ホームページの改善を成功に導くファーストステップ5つの質問

ホームページの改善を成功に導くファーストステップ5つの質問

ホームページの改善を成功に導くファーストステップ5つの質問

ホームページの改善やリニューアルを失敗ではなく成功させたいのであれば、改善やリニューアルに取り掛かる前に、5つだけ、あなた自身に対する質問をして下さい。

その5つの質問は、ホームページの改善やリニューアルを成功させるために大切な質問となります。

こんな質問ではホームページの改善は成功しません

こんな質問ではホームページの改善は成功しません

ホームページ改善の成功へ向けての5つの質問に入っていく前に、まずは、人に質問する時の話しをさせてください。

私にホームページの相談をして来られる方に、こういう質問をされる人が少なくありません。

  • 「ホームページ改善のコツを教えてよ」
  • 「ホームページの改善はどうすればいい?」
  • 「良いホームページに改善したいんだけど」

これでは、私はこう答えるしかありません。

「ごめんなさい、それでは分かりません」と。

冷たいですか?でも、意地悪で言っているわけではありません。本当にこう答えるしかないんです。あまりにも曖昧すぎて。。。

もちろん、実際はこの後、ご相談者にあれこれと、こちらから質問して、改善アドバイスを差し上げるという続きはあります。でも、最初に出てくる答えは先の通りです。

厳しいようですが、先程のような質問をされる方は、ホームページ集客について深く考えることをされていません。それが、WEBマーケティング知識の不足からくる場合もあります。その場合は、仕方ありません。

ですが、それよりも、問題解決をする場合のイロハが分かっていなかったり、問題に取り組む姿勢が甘かったりする方の方が圧倒的に多いと感じます。

これでは、自分で取り組もうが、業者に外部委託しようが、ホームページの改善やリニューアルは成功しません。失敗します。集客にはつながっていきません。

ホームページ改善が成功につながる質問の仕方とは

ホームページ改善が成功につながる質問の仕方とは

スポーツの場合でたとえてみます。

あなたはサッカーをやっています。ですが、思うような結果が出ず悩んでいました。そこで、コーチに聞いてみました。

  • 「サッカーが上手くなるコツを教えてください」

すると、コーチはこう答えます。

「は???分からないよ」

意地悪でも何でもありません。これでは、コーチは何も答えようがないのです。一見、何もおかしくない質問のようですが、一番ダメな質問です。

(上手くなる…って?何がどう上手く???)

アドバイスしたくても、これでは、アドバイスできません。

先程の

  • 「ホームページ改善のコツを教えてよ」
  • 「ホームページの改善はどうすればいい?」
  • 「良いホームページに改善したいんだけど」

と同じレベルのダメな質問です。

(良いホームページって?良いって何がどう???)

・・・

では、次のパターンではどうでしょうか。

あなたはサッカーをやっています。ですが、思うような結果が出ず悩んでいました。あなたはディフェンダー(守りが専門)です。

相手の攻撃を封じチームを勝利に導く目的でレギュラーに抜擢されました。0点に抑えるのが目標です。

ですが、後半に失点が多いという現状です。なので、後半も失点0に抑えるようになるというのが課題です。

後半に失点という事はスタミナが原因かもしれません。持久力アップのトレーニングを取り入れると対策になるかもしれないと考えました。

そこで、コーチに聞いてみました。

  • 「…ということで後半も0点に抑えたいんです!」
  • 「持久力アップするトレーニングを教えてください!」
  • 「あと90分の試合の中でスタミナ維持するコツありますか!?」

すると、コーチはこう答えます。

「よし!教えてやる!」

選手とコーチの特訓が始まりました。

・・・

いかがですか?

「サッカーが上手くなるコツを教えてください」

という質問が、いかに曖昧でダメな質問だったか分かっていただけたでしょうか?

成功につながらないダメな質問と、成功につながる良い質問、何が違うか、まとめておきましょう。

  • ダメな質問…以下の要素が全く見えない。
  • 良い質問……以下の要素が明確である。
  • 目的
  • 目標
  • 現状把握
  • 問題・課題
  • 原因
  • 対策案

もう一度、サッカーの例で振り返ってみます。

【ダメな質問】

  • 目的→どう上手くなること?
  • 目標→どこまで上手くなること?
  • 現状把握→???
  • 問題・課題→???
  • 原因→???
  • 対策案→???

    ⬇︎

  • 「サッカーが上手くなるコツを教えてください」

    ⬇︎

「は???分からないよ」

【良い質問】

  • 目的→チームの勝利
  • 目標→失点0
  • 現状把握→後半の失点が多い
  • 問題・課題→後半の失点を防ぐ
  • 原因→スタミナ不足
  • 対策案→持久力アップ

    ⬇︎

  • 「…ということで後半も0点に抑えたいんです!」
  • 「持久力アップするトレーニングを教えてください!」
  • 「あと90分の試合の中でスタミナ維持するコツありますか!?」

    ⬇︎

「よし!教えてやる!」

前者と後者、サッカーのディフェンダーとして、どちらの方が早く課題が改善され、成功するでしょうか、チームを勝利に導く選手になっていくでしょうか?

