してきましたが、これ以外に、端末によって順位が変わるという場合があります。それは、パソコンでの検索順位とスマホでの検索順位の違いです。

現在、検索の多くはスマホなどのモバイル端末から行われています。これを受けて、スマホに最適化されていないウェブページは、スマホ表示時に評価を落とされる…というわけです(Google検索エンジンの場合)。

たまに、パソコンサイズのウェブページが、ギューーーッと縮まってスマホ上に表示されるのを見たことはありませんか?こういうウェブサイトはスマホに最適化されていないので検索順位が下がる可能性大です。

ホームページやブログは、レスポンシブデザイン(PC表示とスマホ表示を自動的に最適化するデザイン(設計))で作成しましょう。

※現在、多くのCMS(ワードプレス等)は、自動的にレスポンシブデザインにすることが可能です。

スマホ表示に関するテストツール

下記からモバイルフレンドリーテスト(無料)を行えば、スマホに適しているサイトかどうかが分かります。

➡︎モバイルフレンドリーテスト

検索順位の決め方

検索エンジンは検索順位をどのように決めているのでしょうか?

Google検索エンジンも、その他の検索エンジンも、基本的には、順位を決める大きな基準は同じです。運営する企業が違っても、検索エンジンは全て検索エンジンだからです。

たとえば、車なら、メーカーが違っても、「安全に燃費よく快適に走ること」という基準は変わらないですよね。検索エンジンもそれと同じです。

検索エンジンは「検索者にとって、おすすめできる情報の順番に、上から並べていく。」これは、全ての検索エンジンに共通しています。

その判定ロジックが違うと、少し違いが出てくるわけです。

ですが、そのロジックや細かな基準の違いは公表されないですし、日々変更されています。私たちが意識することは、ただ1つです。それは、

検索者にとって、おすすめできる情報を発信していくこと。です。

もう少し詳しくという方は、以下の記事を参考にしてください。

➡︎Google検索上位表示の条件とは?【31個をわかりやすく解説】

まとめ

以上、GoogleやYahooなど、検索エンジンの違いについて、中でも表示順位の違いについて、色々とお伝えしてきました。

ポイントを簡単にまとめておきます。

  • Googleの検索エンジンだけ意識すればOK
  • ブラウザや端末は何でもOK
  • 検索者にとっておすすめできる情報を発信していくことが重要

あなたのウェブページの検索順位が上がっていくことを願ってます。

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