コロナ対策:個人事業主【仕事がない時に行いたい3つの取り組み】

コロナ対策:個人事業主【仕事がない時に行いたい3つの取り組み】

コロナ対策:個人事業主【仕事がない時に行いたい3つの取り組み】

更新日:2020年4月9日

この記事は、

  • コロナの影響を受けて困っている
  • 仕事がない時にできることは何だろうか
  • 個人事業で行える対策は何かないだろうか

といったような、悩みを抱える、個人事業主やフリーランスの方へ向けた記事となっています。

この記事を読むと、

  • 今できる3つの取り組み(対策のヒント)が分かります。
  • コロナに関する補助金や助成金の情報が分かります(リンク集)。

3つの取り組み(対策のヒント)とは、以下の3つです。

ヒント!コロナ対策3つの取り組み

  1. サービスの形を変える
  2. 新商品やコンテンツを作る
  3. マーケティングに集中する

私自身も個人事業主の1人です。あなたと同じように、影響が出ています。政府の発言や施策など、疑問に思うことが多いです。決断の遅さ、感覚の乖離、個人事業主やフリーランスが何か軽く見られてしまっていることも悲しく思います。

ですが、嘆いていても始まりません。今、1人で苦しみ悩んでいる個人事業主やフリーランスの方へ向けて、何か少しでも、光が見えるようなヒントを出せたら。。。という思いで、この記事を書くことにしました。もし、参考になれば嬉しいです。

前提:
この記事は、個人事業主やフリーランス(指導・サポート・先生業など)の方へ向けて書いています。会社組織の場合や小売業などの場合は、当てはまらない部分があることを了承願います。

コロナ対策:個人事業主【仕事がない時に行いたい3つの取り組み】

コロナウィルス蔓延の影響を受けて、多くの個人事業主やフリーランスが(法人もですが)、仕事ができない状況・仕事が無い状況となっています。この状況を変えることはできません。受け入れるしかありません。

ちょっと冷静に考えてみましょう。

仕事が無いということは、暇が生まれます。時間が作れるということです。この時間を何か活かせないでしょうか。

時間がある…ということは、普段できなかったことに取り組めるということです。マイナスをプラスに考えていきましょう(無理矢理だとしても)。

個人事業主の身体は1つです。普段は、マーケティング、集客、セールス、お客様へのサービス提供と忙しく、新たな取り組みは、なかなかできません。今、この時を利用して、新たな取り組みを始めてみませんか?

私が提案する、対策・取り組みは、以下の3つです。私もこれらの対策に取りかかっています。何かのヒントになれば幸いです。

ヒント!コロナ対策3つの取り組み

  1. サービスの形を変える
  2. 新商品やコンテンツを作る
  3. マーケティングに集中する

それでは、ひとつ一つ説明していきます。

対策①サービスの形を変える

対面でなくても提供できるサービスの形を用意する。

お客様と対面で提供するサービスは、自粛要請や緊急事態宣言(2020年4月7日発令)により、実施継続が困難となっています。

であれば、対面せずに提供できるサービスを考えてみましょう。もちろん、対面でないと絶対に提供できないサービスがあるということは分かっています。それでも、考えてみてください。考え抜いてください。

既にニュースでもよく取り上げられていますが、

飲食店:来店型→宅配

などは、サービスの形を変えた分かりやすい例です。(それでも売上は大きくダウンということですが…)

例)

  • ビデオ通話でサービスを提供
  • 電話でサービスを提供
  • デジタルコンテンツでサービスを提供

上記の例に関して、説明していきます。

ビデオ通話でサービスを提供

今は簡単にビデオ通話ができる時代です。リアルな対面をビデオ通話に置き換えてサービスをできるのであれば、今すぐサービス提供の形をリアルからオンラインに変えましょう。

