iPadとパソコンの違い【ビジネスではどっちが良いかを比較!】

iPadとパソコンの違い比較どっちが良いか?

iPadとパソコンの違い【ビジネスではどっちが良いかを比較!】

要約:iPadとパソコンの違い

現在、iPadとパソコンの違いは、ほとんどありません。但し、iPadとパソコンでは特性の違いがあります。あなたが行うビジネスによっては、iPadで十分な場合も多々ありますし、パソコンでないとならない場合もあります。この記事では、その判断ができるように詳しく説明していきます。

iPadとパソコンの違い【ビジネスではどっちが良いかを比較!】

この記事は、

  • 起業するのに端末が必要なので、iPadとパソコンの違いを知ってから購入したい
  • 在宅ワークが増えて端末が必要になったので、iPadとパソコンの違いを知ってから購入したい
  • 外に出てビジネスする場合は、ノートパソコンとiPadどっちが良いですか?
  • iPadとパソコンの違いを知って仕事で上手に使い分けたい
  • パソコン苦手なんですけどiPadでも仕事できますか?

といったような質問やお悩みに答えていきます。

この記事を読むことによって、

  • iPadとパソコンの違いがわかります
  • iPadとパソコンそれぞれのメリットとデメリットが分かります
  • あなたのビジネスではiPadとパソコンどっちが適しているのかが分かります
  • iPadとパソコンを効率よく使い分けられるようになります
  • 仕事の効率やアウトプットの質が大きく変わってきます

注)この記事には、ゲームや映画視聴に適しているかといったような、娯楽観点での説明はありません。

ちなみに、この記事の筆者である私は、数年前に1人起業しました。そして、その後は、基本的にiPadとスマホしか使っていません。念のためにMacパソコンも購入したのですが、パソコンは年に2、3回開くだけです。

私の現在までの端末使用歴は次のような感じです。

  • パソコン歴20年ほどで終了(現在未使用
  • iPad歴6年ほど(現在毎日使用継続中)

今の私はiPadがあれば十分です。

…とはいえ、これは私の話しです。あなたのビジネスでは、iPadだと厳しいかもしれません。パソコンが適しているかもしれません。どちらが適しているのでしょうか?

その辺りが判断できるように、このあと説明していきたいと思います。

iPadとパソコンの違い

広く捉えて考えた場合、iPadとパソコンの違いは、もうほとんどありません。今後もっと差が無くなっていくでしょう。

なので、ほとんどのビジネスの場合、使うのは、iPadとパソコン、どっちでも良いです。あなたの好みでOKです。

なぜなら、ビジネスの成否は、iPadやパソコンといったツールでは決まらないからです。

iPadやパソコンといったものは、ビジネスに必要なものですが、パソコンを使ったらビジネスが成功する、iPadを使ったらビジネスが成功する、そういうことは一切ありません。端末は重要ではありません。

ですが、iPadかパソコンかの特性には違いがあるので、業種や業務、および、様々なビジネスシーンによっては、iPadの方が良い、または、パソコンの方が良いという違いが出てきます。

では、その特性を見ていきましょう。

iPadとパソコンの特性の違い

iPadとパソコンの特性の違い

iPadとパソコンでできることは、ほぼ同じです。ですが、特性が違います。

iPadとパソコンの特性を比較した表をまとめておきます。

尚、iPadには、外付けキーボードなども付けられるので、iPadをパソコン化することもできます。

でも、だったらノートパソコンにすれば?と私は思うので、ここで言うiPadは、外付け機器無しのノーマルなiPadとします。

※ 評価は私の独断です。

iPadとパソコンの特性の違い

特性iPadノートパソコンデスクトップパソコン
機能性(アプリ)
機能性(メニュー)
拡張性
生産性(生産作業)×
生産性(一般作業)
生産性(知的生産)
機動性×
簡易性
共有性×
  • 機能性(アプリ)…アプリやソフトの種類の豊富さ
  • 機能性(メニュー)…端末自体やアプリ内の機能の豊富さ
  • 拡張性…外部インターフェースなどの豊富さ
  • 生産性(生産作業)…執筆やプログラミングなどの生産性
  • 生産性(一般作業)…情報の収集や整理、事務的作業などの生産性
  • 生産性(知的生産)…アイデア出しやプレゼン資料作成などの生産性
  • 機動性…移動時や出先で効果的な活用ができるかどうか
  • 簡易性…端末やアプリの操作が簡単かどうか
  • 共有性…相手に見せて触らせてといったような体験の提供のし易さ

