ブログ文字数の目安【少ない?多すぎ?関係ない?】

ブログ文字数の目安

ブログ文字数の目安【少ない?多すぎ?関係ない?】

要約

この記事は、ブログ1記事の文字数の目安はどのぐらいが最適なのか?というテーマでまとめてあります。

結論:最適なブログ文字数

  • ✖️…少ない方が良い
  • ✖️…多い方が良い
  • ⭕️…関係ない

この記事は、

  • ブログ1記事の文字数の目安ってどのくらいが最適なの?
  • ブログ記事の文字数が少ないとどうなるの?
  • ブログ記事の文字数とSEOは関係あるの?

といったような疑問や質問に答えていきます。

先に結論を言っておきます。

ブログ記事の文字数の目安となる、最適な文字数などはありません。SEOや検索順位に関して文字数は全く関係ないです。

ブログ記事の質や、SEO(検索エンジン最適化)などを考慮する上で、文字数は全く関係ありません。関係あるのは、文字数ではなく「単語数」です。

もっと本質的なことを言うと、単語数も本当は関係ありません。関係ある重要なポイントは記事の【簡潔性】と【網羅性】です。

詳しく解説していきます。

ブログ文字数の目安

ブログ1記事の文字数の目安についてですが、「1500文字以上は書きましょう」「いやいや5000文字以上は書きましょう」「短すぎ」「長すぎ」…

…と、様々な人が、様々な文字数の目安を述べています。

ですが、文字数は、ブログ記事の質や、SEO(検索エンジン最適化)などを考慮する上で、全く関係ありません

関係あるのは“単語数“です。

ブログの文字数は関係ないという例

ちょっと下記の2つの例文を読んで考えてみてください(例:サブスクの説明文章)。

例1)

サブスクリプション方式(サブスクリプションほうしき)とは、ビジネスモデルの1つである。サブスクリプション方式(サブスクリプションほうしき)とは、定額制のストック型課金であることが多い。サブスクリプション方式(サブスクリプションほうしき)のサービスはサブスクリプションを略してサブスクと呼ばれることが多い。

153文字 12単語

例2)

サブスクリプション方式とは、ビジネスモデルの1つである。定額制のストック型課金であることが多い。略してサブスクと呼ばれることが多い。例えばネットフリックスなどの動画視聴サービスがその一例。

94文字 16単語

前者より後者の文章の方が、文字数は少ないですが、圧倒的に分かりやすいですよね。簡潔です。

さらに、後者は、前者には書かれていない、具体例という情報まで網羅されています。文字数の少ない方が情報量が多くなっています。網羅されています。

どちらの文章が簡潔ですか?どちらが詳しいですか?どちらの文章が読み手にとって評価されると思いますか?前者と後者、どちらがSEO的に評価されると思いますか?

答えは、もちろん後者ですね。100%後者です。

ブログ記事に最適という文字数の目安があると思いますか?

ありません。

文字数という着眼点が、とてもナンセンスだということが分かったのではないでしょうか。

もうこの説明だけで十分かと思います。文字数なんて一切関係ありません。

ブログの文字数ではなく単語数が重要

ブログ記事では、網羅性を測れる単語数が重要です。

単語数が多ければ、結果的に文字数も多くなる場合がほとんどです。なので、文字数、文字数…と皆が言うのだと思いますが、文字数に意味はありません。

重要なのは単語数です。

でも、もっと本質的なことを言うと、単語数も関係ないということになります。本当に関係ある重要なポイントは、記事の網羅性(読み手に対して説明が足りているかどうか)です。

海外でブログ記事の文字数の目安を語る人は0人

ちなみに、海外のウェブマーケター、ブロガー、SEOの専門家、誰一人として、ブログ記事の文字数については議論していません。

そのかわり、単語数(Word Counts)については、色々と調査したり、議論されています。

下記の英文を見てみましょう。

How Long Should Your Blog Articles Be? (With Word Counts for Every Industry)

76文字 13単語

文字数76文字に、何か意味はあると思いますか?無いですよね。

着目するなら、文字数ではなく単語数だということが、英文だと和文よりも理解しやすいです。

ブログ単語数の目安

ここまでの説明で、ブログ記事の文字数の目安や、最適な文字数などは存在しない…というか、関係ないということが分かったかと思います。

関係あるのは、記事の網羅性を測れる単語数の方だということが、分かったかと思います。

となると、今度は、

  • ブログ1記事の単語数の目安ってどのくらいが最適なの?
  • ブログ記事の単語数が少ないとどうなるの?
  • ブログ記事の単語数とSEOは関係あるの?

