サーチコンソールの表示回数やクリック数が急に減少する3つの原因

サーチコンソールの表示回数やクリック数が急に減少する3つの原因

サーチコンソールの表示回数やクリック数が急に減少する3つの原因

Googleサーチコンソールの検索パフォーマンス(グラフ)に表示される、表示回数やクリック数が急に減少する理由は、以下のいずれかに、当てはまる可能性が高いです。

  • Googleアップデートによる検索仕様の変更で減少
  • Google規定に違反していると見なされペナルティ罰則を受けて減少
  • Googleサーチコンソールの不具合で減少

サーチコンソールの表示回数やクリック数の急な減少の原因

Googleサーチコンソールをチェックしていると、稀に、表示回数やクリック数が急に減少したり、検索順位(掲載順位)が大幅にダウンする場合があります。

原因は、以下の3つのいずれかに当てはまる可能性が高いです。

サーチコンソールの表示回数やクリック数の急な減少の原因

  • Googleアップデートによる検索仕様の変更で減少
  • Google規定に違反していると見なされペナルティ罰則を受けて減少
  • Googleサーチコンソールの不具合で減少

一つずつ説明していきます。

Googleアップデートによる検索仕様の変更で減少

Googleは年に3〜4回、検索仕様の大幅な変更(改善)を行なっています。これをGoogleコアアップデートと言います。(小さな変更(改善やテスト)は1年に3000回〜4000回ほど行われています。)

検索仕様が変われば、検索結果に表示されるWEBページの基準も変わってきます。Googleアップデート(コアアップデート)では、この基準が大きく変わることもあります。

結果、表示回数が減少したり、検索順位が急降下したり、クリック率が減少するケースが出てくるわけです。(その逆の激増や上昇もあり得ます)

たとえば、

チェックが甘いGoogle検索仕様
  ↓
内容の薄い記事ページでも上位に表示される
  ↓
Googleアップデート
  ↓
チェックが厳しいGoogle検索仕様
  ↓
内容の薄い記事ページは下位に大きく沈む

といったようなイメージです。

対策ですが、Googleアップデートが原因の場合、表示回数や検索順位の落ちたページの質・内容(読みやすさ、分かりやすさ、信頼性、専門性、網羅性など)を見直して改善してみてください。

なぜなら、Googleアップデートの内容は、簡単に言うと、常に「質の良い記事ページの評価を上げて、質の悪い記事ページの評価を下げる」という改善内容になっているからです。

例)Googleアップデート後に表示回数等が減少したサーチコンソール

2020年12月のGoogleコアアップデートで私のサイトは影響を受けました。

例)Googleアップデート後に表示回数等が減少したサーチコンソールの検索パフォーマンスグラフ
Googleサーチコンソールより

上記の場合は、1ヶ月ほどアクセス数などが減少しましたが、その後は、自然にほぼ元の状態に戻りました。どうやら質が悪くて減少したわけではなかったようです。

Googleアップデートの詳細は明かされないので、なぜ減少したかわかりませんが、元に戻らないようであれば各記事の質を見直してみましょう。

関連記事

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➡︎「Googleのコア アップデートについてサイト所有者が知っておくべきこと」/Google検索セントラル Google検索セントラルブログ

Google規定に違反していると見なされペナルティ罰則を受けて減少

前項でも述べましたが、Googleは質の悪い記事ページの評価を下げます。そして、悪質な記事ページを見つけると厳しい罰則(Googleペナルティ)を与えます。

Googleペナルティ

  • 検索順位を大きく落とす
  • 検索されないようにインデックスから削除する

ペナルティは、機械的に自動で与える場合もあるし、人間(Googleの人)が目で確認して与える場合もあります。

ですが、読み手のことを思って、役立つ質の良い(質:文章が上手という意味ではありません)記事を普通に書いていれば、ペナルティを受けることは、まずありません。

それでも、知らないうちに、偶然ペナルティを受けるようなことをしてしまうかもしれません。

そうなると、検索順位が下がり、表示回数やクリック数が大きく減少してしまいます。

Googleサーチコンソールの「手動による対策」や「ベルのマーク(Googleからのメッセージ)」から、何かペナルティに関連するメッセージがないか確認してみましょう。

もし、ペナルティを受ける身に覚えが無い場合は、もう一度、Googleの示すルール(ウェブマスター向けガイドラインなど)をチェックして、記事ページの内容に問題が無いかをチェックしてみてください。

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➡︎ホームページ作成ルールまとめ【おすすめGoogleガイドラインも紹介】

➡︎ホームページ作成やってはいけない136のこと【ワードプレス編】

Googleサーチコンソールの不具合で減少

Googleサーチコンソールは非常に優秀なツールですが、こういうITツールには、不具合が必ずつきものです。

なので、たまに、サーチコンソールの集計に不具合があったり、表示に不具合が出たりして、クリック数や検索順位が減少したように見える事があります。

ですが、不具合はサーチコンソールに閉じた世界の話しです。実際のWEBサイトの運営に影響が出ているわけではありません。

ということで、この場合は、何も対処する必要はありません。Googleサーチコンソールが正しく表示されるようになるのをただ待つのみです。

例)サーチコンソールのデータ異常(2021年8月23日〜24日)

2021年8月23日〜24日に、サーチコンソールの表示回数やクリック数が急に減少しました(約半分1/2に!)。

例)サーチコンソールのデータ異常(2021年8月23日〜24日)時の検索パフォーマンスグラフ

Googleアップデートでも実施されたのか?困ったなぁ…と思っていたのですが。原因は、Googleサーチコンソールの不具合(収集データの欠損)でした。

Googleサーチコンソール表示上の問題なだけで、実際のアクセス数は通常の通りでした。

8月23〜24日
この期間中、内部の問題により、検索と検出のパフォーマンスでデータが失われました。この期間中、ユーザーのパフォーマンスレポートでデータが大幅に低下する可能性があります。これは、サイトのクリック数や表示回数の減少を反映するものではなく、検索コンソールのデータが欠落しているだけです。

引用:Googleの報告「サーチコンソールのデータ異常」より和訳

まとめ

Googleサーチコンソールの表示回数やクリック数が、急に減少しても、ペナルティでなければ、そう焦る必要は無いかなと思います(質の良い記事を心がけていれば)。

Googleアップデートの影響を受けても、Googleの方針(検索者のためになる質の良い記事・情報を提供する)と、あなたの方針が合っていれば、一時的な下降で済むことが多いです。

アクセス数の増減が死活問題になるケースもあると思いますが、あまり自分でコントロールできないことに一喜一憂しても仕方ありません。

とにかく、

検索者のためになる質の良い記事・情報を提供する

が重要です。これを、これからも心がけて続けていきましょう。

補足)

ホームページ集客やブログ集客をビジネスの基点にされている方は、表示回数やアクセス数ではなく、獲得する見込み客リスト数に着目していく方が良いと思います。

ホームページ集客やブログ集客の初心者の方は、下記も参考にしてください。

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