iPadとパソコンのメリット・デメリット

前述の特性も踏まえて、iPadとパソコンのメリット・デメリットをまとめていきます。

iPadのメリットとデメリット

iPadのメリット

iPadの主なメリットは下記の通りです。

  • アプリが豊富
  • 機動性が高い
  • 簡単である
  • 操作性
  • 共有しやすい
  • AR(拡張現実)の活用

アプリが豊富

アプリが豊富なのはiPadのメリットです。私の感覚なのですが、今は、パソコン用のソフトよりアプリの種類の方が多いのではないでしょうか。

最近、私はパソコンを使っていないので、もしかしたら、間違っているかもしれませんが、各メーカーはパソコン用のソフトではなく、iPadやスマホ用のアプリ開発を優先している気がします(もしくはクラウド版)。

しかも、アプリは、次から次へと新しいアイデアの新しいものが出てきます。しかも、無料で使えるものがほとんどです。この辺りは大きなメリットと感じています。

機動性が高い

iPadのサイズ感は絶妙に良いです。そして軽い持ち運びに適しています。いつでもどこでも、サッと何でもできるといった機動性はiPadの大きなメリットです。

もちろん、薄型のノートパソコンでも同様の機動性を得られるかもしれません。

ですが、ノートパソコンはiPadより少し重いです。ちょっとの重さの違いでも常時となるとだいぶ負担が違います。あとは、やっぱりキーボードが邪魔になります。

機動性はiPadが圧倒的です。

簡単である

iPadはパソコンに比べたら何倍も操作が簡単です。使うのは指1本でのタッチ操作でOKです。

なぜなら、iPadは、そういう設計になっているからです。コンセプトがパソコンと全く違います。だから、誰でも簡単に指1本で使えてしまうのです。

また、各iPadアプリも、パソコンソフトの何倍も使いやすくなっています(ものによりますが)。こちらも、指1本で使えるような設計になっているからです。

パソコンに慣れた人は、初めてiPadを使うと、少し操作に戸惑うかもしれません。でも、もし既にスマホユーザーであれば、大きなスマホっていう感じなので全く問題ないです。

いずれにしても、パソコンと違って、分からないなりに動かせてしまうのがiPadです。

※ たとえば、幼児にパソコンの操作を教えてあげても、なかなか使いこなせるまではいきません。でも、iPadだと、何の説明もしていないのに数分後にはスイスイと指1本で使いこなすようになります。

操作性

操作が簡単ということは前述しましたが、iPadは操作性も非常に優れています。

数年前と比べると他のタブレットも操作性がよくなってきましたが、滑らかさというかスムーズ感というか、微妙な感覚の部分まで含めると、iPadはまだまだ操作性No1かと思います。

操作性というものは、微妙な感覚でストレスになります。特にタッチペンなどを使う人や、イラストを書く人などにとって、操作性は重要なメリットです。

共有しやすい

iPadだと顧客にサッと端末を渡すことができます。

ノートパソコンでも似たようなことはできるかもしれません。でも、iPadの方が、よりスムーズに、よりスマートにいくと思いませんか?