といったような疑問が出てきますが、ここも、結論を先に言ってしまうと、

ブログ1記事の最適な単語数なんて存在しない

となります。

ブログ1記事の最適な単語数なんて存在しない

ブログ1記事の最適な単語数なんて存在しません。

・・・

当たり前の話しですが、ブログ記事に書くテーマによって、説明の量は様々です。説明が少しでも十分な場合、いっぱい説明しないとならない場合、様々です。

説明が少しでも十分なら、単語数は少なくてOKです。いっぱい説明が必要なら、単語数もそれなりに多くなければおかしいです。様々です。

単語数が少ない方が検索上位

たとえば、〔お金の単位〕がテーマであれば、検索者にとっては、お金の単位がまとめて書いてあればそれで十分です。

それ以上の説明があると、逆に過剰な説明となり、分かりにくい記事になります。

実際〔お金の単位〕で検索して、検索結果の最上位1位に表示されるページと2位、それと、ずーーっと下位の120位の単語数は下記の通りでした。

  • 1位の単語数(約70
  • 2位の単語数(約330
  • 120位の単語数(約1290

これから分かることは、

検索上位だと単語数が多い・下位順位だと単語数が少ないとは限らない。

ということです。

適切な単語数はテーマで異なる

では、〔ブログ 文字数 目安〕というテーマだとどうでしょう。それなりの説明量(単語数)が必要になってきそうです。

実際〔ブログ 文字数 目安〕で検索すると、検索結果の最上位1位で表示されるページの単語数は下記の通りでした。

  • 1位の単語数(約2890

覚えていますか?1つ前の例では1位の単語数はたったの(約70)でした。

これから、分かることは、

同じ検索結果1位でも記事のテーマ(検索キーワード)によって、最適な単語数は大きく異なる。

ということです。

従って、ブログ1記事の最適な単語数なんて存在しないのです。

ブログ1記事の単語数や文字数の目安データ

ブログ1記事の最適な単語数なんて存在しません。もちろん、最適な文字数なんてものも存在しません。いずれも、目安などありません。

ですが、ブログ1記事の文字数や単語数の傾向というものは、知っておいても良いかもしれません。

といっても、傾向は、あくまでも平均データでしかないので、それほど重要ではありません。あくまでも参考として見てください。

ブログ記事の単語数の目安データ

ブログ記事の単語数を調査したデータが、海外でいくつか公開されています。そして、よくまとめられた記事(NEILPATELのブログ)がここにあります。

➡︎How Long Should Your Blog Articles Be? (With Word Counts for Every Industry)/和訳:あなたのブログ記事はどれくらいの長さでなければなりませんか?(すべての業界のワードカウント付き)

この記事から何点かポイントを抜粋します。

SNSでシェアされるコンテンツの単語数

SNSでシェアされるコンテンツの単語数の棒グラフ
出典:NEILPATELのブログ

「SNSでは、3,000〜10,000語のコンテンツが最も多くのシェアを獲得しています。」

(元データはMOZブログ

検索結果1位の単語数

検索結果1位の単語数の棒グラフ
出典:NEILPATELのブログ

「検索結果1位の平均単語数は2,450語です。」

(元データはserpIQブログ)

検索結果1ページ目10位までの単語数

検索結果1ページ目10位までの単語数の折れ線グラフ

2016年9月
「Googleの最初のページの結果の平均単語数は1,890語でした」
20204月
「確かに、Googleでランキングされているコンテンツは長い側にある傾向があることがわかりました。全体として、Googleのトップ10の結果の平均単語数は1,447単語です。ただし、単語数とランキングの間に直接的な関係は見つかりませんでした。」

(元データはBACKLINKOブログ

英語の場合なので、なんとも言えませんが、色々データを見ていくと、1500〜3000ワードくらいを、一つの目安にすると良さそうです。

※ 日本では、単語数について調査した記事は見つけられませんでした。

ブログ記事の文字数の目安データ

日本では、単語数について調査した記事は見つけられませんでしたが、文字数について調べた記事がありました。300サイトも調査されたようです。とても分かりやすい記事です。

単語数でなく文字数について…というのが少し残念ですが、文字数は単語数に比例すると思うので、参考にはなると思います。

➡︎【SEOと文字数の相関】を実際に300サイト調査した結果/ブログ部(Sanzzoサンツォ氏)

ブログ記事の文字数や単語数の調べ方

もしかして、あなたも、単語数を調べてみたくなりましたか?