整体やマッサージなど、直に身体に触れないと成立しないサービスは無理ですが、セルフ整体やセルフマッサージへ向けた指導を、ビデオ通話を使って行うのはアリですよね。

録画機能のあるビデオ通話サービスを使えば、録画したものをクライアントさんに提供することもできます。セッションを後から見直すことができるのは、クライアントさんにとってもプラスです。

このように、もしかしたら今までよりも、充実したサービスになる場合があるかもしれません。とにかく、やってみましょう。

代表的なビデオ通話・ビデオ会議ツールは下記の通りです。

  • ZOOM
  • Skype
  • FaceTime

ZOOM

ビデオ通話ツールZOOM

相手に専用URLを送ってクリックしてもらうだけでビデオ通話が行えます。最も簡単に始められるサービスです。無料で使えます。

Skype

ビデオ通話ツールSkype

ZOOMが出てくるまで主流だったのがSkypeです。Microsoftのアカウントを持つ必要がありますが、無料で使えます。

FaceTime

ビデオ通話ツールFaceTime

Apple間(IPhone・iPad・Mac)でしか使えないサービスですが、相手もApple(IPhone・iPad・Mac)の端末であれば、無料で通話できます。

・・・

ZOOMなど、利用者急増により、セキュリティの甘さやトラブルの情報が増えています。ですが、ほんの一部が被害にあっているだけです。使うリスクより使わないリスクの方が何倍も大きいということを理解してください。

電話でサービスを提供

「ITとかビデオ通話とかよく分からん。」という方は、電話(音声)だけでサービスを提供したっていいわけです。コンサルだってカウンセリングだって、電話だけで行うことは可能です。

インターネットが普及する前は、普通に電話コンサルティングなどが行われていたと聞きます。それで、クライアントさんの結果もきちんと出ていました。電話だけでも価値は十分に提供できるということです。

デジタルコンテンツでサービスを提供

個別・対面で提供していたサービスを、不特定多数・非対面の形にしてサービスを提供しましょう。

個別や対面でこそ得られるお客様のメリットや価値は失われますが、今、個別や対面が不可能であるなら、メソッドやノウハウを汎用化して、デジタルコンテンツ化し、顧客に提供することを考えてみてください。

動画、ウェブサイト、PDFファイル、音声ファイル、このようなデジタルコンテンツに落とし込み、インターネットを使えば、在宅ワークで複数人に売っていくことが可能になります。

対策②新商品やコンテンツを作る

時間が余っているのなら、新たな商品やコンテンツを作る。

新たな商品やコンテンツを作るには、それなりに時間がかかります。構想はあったものの、普段通常時は忙しくて、手がつけられなかった…。そんな商品企画やコンテンツ企画はありませんか?

仕事をしたくても、仕事がない。どうにもならない。でも、時間は余っている。であれば、温めてた商品やコンテンツを作りましょう。

コンテンツ:

  • ブログ記事
  • 動画
  • PDF小冊子

など

新商品や新コンテンツは、今すぐお金にならないかもしれません。でも、コロナの影響を脱した時、それらは、必ず、あなたのマーケティングやセールスにプラスをもたらしてくれるはずです。

対策③マーケティングに集中する

全てのパワーをマーケティングに集中投下する。

セールス・販売・サービス提供が難しい状況なら、セールス・販売・サービス提供に使うパワーを、全てマーケティングに集中投下しましょう。

通常時10だった売上が、今現在、全パワーを使っても1にしかならない状況であれば、思い切って売上を0にするというのはダメですか?1も0も変わらないという判断です。

今は売上は0でOKと割り切ることができれば、全てのパワーをマーケティングに集中投下できます。

マーケティングといっても幅広いので、ここでは、説明上、見込み客集め=マーケティングということにしておきます。見込み客集め(集客)に全パワーを使うといった感じです。