写真、動画、アニメーション、プレゼンテーション、チラシ、WEBサイト、申込みページ、と色々と見てもらったり、触ってもらったり。

iPadであれば、こちらから押しつけて見せるのではなく、手渡しして、能動的に顧客自身に見る行為をしてもらうことができます。これは、大きなメリットです。

なぜなら、能動的かどうかで顧客感情は大きく変わるからです。人は感情で買い物をします。ここ覚えておいてくださいね。

iPadのおかげで成約できたということを私は何度も経験しています。

AR(拡張現実)の活用

AR(拡張現実)は、端末をかざすと、実風景とデジタル要素が合成されるという技術のことです。わかりやすいのは、ポケモンGoとかですね。

iPadやスマホなどのスマートデバイスは、簡単に現実世界にかざせることができるので、非常にAR(拡張現実)に向いています。

AR(拡張現実)は、アイデア次第で色々な新サービスを考えていけます。サービスの質の向上にもつなげていけます。

こういうモバイルテクノロジーは今後さらに発展進化していきます。モバイル端末のiPadは、これからもっとメリットが増えていくでしょう。

iPadのデメリット

iPadの主なデメリットは下記の通りです。

  • 機能が少ない
  • 生産性が良くない
  • パソコン用ソフトが使えない
  • インターフェースが少ない

機能が少ない

iPadのアプリは、使いやすい反面、パソコン用の同ソフトと比べると、機能が大きくカットされている場合が多いです。

たとえば、「Keynote」というプレゼン用のアプリがあります。パソコンのMac用もiPad用も両方あります。ですが、iPad用アプリは、パソコン用と比べると大きく機能がカットされています。

なぜなら、パソコン用ソフトの多くの機能は実際は使われていないからです。よりシンプルに使いやすさを追求すると、それらの機能は不要だからです。

最低限必要な機能が揃っていれば、多くのユーザーは問題と感じません。

でも、そのアプリを使い倒すヘビーユーザーだったり、細部にこだわる人にとっては、この機能カットはデメリットに感じるでしょう。

ですが、冷静に考えてみてください。各ソフトにある何十ものメニュー、何十もの機能、あなたは本当に全部使っていますか?きっと使うのは2割くらいではないですか?

その2割はiPadアプリにも実装されています。なので、私の場合はですが、スリム化された機能の少なさをデメリットとは感じていません。

生産性が良くない

大量の文章を急いで書かないといけない。明日までにプログラミングのコードを書いてテストしないといけない。など、

このように、生産量や生産スピードが重要な仕事を行う場合は、iPadなどのスマートデバイスは向いていません

生産性を上げるには、やはり、もっと大きな画面、そして、キーボードが必要です。腰を据えて、デスクトップパソコンでカタカタカタ!カタカタカタ!…が正解です。

尚、代行業務などではなく、自社のマーケティング活動における、ライティング作業やアウトプット作業であれば、iPadでも全く問題ありません(そこも最高の生産性にしたい人はパソコンを使ってください)。

パソコン用ソフトが使えない

最近はパソコン用ソフトもiPad用アプリも両方リリースされる場合が多くなってきましたが、それでもまだパソコンでしか使えないようなソフトがあります

取引先からの指定ソフト(パソコン専用)が決まっている場合など、どうしてもそのソフトを使う必要がある場合は、他のメリットやデメリット関係なく、パソコンを使うしかありません。選択の余地無しです。

でも、似た機能のものは、iPadアプリ、またはパソコンとiPadの両方共通で使えるWEBサービスとして、おそらく存在しています。そちらへ乗り換えるという手も一考する価値ありです。

※ ちなみに、パソコン用ソフトで最も有名な、オフィスソフトのExcel(エクセル)、Word(ワード)、PowerPoinr(パワーポイント)は、iPad用アプリが存在します。互換性もほぼ問題ありません。

インターフェースが少ない

外部接続などのインターフェースについては、“iPad用”でないと使えない場合が多いです。そもそも、iPadには、ほとんど端子がありません。

各種ケーブル、外付けキーボード、外付けディスク、外付けマイク、外付け○○…など、色々と端末を拡張したい場合は、iPadの場合、選択肢が限られてきます。

端末を自由に拡張したいような人にとっては、iPadであることが、デメリットとなる場合があります。

パソコンのメリットとデメリット

パソコンのメリット

パソコンのメリットは下記の通りです。

  • 機能が豊富
  • 生産性が高い
  • 拡張性が高い

機能が豊富

既にiPadのデメリットにて説明済みですが、パソコンの方が機能が豊富です。

iPadと比べると、パソコンの方が細かい設定が可能です。アプリ(ソフト)もパソコン用の方が、メニューや機能が豊富です。これらは、パソコンでのメリットです。

あと少しだけココをこうしたい…と思う時があっても、iPadアプリだと機能が無くて諦める場合があります。でも、パソコン用のアプリならできたりします。

但し、本当にその機能が必要かどうかがポイントです。使わない機能や重要でない作業に目を奪われないでください。それでも、その機能を使いたいという人にはパソコンが必要です。

