【ブロックはエラーの影響を受けており】ウィジェットエラー対策(WordPressプラグイン「Classic Widgets」で解決)

更新日:2021年9月12日 筆者:鈴木俊雄@smart_plan_tsFacebook

エラー原因と対策(概要)

  • エラー箇所: 外観>ウィジェット
  • エラーメッセージ: 「XXXX(ウィジェット名)」ブロックはエラーの影響を受けており、正しく機能しない可能性があります。詳細は開発ツールを確認してください。
  • エラー原因: WordPressバージョン5.8のウィジェット仕様に対し、利用中のWordPressテーマの仕様変更が追いついていないため。
  • エラー対策: プラグイン「Classic Widgets」をインストールし有効化して(設定等は不要)ウィジェットのみ旧仕様に戻す。
  • 今後の対応: しばらく様子見。WordPressテーマの対応状況に応じて、プラグイン「Classic Widgets」を無効化して削除。

ブロックはエラーの影響を受けており、正しく機能しない可能性があります」というエラーは、あなただけに発生したわけではなく、私も含む多くの人に出ているエラーです。対策方法は明確になっているので、まずは安心してください。

(2021年8月〜)

ブロックはエラーの影響を受けており、正しく機能しない可能性があります

ブロックはエラーの影響を受けており、正しく機能しない可能性があります

WordPress.orgサポートでも、「ウィジェットが編集できなくなりました。」という話題で、以下のようなやり取りが掲載されています。

WordPress.orgサポートでの「ウィジェットが編集できなくなりました。」というQAやり取り

その内容と同じですが、もう少し詳しく説明していきます。

エラー箇所とエラーメッセージ

WordPressのバージョンを5.8以降にアップデートすると、「外観>ウィジェット」で以下のエラーが表示されるケースがあります。

「XXXX」ブロックはエラーの影響を受けており、正しく機能しない可能性があります。詳細は開発ツールを確認してください。

※ XXXXにはウィジェット名が入ります。

エラーメッセージ「「XXXX」ブロックはエラーの影響を受けており、正しく機能しない可能性があります。詳細は開発ツールを確認してください。」の表示例

上記画像のように、いっぱいエラーが出てくる場合もあります。

エラー原因

WordPressのバージョン5.8にて、ウィジェットの管理方法が変更されました。ですが、利用中のWordPressのテーマが、この変更にまだ対応していないとエラーになる場合があります。

エラー対策

プラグイン「Classic Widgets」をインストールし、有効化してください(設定等は不要)。すると、ウィジェット機能のみ、使い慣れた旧仕様(〜バージョン5.7)に戻ります。

プラグイン「Classic Widgets」の詳細は、下記のリンクから確認できます。

➡︎「Classic Widgets

詳細な手順は下記の通りです。

注意:下記の手順は実例に基づいていますが、あくまでも私のケースの場合です。個々の環境は異なるので結果の保証はできません。作業については自己責任でお願い致します。

※ 作業前にバックアップを取得しておくことを推奨

手順①

ダッシュボードメニューから「プラグイン」>「新規追加」を選択します。

ダッシュボードメニューから「プラグイン」>「新規追加」を選択する画像例

手順②

「Classic Widgets」を検索し〔今すぐインストール〕ボタンを押します。

「Classic Widgets」を検索し〔今すぐインストール〕ボタンを押す画像例

手順③

「Classic Widgets」の〔有効化〕ボタンを押します。

「Classic Widgets」の〔有効化〕ボタンを押す画像例

対応は以上です。設定等は必要ありません。

手順④

「外観」>「ウィジェット」で、エラーが消えていること、および、ウィジェット仕様も旧状態に戻っていることを確認してください。

「外観」>「ウィジェット」で、エラーが消えていること、および、ウィジェット仕様も旧状態に戻っていることを確認する画像例

今後の対応

今後についての説明です。利用中のWordPressテーマが、WordPress5.8以降の新ウィジェット仕様に対応する前(現状)と後で分けて説明します。

新ウィジェット仕様に対応前

プラグイン「Classic Widgets」は、2022年、または必要な期間サポートとメンテナンスがされる予定です。なので、プラグイン「Classic Widgets」を有効化したまま、しばらく旧ウィジェット仕様で使っていけば良いと思います。

新ウィジェット仕様対応後

現在利用しているWordPressテーマが、WordPress5.8以降の新仕様(ウィジェットのブロックエディター化)に対応したら、テーマをバージョンアップし、ウィジェット「Classic Widgets」を無効化して、新ウィジェット仕様をお試しください。※

※ プラグインが不要になったら削除もしておく。

まとめ

このエラーは致命的で重大なエラーではありません。利用中のWordPressテーマが対応されるのを待ちましょう。それまでは、プラグイン「Classic Widgets」をインストール・有効化して、旧ウィジェット仕様に戻しておき、今まで通りウィジェットを使ってください。

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