WordPressのメタディスクリプション(抜粋)が反映されない理由と対策

WordPressメタディスクリプション(抜粋)が反映されない理由と対策

更新日:2022年9月24日 筆者:鈴木俊雄@smart_plan_tsFacebook

WordPressのメタディスクリプション(抜粋)が反映されない理由と対策

要約

WordPress(ワードプレス)の「メタ・ディスクリプション」または「抜粋」に記述した内容が、Google検索結果の説明文に反映されない理由と対策を解説しています。

この記事は、

  • WordPressの「メタ・ディスクリプション」「抜粋」に記述した内容が、検索結果の説明文に反映されないのはなぜ?
  • WordPressの「メタ・ディスクリプション」「抜粋」が、検索結果の説明文に反映されるようにするには?

といったような、質問のあるWordPressの初心者の方へ向けて答えています。

この記事を読むことによって、あなたは、

  • WordPressの「メタ・ディスクリプション」「抜粋」に記述した内容が、検索結果の説明文に反映されない理由がわかります。
  • WordPressの「メタ・ディスクリプション」「抜粋」が、検索結果の説明文に反映されやすくなります。

WordPressのメタディスクリプション(抜粋)が反映されない理由と対策

Google検索結果の説明文の表示パターンは下記の通りです。

  • 「メタディスクリプション」(=「抜粋」)に記述されている内容が反映される
  • 記事の本文から妥当な箇所を抜き出してGoogleが説明文を編集し自動生成する

後者の場合、WordPressの「メタディスクリプション」「抜粋」の内容は、検索結果の説明文の箇所に反映されません。

WordPressのメタディスクリプション(抜粋)が反映されない理由

「メタディスクリプション」(=「抜粋」)に記述されている内容が採用されず、記事の本文から妥当な箇所を抜き出してGoogleが説明文を自動生成してしまう場合はどういう条件の時でしょう?

それは、一言でまとめると、

「メタディスクリプション」「抜粋」の説明文をGoogleが妥当ではないと判断した場合

となります。

では、妥当でない…とは、具体的にどういう場合でしょう?

主な考えられるケースは下記の通りです。

  • 空白である
  • わかりにくい
  • 長すぎる(説明過多)
  • 短すぎる(説明不足)
  • 記事本文内容と合っていない
  • 質問(検索キーワード)と合っていない

メタディスクリプションが空白である

「メタディスクリプション」「抜粋」に何も書かれていない空白なら当然です。メタディスクリプションの内容(空白)は検索結果に反映されません。Googleは適当な説明文を生成するしかありません。

メタディスクリプションがわかりにくい

「メタディスクリプション」「抜粋」に記述している内容がわかりにくい場合は、文字が書いてあるだけで空白とあまり変わりません。メタディスクリプションの内容は検索結果に反映されません。 Googleは適当な説明文を生成するしかありません。

メタディスクリプションが長すぎる(説明過多)

検索結果に表示できる説明文は、だいたい70文字前後(全角で)です。

なので、「メタディスクリプション」「抜粋」に記述している文字数が70文字を大きく超えて長すぎる場合は検索結果に反映しきれません。この場合、Googleは適当な説明文を生成する可能性が高いです。

メタディスクリプションが短すぎる(説明不足)

上記の逆のパターンです。「メタディスクリプション」「抜粋」に記述している文字数がやたら少ない場合は、説明不足で何言ってるか分からない場合があります。この場合、メタディスクリプションの内容は検索結果に反映されず、Googleが適当な説明文を生成する可能性が高いです。

メタディスクリプションが記事本文内容と合っていない

これも当然ですね。「メタディスクリプション」「抜粋」の記述内容が記事内容に合っていない場合、メタディスクリプションの内容は検索結果に反映されず、Googleが適当な説明文を生成する可能性が高いです。

メタディスクリプションが質問(検索キーワード)と合っていない

同じページでも、異なる検索キーワードで検索されることがあります。その場合、メタディスクリプションの内容が質問(検索キーワード)と合っていないと、メタディスクリプションの内容は検索結果に反映されません。

たとえば、

  • タイトル…AやBを実現する方法
  • 本文………AやBを実現する方法の詳細を説明
  • 抜粋………Aを実現する方法などを解説

といった記事ページの場合、

検索キーワードが〔A 実現 方法〕なら、「抜粋(メタディスクリプション)」の”Aを実現する方法などを解説“が採用されて、検索結果の説明文として表示される可能性が高いです。

ですが、同じ記事ページの検索結果でも、検索キーワードが〔B 実現 方法〕の場合なら、「抜粋(メタディスクリプション)」の内容は反映されず、”Bを実現する方法を解説“といったような説明文をGoogleが自動生成し、検索結果の説明文として表示する可能性が高いです。

メタディスクリプション反映されない例と反映される例

下記は、検索キーワードによって、メタディスクリプションが検索結果に反映されない例と反映される例です。

WordPressの抜粋(メタディスクリプション)の内容

※ この記事で狙っている検索キーワードは〔ホームページ集客 できない〕や〔ホームページ集客 できない 原因〕などです。

WordPressの抜粋(メタディスクリプション)の内容の例

メタディスクリプションが反映されていない例 1

※狙っていない検索キーワードで検索された場合(1)

メタディスクリプションが反映されていない例その1

メタディスクリプションが反映されていない例 2

※狙っていない検索キーワードで検索された場合(2)

メタディスクリプションが反映されていない例その2

メタディスクリプションが反映された例

※狙っている検索キーワードで検索された場合

メタディスクリプションが反映された例

WordPressのメタディスクリプション(抜粋)を反映させる方法

WordPressの「メタディスクリプション」「抜粋」に記述した内容を、検索結果の説明文へと確実に反映させる方法はありません。

なので、反映される確率を高める方法としてまとめておきます。

反映される確率を高める方法

  • 記事内容を正確に要約する
  • だいたい60文字〜80文字くらいでまとめる
  • できれば検索キーワードを含める

記事内容を正確に要約する

記事内容を正確に、そして、わかりやすく要約してください。

だいたい60文字〜80文字くらいでまとめる

長すぎず、短すぎ、簡潔に、かつ、説明不足にもならないように、だいたい60文字〜80文字におさまる文字数でまとめてください。

できれば検索キーワードを含める

検索されたいメインで狙っている検索キーワードを要約に含めてください。

検索キーワードは、無理矢理含める必要はありませんが、普通であれば、

  • 検索キーワード…〔A〕
  • 記事タイトル…「Aについて」
  • 抜粋・ディスクリプション…「Aについてまとめました」

みたいなバランスが妥当ですよね。

なので、できれば、狙っている検索キーワードを要約に含めてください。その方が検索結果からのクリック率アップも期待できるようになります。

詳しくは下記の記事もお読みください。

➡︎ WordPressの抜粋とは?【クリック率が5%以上アップする方法】

それでも反映されない場合…

ここまで説明してきたことを実践しても、WordPressの「メタディスクリプション」「抜粋」に記述した内容が、検索結果の説明文に反映されないことはあります。

Googleの詳しい仕様は公開されていません。なので、対策には限界があるんです…。

とはいえ、Googleのアドバイスをもとに、この記事はまとめています。なので、反映される確率は上がると思います。ぜひ、参考にしてみてください。

関連記事(Google)

➡︎ 高品質のメタディスクリプションを作成するためのベストプラクティス

➡︎ メタディスクリプションタグを使用する

関連記事(本サイト内)

➡︎ WordPressの抜粋とは?【クリック率が5%以上アップする方法】

➡︎ WordPressの抜粋が表示されない!どこ?【5つの原因】

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