生産性が高い

これも、既にiPadのデメリットにて説明済みですね。量やスピードが求められる作業においては、パソコンでの生産性に軍配が上がります。

大量の文章を急いで書かないといけない。明日までにプログラミングのコードを書いてテストしないといけない。など。

生産量や生産スピードが重要な仕事を行う人は、迷わずパソコンを選んでください。

こういう類の仕事については、iPadはパソコンには勝てません(iPadに外付けキーボードを付けるなどの考慮をしない場合)。

拡張性が高い

iPadには、ほとんど端子がありません。でも、パソコンは何個もあります。パソコンだと、接続できるサードパーティ製の外付け製品も豊富です。

なので、パソコンであれば、あれもこれもと付け加えて、端末をグレードアップしていきやすいです。

パソコンのデメリット

パソコンのデメリットは下記の通りです。

  • 機動力に欠ける
  • 複雑で難しい
  • 共有しにくい
  • モバイルテクノロジーが使えない

機動力に欠ける

パソコンはiPadに比べると機動力が劣ります。デスクトップ型は論外ですね。薄型ノートパソコンだと大丈夫かもしれませんが、やっぱりiPadのサイズ感と軽さの方が上です。

集客も営業も、自社や在宅で完結できるオンライン化の時代ですから、機動力は必要ないよというケースも多くなってきそうですが、機動力が重要っていう場合はiPadの方が良いでしょう。

複雑で難しい

パソコンは簡単という人もいるかもしれませんが、パソコン自体、そして各ソフト、全てはiPadの何倍も難しいです(私の個人的な感想です)。

パソコンも結局は慣れなんでしょうけど、私の場合は、パソコンは何十年と使っても難しかったという感想です。でも、iPadは数日で慣れました。

今の私は、ウィンドウズ10パソコンなんて、たぶん全く操作できません。でも、iPadは普通にストレスなく操作できています(とはいえ必要最低限のことしかできていませんが…)。

もう私はiPadからパソコンには戻れません。。。

共有しにくい

これもiPadのメリットのところで説明済みです。

パソコンだと、たとえノートパソコンだとしても、サッと相手に手渡して体験してもらい難いです。

特にプレゼンや営業といったシーンでは、これが大きなデメリットになる場合があります。

このデメリットは、個人的には、かなり重要視しているポイントとなっています。

モバイルテクノロジーが使えない

AR(拡張現実)のようなモバイルテクノロジーがパソコンでは使えません(または、使い難い)。

ARなんて必要ないよという場合は関係ありませんが、今後もモバイルファーストの考え(スマホなどモバイルユーザーのことを第一優先で考えていくこと)により、発展進化していくのは間違いなくモバイルテクノロジーです。

パソコンだと時代遅れになる可能性があります。

iPadとパソコンの使い分け

iPadとパソコンの使い分け

特性やメリットとデメリットを説明してきましたが、機能や特性だけで、iPadが良い、パソコンが良い、とするのは非常に浅はかです。好き嫌いでの判断はもっと浅はかです。

重要なのは、あなた自身、および、あなたのビジネスに適しているのはどっちか?ということです。iPadとパソコンどちらの端末が、あなたに利益をもたらすか?です。

ということで、iPadとパソコンの使い分けの目安をまとめておきます。あくまでも例ですが、参考にしてみてください。職種別と作業別でまとめてみました。

iPadとパソコンの使い分け(職種別)

プログラマーなど

→パソコンを使いましょう。

ライターなど

→パソコンを使いましょう。

クリエイターなど

→パソコンか、iPad Proを使いましょう。

特殊ソフト(パソコン用しかない)を使う必要があるビジネス

→パソコンを使いましょう。

特殊アプリ(モバイル用アプリしかない)を使う必要があるビジネス

→iPadを使いましょう。(またはスマホ)