ブログ記事の単語数や文字数を調べるのは簡単です。調べ方を紹介しておきます。

ブログ記事の単語数カウントツール

ブログ記事の単語数は、以下のツールを使うと簡単に調べられます。

単語数カウントツール

  • ファンキーレイティング
  • SEOチェキ(キーワード出現頻度)

英文と違って、日本語の1単語は区切り(スペース)が無いので、誤差が出ます。ツールによっても数値が異なります。あくまでも目安として見てください。

ファンキーレイティング

ファンキーレイティングによるブログ記事の単語数カウント確認例

➡︎ファンキーレイティング

使い方:上記のリンクからファンキーレイティングにアクセスし、単語数を調べたいWEBページのURLを入力(又はテキスト文章をそのまま貼り付け)して〔チェック〕ボタンを押すだけです。無料です。スマホでも使えます。

SEOチェキ(キーワード出現頻度)

SEOチェキ(キーワード出現頻度)によるブログ記事の単語数カウント確認例

➡︎SEOチェキ(キーワード出現頻度)

使い方:上記のリンクからSEOチェキ(キーワード出現頻度)にアクセスし、単語数を調べたいWEBページのURLを入力して〔チェック〕ボタンを押すだけです。無料です。スマホでも使えます。

文字数カウントツール

文字数のカウントツールは、たくさんあります。文字数は重要ではありませんが、もし調べる必要が出てきた場合は、ツールを使うと便利です。

参考までに、いくつかの文字数カウントツールのリンクを載せておきます。無料です。一部を除いて、スマホでも使えます。

文字数カウントツール

➡︎文字数カウント(phonypianist)

➡︎文字数(バイト数)カウント(LUFTTOOLS)

➡︎なんもじnumMoji

➡︎文字数カウンター(しろくまシステムズ)

➡︎文字数カウント(ラッコツールズ)

➡︎かんたん文字数カウント(Google Chromeの拡張機能)

※ かんたん文字数カウントやiPadでは使うことができません。

ブログ記事の最適化ポイント

ブログ記事の質をあげる最適化ポイントはいくつもあります。SEO対策やSEOライティングのコツもいくつもあります。

ですが、今回の記事からの重要ポイントは、

  • 簡易性
  • 網羅性

の2点です。

簡易性と網羅性の基準なんてものはなく、数値でも表せないですが、この2点を意識するだけでも、SEO効果は高く、検索順位がアップする可能性が高いです。

簡易性

無駄なことは書かず、必要なことだけを書いてください。分かりやすく、簡潔にまとめてください。

とはいえ、簡潔にしすぎると網羅性を失う場合があります。また、競合他社の記事と差別化されず、つまらない内容になってしまいます。難しいところですが、バランスが重要です。

ちなみに、読者が知りたい結論は、最後の方ではなく、前の方に書いてください。SEO的にも読者的にも、その方が簡潔ポイントが高くなります。

網羅性

説明不足の記事はとても多いです。必要な説明、読者を満足させる説明を全て書いてあげてください。

でも、あれもこれも書くと簡易性を失ってしまいますし、分かり難い記事になってしまいます。そういう場合は、書かないでください。

もしくは、詳細部分を別記事にして内部リンクで連結させるとスッキリして良いです。

まとめ

以上、「ブログ文字数の目安【少ない?多すぎ?関係ない?】」でした。

ポイントをまとめておきます。

  • ブログ記事の最適な文字数目安などない
  • ブログ記事の文字数はSEOと関係ない
  • ブログ記事の単語数はSEOと関係あり
  • ブログ記事の単語数や文字数の多い少ないは関係ない
  • ブログ記事で重要なのは簡易性と網羅性である

「ブログの文字数は何千文字以上必要だ」「ブログには100記事以上書け」など「数」に関する情報は、意味がないことが多いです。

何事もそうですが、本質に目を向けるようにしましょう。

・・・

ちなみに、この記事の単語数と文字数は、

単語数…約1800
文字数…約5600文字

でした。

ちょっと長すぎで簡易性に欠けているかもしれませんね。。。

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