〜〜〜 イメージ 〜〜〜

コロナの影響が今から2ヶ月続くとして。

【通常時(コロナ以前)】

  • 1ヶ月目:見込み客増10人/売上額10円
  • 2ヶ月目:見込み客増10人/売上額10円
  • 合計:見込み客計20人/売上計20円

通常時は、マーケティング・セールス・サービス提供、それぞれにパワーを分散し、上記のような結果が得られていたとします。

【もし今のままだと(コロナ終息まで)】

  • 1ヶ月目:見込み客増0人/売上額1円
  • 2ヶ月目:見込み客増0人/売上額1円
  • 合計:見込み客計0人/売上計2円

売上をあげるために、必死で全てのパワーをセールスに投下。売上は2円となります。でも、売上は通常時の9割減。さらに、マーケティングにパワーを使えていないので見込み客は増えずゼロ。

マーケティングに集中だと(コロナ終息まで)】

  • 1ヶ月目:見込み客増20人/売上額0円
  • 2ヶ月目:見込み客増20人/売上額0円
  • 合計:見込み客計40人/売上計0円

全てのパワーを見込み客集めに投下すると、上記のようになる可能性があります。通常時は、パワー分散していたマーケティングですが、ここでは、100%のパワーを使ってのマーケティングです。なので、通常時より多く集客できるはず。というイメージにしています。

上記のように上手くいくとは限りません。ですが、考え方としてはアリです。コロナの流行が終わり、通常月となった場合、それまでマーケティングに全パワーを集中投下しておくのが良さそうだと思いませんか?

・・・

以上、3つの対策のヒントでした。

ですが、、、いずれにしても、コロナの流行期間は、厳しいものとなります。その期間を乗り越えるため、何か資金的な対策、資金的な援助はないものでしょうか。。。

コロナ対策:補助金や助成金まとめ

私は、資金繰りの専門家ではないので、詳しいことを語るのはやめておきます。そのかわり、コロナに関する資金援助について公開されている情報を下記にまとめておきます。いずれも、信頼できる情報元なので、ぜひ、参考にしてください。

注)日々状況が変わっていますので、最新の情報かどうかは、あらためて、ご自身でご確認ください。

コロナ対策関連の補助金や助成金に関するリンク

コロナ対策に関連する補助金や助成金の情報サイトやPDFのリンク集です。(2020年4月9日確認)

新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf

経済産業省

新型コロナウイルス感染症特別貸付
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/covid_19_m.html

日本政策金融公庫

新型コロナウィルスに関する地域の補助金・助成金・融資の情報
https://j-net21.smrj.go.jp/support/tsdlje00000085bc.html

中小企業基盤整備機構-J-Net21

新型コロナウイルス感染症の影響を受けている事業者の皆様へ-政策金融と国税の取組の御案内
https://www.mof.go.jp/financial_system/fiscal_finance/coronavirus-jigyousya/corona-jigyousya.pdf

財務省

国から発表される補助金や助成金の情報サイト
https://hojyokin-portal.jp

補助金ポータル

コロナ関連以外の補助金や助成金に関するリンク

テレワーク(tele離れてwork働く)にはITツールの導入が不可欠です。コロナに関係なく、ITツール導入に関する助成金や補助金もあります。コロナに関する以外の助成金や補助金も調べてみてください。

IT導入補助金(中小機構)
https://seisansei.smrj.go.jp

中小機構

国から発表される補助金や助成金の情報サイト
https://hojyokin-portal.jp

補助金ポータル

まとめ(コロナ対策:個人事業主【仕事がない時に行いたい3つの取り組み】)

まさか、コロナウィルスの影響で、ここまで酷い状況になるとは思っていませんでした。ですが、受け入れるしかありません。この状況を受け入れた上で、今、何ができるのか?今、何をすべきか?と対策を考えていきましょう。

そして、ただ流行が終わるのを待つのではなく、何か行動を起こしていきましょう

ヒント!コロナ対策3つの取り組み

  1. サービスの形を変える
  2. 新商品やコンテンツを作る
  3. マーケティングに集中する

乗り越えましょう!!!

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