外出や移動が多い対面サービス

→iPadがおすすめ。

その他ほとんどのビジネス

→iPad又はパソコンどっちでもOK。

iPadとパソコンの使い分け(作業別)

プログラミングなど

→パソコンを使いましょう。

急ぎの大量ライティング

→パソコンを使いましょう。

普通のライティング(ブログ執筆等)

→iPadでもパソコンでも何でもOK

集計や分析など

→少量であればiPadでもパソコンでも何でもOK。データが大量の場合や複雑な集計などの場合はパソコンで作業を。

プレゼン資料の作成と実施

→iPadでもパソコンでも何でもOK

ホームページの作成(WordPressやWixなどの場合)

→iPadでもパソコンでも何でもOK

オンライン打ち合わせ(ZOOMなど)

→iPadでもパソコンでも何でもOK

特殊ソフト(パソコン用しかない)を使う必要がある作業

→パソコンを使いましょう。

特殊アプリ(モバイル用アプリしかない)を使う必要がある作業

→iPadを使いましょう。(またはスマホ)

外での作業

→iPadがおすすめ

その他のほとんどの作業

→→iPad又はパソコンどっちでもOK。

iPadとパソコンの二刀流使い

iPadとパソコンどっちか?ではなく、時にはiPad、時にはパソコンといった、ハイブリッドな使い分けがベターです。それができる人は、両刀使いの二刀流が良いでしょう。

でも、ベストは、さらに、スマホも合わせた三刀流です。

SNSやメッセージのやり取りはスマホで。普段はiPadで。生産性仕事はパソコンで。といった感じです。

各種データも、クラウドストレージ(Dropboxやicloudなど)を通せば、スマホとiPadとパソコンの三者間で簡単に共有できます。

あなたにとって、二刀流や三刀流の必然性があるかは分かりませんが、複数の端末使用も視野にいれておくと、色々とビジネスの幅が広がったり、発想も豊かになるかもしれません。

パソコンやめてiPadにした理由(私の場合)

パソコンやめてiPadにした理由

既に述べたように、私は基本的にiPadとスマホしか使いません。iPadとスマホの二刀流といった形ですね。パソコンは使いません。

なぜなら、私はパソコンが苦手だからです。iPadの方が圧倒的に疲れないというのも大きい理由の一つです。

また、iPadとスマホがあれば、いつでもどこでも、場所関係なく仕事ができます。立っていても仕事できます。横に寝てても仕事ができます。

私は現在、集客、営業、サービスの提供と、全ての業務を在宅完結で遂行しています。全てネットで完結、これも全く問題無しです。

私の場合、パソコン用ソフトでなければならない理由もないので、iPadアプリおよび、クラウド型のWEBサービスが使えれば十分です。

ちなみに、以下のことは全てiPadでできています。しかも、使っている指は本当に1本だけです。

iPadでできていること

  • ホームページ作成(このサイトも)
  • ブログ執筆〜投稿(この記事も)
  • アクセス解析
  • プレゼン資料作成
  • プレゼン資料の投影
  • 画像加工(この記事の画像も)
  • PDFコンテンツの作成
  • 動画コンテンツの作成
  • 各種仕事のデータ管理
  • 情報収集と情報整理
  • ZOOMセミナー
  • オンラインコンサル
  • 経理〜確定申告
  •  :
  • etc

私の場合は、指1本が合っています。それで支障を感じていません。以上が、私がiPadを使う理由です。

逆に、私にはパソコンを使う理由がありません。

iPadとパソコンの価格やスペックの違いについて

iPadとパソコンの価格やスペックの違いについて

そろそろ、iPadとパソコン、どっちにするか決まってきましたか?