ホームページの改善を成功に導く5つの質問

ホームページの改善を成功に導く5つの質問

では、本題の5つの質問です。

ホームページの改善・ホームページのリニューアルに取り組んでいく前に、失敗を回避するために、改善やリニューアルが成功するために、以下の5つの質問を自分に問いかけるようにして下さい。

  • 目的や目標は定まっていますか?
  • 現状はしっかり把握できていますか?
  • 問題や課題は明確ですか?
  • 原因の当たりはつけられていますか?
  • 対策案や改善案は考えてみましたか?

どれも、当たり前のことですが、当たり前の事ほど、人は曖昧にしてしまいます。分かっちゃいるけど気づいてみたら…という事って多いですよね?特に自分のことになるとそうなります。

ビジネスでは、難しいことより、当たり前のことで、ライバルと差がつくことが、ほとんどです。

才能やセンスではありません。当たり前のことをやるかやらないかで差がつきます

ホームページの目的や目標は定まっていますか?

ホームページの目的や目標は定まっていますか?

目的や目標が曖昧だと、何が問題なのかも曖昧になります。そうなると原因も曖昧になります。このような状態で、ホームページ改善に取り組んでも成功しません。

目的や目標が曖昧のまま、ホームページ改善のコツや手法を知っても、改善ツールを使っても、改善の結果は乏しいものになるでしょう。まずは、目的や目標が定まっているかを確認してください。

現状はしっかり把握できていますか?

現状はしっかり把握できていますか?

現状が把握できていなければ、何がどう問題なのか?が曖昧になります。できれば、細かい数値の分析をしておくと、より成功する確率が上がります。ですが、無理であれば、簡単でも構いません。できる範囲で現状把握に努めてください。

「何か体調悪いんです…」だけで、詳細な症状(現状)も分からず病名を診断したり薬を処方できる医者はいません。現状把握できずで、あなたのホームページが改善されることはありません。

問題や課題は明確ですか?

問題や課題は明確ですか?

目的や目標が定まっていて、現状も把握できていれば、問題や課題が明確になるはずです。ですが、一旦は問題課題が明確になっても、ほんの少しでも時が過ぎると、問題や課題は曖昧なものになっていきます。

なぜならば、人間の脳なんて、そんなものだからです。アウトプットしてください。たとえ面倒でも問題や課題はアウトプットして見える化しておいてください。曖昧化を防ぐ努力が改善を成功に近づけます。

原因の当たりはつけられていますか?

原因の当たりはつけられていますか?

問題に対する、はっきりした原因が分からないことは多々あります。だから答えが見つからなくても構いません。ですが、原因を探ることを怠ってはいけません。かもしれない…程度でも構わないので、原因の当たりくらいはつけておいて下さい。

原因は確かでなくて良いです。というか、確かな原因は見つからない方が実際は多いです。だから仮説で構いません。仮説ならいくつか原因らしきものが出て来てます。(仮説は改善後に検証で確定させます)

対策案や改善案は考えてみましたか?

対策案や改善案は考えてみましたか?

具体的な手法まで考えつかなくても良いですが、原因を除去するための対処や対策、改善案は考えようとしましたか?結果、答えが見つからなくても構わないので、一生懸命考えることくらいはしておいて下さい。

あなたのビジネスです。その経営の武器となるホームページです。ホームページは、あなたの大切な右腕です。まだそのホームページが未熟なのなら、どう改善していけば良いのか、どう育てていくのか、あなた自身で考えてあげてください。

まとめ(ホームページの改善を成功に導くファーストステップ5つの質問)

まとめ(ホームページの改善を成功に導くファーストステップ5つの質問)

ホームページの改善やリニューアルは、集客目的で行うべきです。ですが、ただ単に

「問い合わせが来ないから…」

という程度では、まだまだ目的が曖昧です。それでは、やはり改善やリニューアルは失敗する可能性大です。成功は遠くなります。。。

  • あなたの場合の集客とは一体何なのか?
  • どこのどんな誰から問い合わせが欲しいのか?
  • どんな内容の問い合わせが欲しいのか?
  • 問い合わせしてきた見込み客をどうしたいのか?

このくらいまで明確でないと、どこをどう改善するかなんて分かりません。

このように目的や課題を明確にしたつもりでも、実は明確になっていないという場合も非常に多いです。気をつけてください。

なにもホームページだから、WEBだからと言って、難しく捉える必要はありません。改善を成功させるポイントやコツは、リアルなビジネスと一緒です。

リアルでビジネスが上手くいっている方なら、既に、様々なことに対する改善のステップを、正しく漏れなく深く、踏むことができているはずです。

それをホームページの改善にも適用すればいいだけです。

ホームページの改善を成功に導く5つの質問、答えられましたか?

  • 目的や目標は定まっていますか?
  • 現状はしっかり把握できていますか?
  • 問題や課題は明確ですか?
  • 原因の当たりはつけられていますか?
  • 対策案や改善案は考えてみましたか?

OKですね?

それでは、成功へ向けて、改善に取り掛かってください!

➡︎ホームページ集客改善7つのコツを初心者向けに解説