動画圧縮できるiPadやiPhoneのアプリ【1分で簡単圧縮!】

動画圧縮できるiPadやiPhoneのアプリ【1分で簡単圧縮!】
この記事は、
- 動画圧縮できるiPadアプリを知りたい
- 動画圧縮できるiPhoneアプリを知りたい
といった質問にお答えしていきます。
この記事を読むことで、
- 動画圧縮できるiPadアプリが分かります
- 動画圧縮できるiPhoneアプリが分かります
- iPadやiPhoneで簡単に動画圧縮できるようになります
【 目次 】
動画圧縮できるiPadやiPhoneのアプリ
iPadやiPhoneで動画を圧縮するには、アプリを使えば簡単です。
おすすめのアプリは、

➡︎Compressor(ビデオコンプレッサー)動画やビデオを圧縮-動画サイズを小さくする
です。
このアプリは、iPadアプリ、iPhoneアプリ、共にAppStoreに用意されています。
動画圧縮アプリCompressor(ビデオコンプレッサー)

動画圧縮アプリCompressor(iPadアプリiPhoneアプリ共に)は、
圧縮率を設定し、ビデオを簡単に圧縮します。
高度なモード:解像度とビットレートをカスタマイズします。
圧縮されたビデオの画質を確認するためのプレビュー
という説明書きが、AppStoreに書いてあります。
App内課金は、プロバージョン:120円ですが、無料でも十分に使えます。
↓レビューはこんな感じです。

動画圧縮アプリCompressorの使い方(iPad)
動画圧縮アプリCompressorの使い方を説明していきます。iPadで動画圧縮した場合を例として説明していきます。
① アプリを起動します。
※事前にアプリはインストールしておいてください。
下記のアイコンをタップして動画圧縮アプリCompressorを起動します。

②ビデオを圧縮する作業の開始
〔ビデオを圧縮する〕を選択します。

③圧縮したい動画を選択
圧縮したい動画を選択します。

④圧縮対象動画の確定
〔Done〕という部分を選択して、圧縮させたい動画を確定させます。

⑤圧縮比の設定と圧縮実行
圧縮比を85%、70%、50%、30%、15%のいずれかから選択し、最後に〔圧縮する〕を選択します。

圧縮率は、元の動画の画質や、目的によって調整してください。今回の例では50%としました。
⑥動画圧縮
動画圧縮中は以下のような画面になります。圧縮時間は元の動画の大きさによります。5分程度の動画であれば1分〜数分で完了します。

⑦圧縮後の動画を保存
〔セーブ〕を選択すると、圧縮後の動画はカメラロールに保存されます。

⑧元のオリジナル動画の処理
保存が完了すると「成功しました」というメッセージが表示されます。
元のオリジナル動画を残しておきたい場合は〔キャンセル〕を選択してください。元のオリジナル動画を削除したい場合は〔OK〕を選択してください。

動画圧縮アプリCompressorの使い方(iPad)
iPhoneの動画圧縮アプリCompressorもiPadの使い方と同じです。
動画圧縮前と圧縮後の画質
オリジナル動画と圧縮後(50%)の動画の画質の違いは下記の通りです。

オリジナル動画と圧縮後の動画ですが、50%程度の圧縮だと、ほとんど違いは分かりません。
※このページに掲載する画像を圧縮しているので、オリジナル動画含めて、ちょっと荒く見えるかもしれませんが、実際はもう少しきれいです。
まとめ
動画の圧縮は、パソコンや専用ソフトがなくても、今回紹介したように、iPadアプリやiPhoneアプリで簡単に行うことができます。
もはや、パソコンは不要です。
関連記事
➡︎画像圧縮のやり方【無料サイトやWEBサービスで簡単圧縮!】
➡︎PDF圧縮するには【スマホやiPadでも簡単な圧縮無料サイト2選】
➡︎【完全無料】ホームページ集客講座(7つの特典つき+α)※初心者向け