でも、iPadもパソコンも、様々なモデル、価格の違い、スペックの違い、などがあります。最終的には、そこで悩むと思います。

そこで、いくつか注意点をあげておきます。

価格や機能やスペックは気にしない

価格や機能やスペックについて迷う人は多いと思いますが、特殊な要件のあるビジネスでなければ、そこは、さほど重要ではありません。

iPadでもパソコンでも、安い低価格モデルで十分です。低価格モデルでも、ほぼハイエンドモデルと同じことができます。(超激安商品にはご注意ください

※ モデルやスペックや価格などは、ココに細かくまとめても、すぐ古い情報となってしまいます。なので、詳細は各メーカーの公式サイトや各販売専門サイトなどでご確認ください。

Apple iPad 公式サイト

➡︎普通のiPad 公式ページ

➡︎iPad Air 公式ページ

➡︎iPad Pro 公式ページ

➡︎iPad mini 公式ページ

➡︎iPadのモデルを比較する 公式ページ

パソコンメーカー公式サイト

※売れ筋メーカーのみ

➡︎Macパソコン 公式ページ

➡︎Dellパソコン 公式サイト

➡︎Lenovoパソコン 公式サイト

➡︎hpパソコン 公式サイト

➡︎NECパソコン 公式サイト

➡︎マウスコンピュータ公式サイト

購入時の注意点

iPadとパソコンの購入時の注意点をまとめておきます。

高スペックモデルが必要な場合

先ほど、低価格モデルで十分と言いましたが、生産性を重視するような場合は、処理速度が速いなど、スペックの良いパソコンを買うべきです。

なぜなら、処理が早い=売上…に関係してくるからです。この場合は、安い!という理由で選んではいけません。きちんと投資してください。

また、iPadを選択するクリエイター職の方は、低価格モデルではなく、iPad Proを選択した方が良いかもしれません。

なぜなら、たとえばですが、イラストやグラフィックの作成において、繊細なペンタッチになるかどうかの違いがあったりするからです(一部、iPad Pro専用のアプリもあったりします)。

容量が必要な場合

今は極端に小さな容量のモデルは少なくなってきましたが、画像や動画を端末内に大量保存するような場合は、大きめの容量のモデルにしてください。

容量(ギガバイト)の目安は下記を参考にしてください。

  • 〜64GB…検索や事務作業レベルだけなら十分
  • 128GB…ほとんどの場合はこのくらいで十分
  • 256GB〜…画像や動画を大量に扱う場合

中古はやめておく

パソコンでもiPadでも中古はやめておきましょう。こういうIT情報端末は、新品を購入しても、すぐに古くなってスペック不足となっていきます。

最初から中古だと、買ってすぐに買い替えなければならなくなる可能性大です。ビジネスの武器となるツールにはケチらずお金を投資し、最新の端末を購入してください。

人気のiPadとパソコンを販売モールで比較

人気のiPadとパソコンを販売モールで比較

最後に、いくつかの代表的な販売モールについて、iPadで絞ったリンクを下記に載せておきます。

パソコンについては、種類が多すぎてメーカーなどを絞り込めないので、価格.comのパソコンページのリンクを貼っておきます。

iPad販売モール

パソコンのチェック

まとめ「iPadとパソコンの違い」

まとめ「iPadとパソコンの違い」

iPadかパソコンかどっちか決まりましたか?

もし、あなたがパソコン苦手であれば、もし、パソコンが必須でなければ、iPadを使ってみてはどうでしょうか?

もちろん、強制ではありません。あなたのビジネスが何だかも知りませんし、好みや合う合わないもありますからね。私がiPad派なので、ちょっと勧めてみただけです。

いずれにしても、端末やツールでビジネスの優劣はつきません。結局は、コンセプトとかマーケティング戦略とかでビジネスの成否は決まっていきます。ここだけは絶対に覚えておいてくださいね。

ITが得意で高性能パソコンを使っていても、成功していない人はたくさんいます。逆にパソコン苦手で、ほぼスマホしか使えなくても、成功している人は成功しています。

iPadかパソコンかは大きな問題ではありません。

とはいえ、どちらかの端末を活用し、インターネットやウェブ、オンラインを駆使していかないと、今のビジネスでは、なかなか結果につながっていきません

なので、どちらか選ばないとなりません。(もしくは両方)

あなたは、iPad?それともパソコン?どっちにしますか?

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